補助金クラウドが伊予銀行と四国地方初となる業務提携を締結

2024年4月19日(金)10時46分 PR TIMES

法人顧客に対して最適な補助金を診断する「補助金診断システム」を提供

補助金のDXを推進する「補助金クラウド」を提供する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取
締役:佐藤淳、以下「Stayway」)は、株式会社伊予銀行(本店:愛媛県松山市、頭取:三好賢治、以下
「伊予銀行」)と業務提携を開始したことをお知らせいたします。本締結は、四国地方にある金融機関で
初めての取り組みであり、「補助金診断システム」の提供を皮切りに、伊予銀行のお客さまに対して補助
金・助成金に関する情報提供、相談対応、セミナー提供、申請支援までを一気通貫で支援する、企業の
経営課題の解決に向けた協業を開始します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/28016/130/resize/d28016-130-a766d2dff970b4269e4b-0.png ]

業務提携の概要


伊予銀行のお客様に対して最適な補助金をご案内するために、伊予銀行に「補助金診断システム」を提供します。それを契機に、伊予銀行で補助金クラウドによる補助金・助成金診断が可能となり、お客様は診断結果について、補助金クラウドの公認会計士等の専門家に相談することができます。

相談後にお客様が申請希望の場合、伊予銀行とビジネスマッチング契約を締結し、補助金・助成金に関する情報提供、相談対応、申請支援までを一気通貫で支援する『補助金にかかわる申請コンサルティング』を提案する流れとなります。
業務提携の背景について


現在、補助金は、各自治体や官公庁などが独自に管理しているため、全体で3000種類以上が分散して公開されています。そのため、各地域の金融機関には、「自社に最適な補助金が分からない」という相談が多く寄せられています。また、最適な補助金を見つけたとしても、申請方法が不明瞭であり、情報収集から申請までの一連の作業はかなりの工数と時間がかかります。

一方で、金融機関をはじめ補助金の申請を支援する側も、同様の課題を抱えています。特に、金融機関では支援している企業数も多く、必要に応じて営業店から本部に問い合わせるなど対応が複雑化するといったことが、全国的に発生しています。

そうした現状から、全国の金融機関へ補助金クラウドを提供することで、その先にいる全国の中小企業の補助金申請における課題解決もおこなうことを目指し、伊予銀行との業務提携に至りました。

両社の協業は、補助金等の活用による企業の設備投資機会を広げることに加えて、省力化やGX対応の促進ならびにサステナブルな社会の実現に貢献するものと考えております。
「補助金診断システム」の具体的な特徴


「補助金診断システム」の具体的な特徴としては次の通りです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28016/130/resize/d28016-130-c2283dfcb1a907cb44a8-3.png ]

1.無料で補助金診断が可能
いくつかの簡単な質問に回答することで、活用できる可能性のある補助金・助成金を診断します。
2.公認会計士等の専門家に相談が可能
活用できる可能性のある補助金・助成金について、自社が要件を満たすかどうか、公認会計士等の専門家に相談することができます。現在補助金クラウドは、申請した8割以上の案件で審査を通過しており、補助金申請のみならず事業のご提案も可能です。
ご利用中のお客様のコメント


<株式会社伊予銀行 ビジネスマーケティング部 課長代理 戸田晃太 様>
現在弊行は、従来進めてきた積極的なデジタル実装に加え、人的資本を強化することで、社会課題を起点とした挑戦的かつサステナブルなビジネスを展開し、地域社会と弊行が共に成長する好循環の実現を目指しています。

その一環として、設備投資や新規事業等を検討されているお客様の補助金申請サポートを行っておりますが、公開されている数多くの補助金情報から、真のニーズに合致する情報をタイムリーに提供することが難しく、課題となっておりました。

この度、補助金クラウドの「補助金診断システム」を活用することで、より多くのお客様に対し、適切な情報提供が可能となります。地域の中小企業が公的支援を有効的に活用できるよう、中小企業が抱える経営課題に寄り添いながら、両社のノウハウを掛け合わせた新しい価値提供に励んでまいります。
株式会社Stayway 代表取締役 佐藤淳のコメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/28016/130/resize/d28016-130-ba0803bfc955d3de4ee0-2.jpg ]

現在は、3000種類以上の補助金が各自治体や官公庁ごとにバラバラに公開されていることで、補助金を利用したいのに自社に適した補助金がわからず、上手く活用できないといった中小企業が多く存在します。そのような中、伊予銀行との業務提携を契機に、より多くの中小企業の補助金申請をサポートできることに喜びを感じます。また本締結は、四国地方では初の取り組みとなり、地域の金融機関等との提携を広げていくことで、新規のビジネスチャンスの創出を図ってまいります。
「補助金クラウド」シリーズについて


「補助金クラウド 」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散財している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28016/130/resize/d28016-130-c6f297d59bccdbb5dfa0-3.png ]

詳細な機能、料金プランにつきましては、お問い合わせください。
「補助金クラウド」Webサイト:https://www.hojyokincloud.jp/
株式会社Staywayについて


Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービスを提供しております。
また、課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFintecスタートアップに選抜されております(https://stayway.co.jp/news/681/)。
さらに、経済産業省が主催するJ-Startupプログラムでは、関西発の有望なスタートアップ企業を選定されおります(https://stayway.co.jp/news/688/)

・社 名: 株式会社 Stayway
・代 表: 代表取締役 佐藤淳 公認会計士/認定支援機関
・設立日: 2017年7月7日
・事業内容: 補助金・助成金DX事業
・会社概要 https://stayway.co.jp/
・運営サービス

<補助金・助成金対応支援ツール「補助金クラウド」シリーズ>
補助金クラウド公式HP
https://www.hojyokincloud.jp/
補助金クラウド for ESG【ESG関連補助金の活用企業向け】
https://www.hojyokincloud.jp/esg/
補助金クラウド for Bank【金融機関向け】
https://www.hojyokincloud.jp/bank/
補助金クラウド for Pro【士業・商工会議所・商工会向け】
https://www.hojyokincloud.jp/pro/
補助金クラウド for Sales【法人営業向け】
https://www.hojyokincloud.jp/sales/
補助金クラウド for Startup【スタートアップ企業向け】
https://www.hojyokincloud.jp/forstartup/
補助金クラウドPowered by GPT4
https://www.hojyokincloud.jp/powered-by-gpt/
専門家が監修する補助金・助成金メディア「補助金クラウドMag.」
https://biz.stayway.jp/hojyokin/
補助金債権の早期資金化「前ほじょくん」
https://www.hojyokincloud.jp/mae-hojyo/
※「補助金クラウド」は 弊社の登録商標です(商標登録第6488996)

◆専門家が監修する補助金・助成金メディア「補助金クラウドMag.」
https://biz.stayway.jp/hojyokin/

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