セルフ薬機法チェック&リライトGPTs版をGPT Storeで提供開始

2024年4月12日(金)16時46分 PR TIMES

生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本 光伸)は、2024年4月1日(月)に「セルフ薬機法チェック&リライトGPTs版」の提供をGPT Storeで開始しました。

【背景・目的】
近年の薬機法*改正や様々な商材の摘発により、薬機法や景品表示法の規制はますます厳しくなっており、薬機法違反とならないよう広告表現に関する正確な知識がより一層求められるようになりました。加えて、EC通販やD2C市場の成長に伴い、法人だけでなく、個人で活動するインフルエンサーやライターからも薬機法及び景品表示法のチェックへのニーズが高まることが予測されます。

ネオマーケティングは約8年間、「訴求力をキープする薬機法チェック」をテーマに、専門チームが月間約600案件の薬機法や景品表示法のチェック及びリライトを行ってきました。しかしながら、これらの確認作業における業務負荷は年々増加しているという課題があります。
このような状況を踏まえ、ネオマーケティングは約8年間のチェックデータを教師データとした「セルフ薬機法チェック&リライトGPTs版」を、OpenAI社が運営するGPT Storeに提供を開始しました。

*正式名は「医薬品、医療機器の品質、有効性及び安全性の確保等による法律」

■サービス概要

[画像1: https://prtimes.jp/i/3149/457/resize/d3149-457-95ef4986356ac8851ee9-0.png ]

https://chat.openai.com/g/g-uqTVBsbhV-seruhuyao-ji-fa-tietuku-riraito

すでにいくつかの薬機法AIチェックサービスが存在していますが、本サービスが独自の特長を持っている点は、不適切な表現に対するリライトの提案やNGと判断される理由を回答として提供することです。
これまでのユーザーの課題として、抵触個所が特定できても、なぜ問題なのか、また、「どのように修正すれば良いのか?」という点で困っている方が多いようです。

ネオマーケティングは、このGPTsを通じて、薬機法等の規制に抵触することに悩むユーザーの数を減らすことを目指しています。そのために、教師データの継続的な更新を行って参ります。

▼アウトプット例

[画像2: https://prtimes.jp/i/3149/457/resize/d3149-457-52e4dabdb5c386bfcd7e-3.png ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/3149/457/resize/d3149-457-81b64cda796d11ae43a4-2.png ]

※あくまでも一例です


■株式会社ネオマーケティングについて
会社名:株式会社ネオマーケティング
所在地:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
代表者:代表取締役 橋本 光伸
証券コード:4196(東京証券取引所 東証スタンダード)
事業内容:マーケティング支援事業
(インサイトドリブンサービス、カスタマードリブンサービス、デジタルマーケティングサービス、PRサービス、カスタマーサクセスサービス)
URL:https://neo-m.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
ネオマーケティング広報事務局 担当:中野
Tel:03-6328-2881
E-Mail:press@neo-m.jp

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