いざ議論!衣食住から考える、リジェネラティブな未来に向けたアクション──アースデイ東京 × 『WIRED』日本版「THE REGENERATIVE COMPANY ROUNDTABLE」開催!

2024年4月17日(水)12時16分 PR TIMES

“地球の日”である4月22日に「リジェネラティブ」の名のもとでラウンドテーブルを開催。アースデイ東京 ×『WIRED』という注目のコラボレーションで、次なるアクションへの起点を探るイベントにぜひ参画を

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32254/49/32254-49-9961126dd1631f717e1bef0898e7e602-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リジェネラティブな地球の日を

2001年から市民参加型の「フェスティバル」を通じて「エコ」や「オーガニック」という概念を広げてきたアースデイ東京。1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディア『WIRED』日本版。

これまで数十年にわたりオルタナティブな未来を描き続けてきた両者がタッグを組み「リジェネラティブ」をキーワードに特別イベントを開催します。

「気候危機」や「格差の拡大」といった全球的課題を目の前にしている私たちには、ライフスタイルや日々の行動の変化をより大きなシステムや仕組みの変革へとつなげていくことが必要とされています。そんな時代において、自然環境が本来もつ生成力を取り戻すことで再生につなげていく「リジェネラティブ」という概念は、従来の「サステナブル」な取り組みをさらに一歩、前に進めるための行動指針として、いまや生物多様性への取り組みから経済活動の新たな行動規範においても、世界的に注目される重要なキーワードとなっています。
『WIRED』日本版ではこの「リジェネラティブ」という価値を日本社会に実装するために、昨年6月には「THE REGENERATIVE COMPANY(リジェネラティブ・カンパニー)」という特集号を刊行。人々のつながりや社会、生態系、経済システムそのものを再生する世界中の企業や団体にフォーカスしいち早く紹介すると同時に、そうした企業や団体を表彰するアワードや、企業のリジェネラティブ・シフトを促すワークショップを開催してきました。

社会課題の啓蒙と行動を呼びかけてきたアースデイ東京と、未来への実装を掲げる『WIRED』日本版はタッグを組み、このたび、アースデイ=“地球の日”である4月22日に「THE REGENERATIVE COMPANY ROUNDTABLE」を共催します。

ラウンドテーブルとは、役職やポジションにとらわれず、円卓をともに囲み、自由に意見交換を行なう会議を指す言葉。今回、アースデイ東京と『WIRED』日本版が組むことで、草の根で活動してきたさまざまなコミュニティや市民活動家、ビジネスから地球再生に取り組むスタートアップ、研究者など、セクターやフィールドを超えたさまざまな人々が一堂に集い、同じテーブルを囲むことになります。

出演者
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32254/49/32254-49-1e0c9f367a1d712cc57b3784a5729416-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このラウンドテーブルに先駆けて、イベントはまず、「アースデイとは何か」という解説や、「リジェネラティブ・カンパニー」の概要を改めて参加者と共有するプレゼンテーションからスタート。アースデイ東京ファウンダーで放送作家の谷崎テトラや『WIRED』日本版エディターの岡田弘太郎、そしてLIFULL代表取締役会長の井上高志が登壇予定です。
続いて、衣食住の観点からリジェネラティブな事業やライフスタイルについて考えていくためのトークセッションが行なわれ、一般社団法人unisteps共同代表理事の鎌田安里紗、環境活動家の露木しいな、ゼブラアンドカンパニー共同創業者/ユートピアアグリカルチャープロデューサーの阿座上陽平が議論の口火を切っていきます。

このプレゼンテーションとトークセッションを経ていよいよ、会場に集った多様なセクターの方々とのラウンドテーブルを実施、各テーブルでさらなる議論を深めていくのがこの「THE REGENERATIVE COMPANY ROUNDTABLE」の目的です。

「リジェネラティブ」というムーブメントのもとに多様なセクターの人々が集い、実装のための一歩を踏み出す──。そんな一日にぜひ皆さまもご参加ください!

タイムテーブル

18:45-19:00 開場
19:00-19:20 アースデイ東京及び井上高志からのプレゼンテーション
19:20-19:35 「リジェネラティブ・カンパニー」に関するプレゼンテーション
19:35-20:15 鎌田安里紗 × 露木しいな × 阿座上陽平による「衣食住から考える、リジェネラティブな未来に向けたアクション」をテーマとしたトークセッション
20:15-21:00 各テーブルごとのラウンドテーブルや議論
21:00-22:00 ミートアップ


基本情報

日程 4/22(月)
時間 19:00-22:00
※開場は18:45を予定
会場 LIFULL Table(〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目4−4)
参加費 5,000円 (懇親会費込み)
参加人数 約100名
主催 アースデイ東京、『WIRED』日本版
協力 株式会社LIFULL
チケット購入 https://peatix.com/event/3896287


「アースデイ東京2024」概要
事業名称:アースデイ東京2024
開催日時:2024年3月11日(月)〜5月30日(木)各日程にて実施
主催:アースデイ東京2024実行委員会


【特別協賛】
(公財)イオン環境財団
オクトパスエナジー/(株)BS朝日


【協賛】
アシックスジャパン(株)/アスクル(株)/ADSS東京(株)/O'right/(株)サンエー印刷/(株)自然エネルギー市民ファンド/(株)島精機製作所 BLUEKNIT store/
築野グループ(株)/東京テアトル(株)/東都生活協同組合/中日本高速道路(株) /(株)ナファ生活研究所/NUMBER THREE/パタゴニア日本支社/ピー・エス・インターナショナル/(株)メディアジーン


【後援】
環境省/東京都/渋谷区/文部科学省/農林水産省/東京商工会議所/日本生活協同組合連合会/(公社)東京都専修学校各種学校協会/渋谷公園通商店街振興組合/一般財団法人渋谷区観光協会/一般社団法人地球温暖化防止全国ネット/朝日新聞社/毎日新聞社/東京新聞/産経新聞社/NHK/TBSテレビ/文化放送/J-WAVE/TOKYO FM/InterFM897


【協力】
アースデイジャパンネットワーク/AboutBetterPlaceVOL.4/一般社団法人OPEN JAPAN/URAHARA PROJECT/NPO法人響/学校法人 新渡戸文化学園/THE WELL-BEING WEEK2024実幸委員会/(一財)C.W.ニコル・アファンの森財団/TECHSTURE(同)/原宿神宮前商店会/NPO法人PEACEDAY/100万人のキャンドルナイト2024実行委員会/VISUAL AND ECHO JAPAN/(有)フジヤマコム/ ロフトプロジェクト/『WIRED』日本版


【実行委員会】
アースガーデン/アースデイヒーローズ/アースデイ東京ユース/iPledge/一般社団法人ジャパンズビーガンつぶつぶ/一般社団法人プロギングジャパン/一般財団法人まごころ財団/SDGs KIDS MOVEMENT/FoE Japan/NPO法人Earth&Human/NPO法人ARUN Seed/NPO法人市民電力連絡会/ClimateLiveJapan/くらしの天然市場@メイド・イン・アース/the Organic/公益財団法人School Aid Japan/国際クレイセラピー協会/曹洞宗Earth禅堂プロジェクト/自由の森学園中学校高等学校/Dream Buliders/TRUE BLUE VILLAGE/日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会/BE-IN Tokyo
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32254/49/32254-49-085b32e5f41db382539bbccc330dbbae-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

PR TIMES

「アクション」をもっと詳しく

「アクション」のニュース

「アクション」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ