自走型ロープウェイ「Zippar」を開発するZip Infrastructure株式会社は、ファスニング・ディワン株式会社とスポンサー契約を締結

2024年4月12日(金)17時16分 PR TIMES

自走型ロープウェイ「Zippar」を開発するZip Infrastructure 株式会社(本社:福島県南相馬市 代表取締役:須知高匡 URL:https://zip-infra.co.jp/ )は、ファスニング・ディワン株式会社 (本社:千葉県松戸市 代表取締役社長:阿部昌之 URL:https://f-d-one.com/ )とスポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/58405/26/resize/d58405-26-b74fd3b6df90765b9a13-0.png ]


魅力的な街づくりの創造、実現に向けて、「Zippar」が国内外の渋滞解消の新たなソリューションとなることに賛同いただいたことで、今回の支援に繋がっております。
長年索道分野に取り組まれてきた同社にご協力いただき、引き続き実現に向けて開発を進めていきます。

〈ファスニング・ディワン株式会社 阿部昌之代表取締役社長 コメント〉
[画像2: https://prtimes.jp/i/58405/26/resize/d58405-26-bf78ab54f6f9ab09007d-1.jpg ]


ファスニング・ディワン株式会社は、1953 年の創業以来、架線金物等のボルト
製造事業を、またボルト関連商社の第一ボールト株式会社グループとして建築資
材等幅広く取り扱っております。その後、索道部門にも進出、スノーリゾート経
営運営コンサルティングを手がけ、安全輸送確保のサポート事業も行っておりま
す。
「Zippar」の開発に携わる輸送体制の確立に向けた最前線での協力を行うことを
確約いたします。



Zipparについて
Zip Infrastructureは、世界の都市部で26.7兆円/年超の経済損失を生む「渋滞問題」の解決を目指す、新しい交通システムである、自走型ロープウェイ「Zippar」の開発に取り組んでいます。「Zippar」は「低コスト、自動運転、自由設計」を特徴として、従来モノレールの半分の輸送量が確保できるシステムを、1/5のコストと期間で建設可能な新たな交通システムです。
2023年4月には神奈川県秦野市にて12人乗りテストモデル車両の走行に成功し、現在は福島県南相馬市に実証試験線を置いています。


■ファスニング・ディワン株式会社 概要
会社名:ファスニング・ディワン株式会社
代表:代表取締役社長 阿部昌之
創立:1953年(昭和28年)3月
本社工場:〒270-2241 千葉県松戸市松戸新田256
事業内容:冷間圧造部品・特殊ねじ・架線金物締結部品等の製造・販売、索道部品の設計、製作及び販売
グループ会社:第一ボールト株式会社(本社:大阪市西区安治川1-1-6 URL:https://d-bolt.online/)

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