社内フードドライブ活動実施のお知らせ                     子ども達の笑顔のために!地球温暖化を防ぐために!

2024年4月18日(木)11時46分 PR TIMES

当社は、持続可能な社会の実現に向け、資源を節約し、環境への負荷を減らし、未来世代が美しい地球で平和に豊かな生活を続けていける社会を目指します!

株式会社GSI(本社:北海道札幌市北区 代表取締役社長:小沢 隆徳)は、2024年4月1日より、ISO14001(EMS:環境マネジメントシステム)の年間目標及び社会課題解決に向けたSDGsの取り組みの一貫として「社内フードドライブ活動実施」につきまして、以下のとおりお知らせいたします。

フードドライブとは


家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらを取りまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
「食べられるにも関わらず、捨てられてしまう食品(=食品ロス)」の削減は、福祉活動や地球温暖化対策にもつながります。
社内フードドライブ活動実施の背景


日本では、多くの食品ロスが発生しています。一方で、厚生労働省の2019年国民生活基礎調査によると、17歳未満の子どもの7人に1人が貧困状態にあると言われています。
食品ロスは、事業場や家庭での廃棄の積み重ねによって、社会全体の環境負荷や資源の無駄遣いなどの問題を引き起こし、食品を焼却処理する際に排出されるCO2が地球温暖化の要因となる温室効果を助長します。食品ロスが増えることで、結果的に地球温暖化が進行します。
当社では、フードバンクを通じて貧困世帯などへの食糧支援を行うとともに、地球温暖化対策の一環として「社内フードドライブ活動」を実施することといたしました。
社内フードドライブ活動の取り組み


当社の各拠点毎に(札幌(2拠点)、東京、福岡、大阪、仙台)余剰食料品の寄付を募り、定期的にフードバンクに提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/129658/20/resize/d129658-20-691e8341572bb25f963e-3.png ]

SDGsへの取り組み


当社は、2024年3月1日付で、SDGsの達成に向けて取り組む企業として「札幌SDGs企業登録制度」の第1期登録企業として登録されました。
社内フードドライブ活動に取り組むことにより、SDGsの17のゴールのうち以下の目標達成にも貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/129658/20/resize/d129658-20-07d4ea5fb05359c4c7d0-4.png ]

※札幌SDGs企業登録ポータル
 https://www.sapporo-sdgs.com/company_profile/?id=99
本リリースに関するお問い合わせ先


会社名:株式会社GSI
担当者:IR担当
メールアドレス:ir@glue-si.com
HP:https://glue-si.com/

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