LTS、中外製薬株式会社のビジネストランスフォーメーション部向けBPM推進支援を完了
2025年4月16日(水)10時47分 PR TIMES
株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:樺島 弘明、以下LTS)は、中外製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:奥田 修、以下中外製薬)のビジネストランスフォーメーション部に向けたBPM(ビジネスプロセスマネジメント)推進を実施完了したことをお知らせします。
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中外製薬は医療用医薬品の研究開発・生産・販売に特化した研究開発型の製薬会社です(東京証券取引所プライム市場、証券コード:4519)。LTSの強みである経営マネジメント・DXに関する知見を活かし、全社のビジネスプロセス可視化を支援しました。
■支援内容
LTSは、2023年10月より2025年3月までの期間、中外製薬が推進する全社的な業務プロセス改革およびビジネスプロセスマネジメント体制構築に向けた取り組みを支援しました。この活動は、2023年7月1日に設立されたビジネストランスフォーメーション部を中心に進められました。
LTSは中外製薬の全社プロセスマップの作成を全面的にサポートし、業務プロセスの可視化を実現しました。全社プロセスマップは各領域に分けて作成し、改善活動の基盤を構築しました。また、業務フロー作成を通じて、効率的かつ効果的な業務運営への道筋を示しました。
■今後の展開
2025年以降、中外製薬ではビジネスプロセスオーナーが主体となるBPMの取り組みが本格化します。今回作成されたプロセスマップは、この新たなフェーズの出発点として活用されます。LTSは引き続き同社の業務改革を支援し、持続的な改善活動とビジネスプロセスの最適化に貢献してまいります。
【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560) URL:https://lt-s.jp/
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