ソフトウェア開発におけるプロジェクト支援 「チーム派遣サービス」を開始。

2024年4月22日(月)15時46分 PR TIMES

業務改善、品質向上へ。チーム派遣でソフトウェア開発プロジェクトをもっと安定化、効率化を図る  

SOLIZE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮藤 康聡)は、組み込み(IoT)やエンタープライズ領域におけるプロジェクト支援、「チーム派遣サービス」を開始します。

さまざまなビジネスにおいてソフトウェアの需要が急速に増し、ソフトウェアファーストと言われるほどソフトウェアの重要性が極めて高くなっています。
最近のシステム開発は、大規模化に加えて、AI、クラウドやビッグデータといった新領域技術、外部サービスとの連携やスクラム開発導入、機能安全の説明責任など複雑化・高度化しており、大規模なものを迅速かつ高品質に作ることが求められています。

一方、プロジェクトマネージャー(PM)やプロジェクトリーダー(PL)といった管理者による業務指示、作業計画の変更や勤怠情報の把握などの作業大量化で多忙となっています。また、どこの誰がどの部分を開発したのか、という開発者側にとっても責任の範疇が曖昧化しており、高い品質を担保するのがより困難になっています。

このような背景から、ソフトウェア開発における課題解消を目指し、チーム体制派遣サービスを開始します。
プロジェクトリーダーと設計、実装、テストのフェーズに対応するエンジニアによるチームを編成し、プロジェクトをサポートします。
当社プロジェクトリーダーをコアとして、プロジェクトメンバーへ綿密な意思疎通が図ることで、結果として開発効率を高めていきます。

■チーム派遣サービス(ユニット派遣)
設計、実装やテスト業務におけるプロジェクトメンバーを単独で派遣するのではなく、プロジェクトリーダー(PL)を配置した複数名のメンバーによるチーム体制でクライアントのプロジェクトを支援します。
クライアントに指揮命令系統を残しつつ、プロジェクトリーダーへ業務指示を頂くと、各メンバーへ指揮命令を実施し、プロジェクト遂行します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/122575/7/resize/d122575-7-fe67da3ee6dc7929b23e-1.png ]

図:チーム派遣の体制イメージ



チーム派遣サービスを活用することで、以下のようなメリットが生まれます。

・開発の安定化・効率化
プロジェクトリーダーによりプロジェクトメンバーの労務管理や育成教育を実施することで、離職率の低下や出勤率の向上を実現でき、業務改善や品質向上にもつながります。

・指揮命令担当者の工数削減
クライアントに指揮命令系統を残しつつ、プロジェクトリーダーへ業務指示をいただくと、各プロジェクトメンバーへ指揮命令を実施し、プロジェクト遂行します。

・プロジェクト支援を柔軟に対応
チーム派遣を通じて、クライアントのプロジェクトの標準化やプロジェクトメンバーの安定化を進めることで、支援内容を業務委託に切り替えることもできます。

■主なドメイン実績
- エンタープライズ(金融、Web、アプリ)
- 自動車/ 組み込み機器
- 医療製品、ロボット

[画像2: https://prtimes.jp/i/122575/7/resize/d122575-7-6a6ae56e4a58904dcec4-1.png ]


SOLIZEは、車載機器やデジタル機器など、身近な製品へのエンジニアリング事業に長年にわたり携わってきました。そこで培ってきた技法や技術、豊富な人材をもって、金融系をはじめとしたエンタープライズ領域や組込み(IoT)機器等のシステム開発において、さまざまなニーズに対応してまいります。


【本件に関するお問い合わせ】
SOLIZE株式会社 ビジネスインキュベーション事業部
ソフトウェアエンジニアリング部
TEL: 03-5214-1919
contact.software@solize.com
https://solize-software.com/

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