株式会社TBM、LIMEX(ライメックス)製品のカーボンフットプリント算定ルールに関して、「SuMPO/Internal-PCR承認制度」初の承認を獲得

2024年4月15日(月)16時46分 PR TIMES

 一般社団法人サステナブル経営推進機構(本部:東京都千代田区、代表理事:壁谷武久、以下SuMPO)は「SuMPO/Internal-PCR承認制度」において、株式会社TBM(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:山崎 敦義、以下 TBM)のLIMEX(ライメックス)製品に関するカーボンフットプリント算定ルールを承認いたしましたことをお知らせします。なお、今回の承認は「SuMPO/Internal-PCR承認制度」初の承認となります。

■ 取り組みの概要
 この度SuMPOは、TBMの主力製品であるLIMEX製品に関する算定ルールについて、「SuMPO/Internal-PCR承認制度」に基づき、承認いたしました。LIMEXは、TBMが独自の技術で開発した環境配慮型素材であり、SuMPOをはじめとする外部の専門家の知見を得ながらカーボンフットプリント算定に取り組んできました。今回の承認により、算定の信頼性と妥当性の更なる向上が期待されます。

■ 「SuMPO/Internal-PCR承認制度」とは
 信頼性と妥当性の高いInternal-PCRを構築・運用することにより、カーボンニュートラルへ向かうための自社製品の環境情報の可視化と環境情報であるカーボンフットプリントを用いた社内外コミュニケーションの促進に活用いただくことを目的としている制度です。

[画像: https://prtimes.jp/i/79969/66/resize/d79969-66-655949e0f257ea2b8485-0.png ]

               < Internal-PCR承認制度の体制イメージ図 >

承認を取得することによって、次の効果が期待できます。
・EPDや各種業界等の算定ルール策定において多数の経験を有するSuMPOがInternal-PCRを審査・承認するため、高い信頼性と妥当性を担保することが出来る。
・企業内の統一算定ルールが作れる。
・算定ルールの言語化に伴い、LCAの知識や情報開示の理解力が向上する。
・スモールスタート(試行的に特定のサイトや特定の製品群に限定するなど)により社内の基盤固めが可能となる。
・「SuMPO/第三者認証型カーボンフットプリント包括算定制度」や「SuMPO環境ラベルプログラム」への応用が可能になる。

【「SuMPO/Internal-PCR承認制度」webサイト】
https://sumpo.or.jp/scheme/i-pcr/about.html

【本承認制度のお問合せ・お申込み】
こちらのお問い合わせフォームより、ご連絡ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S21027334/ 

■ 株式会社TBM 概要
代表者 :山崎 敦義
所在地 :東京都千代田区有楽町1-2-2 15F
設立  :2011年8月
資本金 :1億円(資本準備金含み、120億3546万円 / 2023年12月末時点)
事業内容:環境配慮型の素材開発及び製品の製造、販売、資源循環を促進する事業等
URL  :https://tb-m.com/

■一般社団法人サステナブル経営推進機構 概要
代表理事:壁谷武久
本  社:東京都千代田区内神田一丁目14番8号
設  立:2019年6月26日
事業内容:地球環境問題等、社会課題解決に繋がる以下の5事業を実施
     1.企業発掘、市場化調査、環境配慮分析等 2. ビジネスモデル、振興計画策定等
     3. 経済(波及)効果、環境影響評価等 4. 普及・広報イベント、販促
     5. その他、目的を達成するために必要な事業
URL:https://sumpo.or.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人サステナブル経営推進機構
LCA社会実装事業部
以下のウェブフォームより問い合わせ下さい
https://ws.formzu.net/fgen/S21027334/

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