【千葉県佐倉市】学校法人青山学院との包括連携協定の締結~地域社会の発展、人材の育成~

2024年4月17日(水)18時46分 PR TIMES

千葉県佐倉市(市長:西田三十五)と、学校法人青山学院(大学学長:稲積宏誠)は、佐倉市と青山学院大学が相互に緊密な連携を図り、相互のもつ資源やネットワークを活用することにより、地域社会の発展及び人材育成に寄与することを目的に、令和6年4月15日(月)、包括連携協定を締結しました。

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◆協定の概要
1.協定の目的
  佐倉市と青山学院大学が相互に緊密な連携を図り、相互のもつ資源やネットワークを活用することにより、地域社会の発展及び人材育成に寄与すること。
2.連携の内容
  目的を達成するため、次に掲げる事項について連携して取り組みます。
  1.教育・文化・スポーツ振興及び発展に関すること
  2.大学の教育、学術研究及び学生ボランティアに関すること
  3.人材の育成に関すること
  4.自然・環境の保護に関すること
  5.歴史資源の保存及び活用に関すること
  6.地域活性化に関すること
  7.その他両者が必要と認めること
3.協定期間
  令和6年4月15日から令和7年3月31日まで
  ただし、期間満了日の3月前までに申出がない場合は1年間更新


◆佐倉市長 西田三十五コメント
 佐倉市と学校法人青山学院との包括連携協定を締結させて頂きました。
 このたびの協定締結にあたり、ご尽力を賜りました関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。
 学校法人青山学院におかれましては、双方に深いつながりを持つ、津田仙に関する事業において、これまで様々な連携をさせていただいてまいりました。
 さて、令和6年は、学校法人青山学院は創立150周年、佐倉市は市制施行70周年を迎えます。この記念の年に学校法人青山学院と包括連携協定を締結することは大変喜ばしいことであるとともに、今後は教育やスポーツ振興のみならず、文化振興や地域活性化など、幅広い分野に取り組み、その協力関係が強化するものと、大いに期待しているところでございます。
 学校法人青山学院の創立150周年のキャッチコピーは「響け、青学マインド。」として、ロゴマークには、さまざまなフォント、色で青山学院150を表し、多様性を尊重し、躍動しながら進んで行く、青山学院を表していると伺っております。
 一方、佐倉市の市制70周年のキャッチフレーズは、「これからも咲く、佐倉。」として、今までも、そして、これからも佐倉に咲き続けてほしい、という小学生の願いが込められたものでございます。
今後、時代が著しく変化する中でも変わらぬことは、我々が、若者たちが有する無限の力を引き出し、社会で活躍できる人材を育んでいくことであると考えております。
 今後とも、学校法人青山学院と佐倉市が、こうした節目を契機に、共に絆を深めながら発展していくことを切に願います。

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