スタートアップワールドカップ2024京都予選 ファイナリスト11社がついに決定!

2024年4月22日(月)10時46分 PR TIMES

世界最大級のビジネス・ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」京都予選に、登壇するファイナリスト11社がついに決定いたしました。ファイナリストに選ばれた11社は、5月21日(火)に京都大学百周年記念ホールにて開催される京都予選のステージでプレゼンを行います。

スタートアップワールドカップは、75以上の国と地域で予選が開催され、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として設立された、世界最大級のスタートアップピッチコンテストです。世界一になるスタートアップに約1億5000万円の投資賞金が授与されます。

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今年の「スタートアップワールドカップ2024」では、日本国内で京都、東京、九州の3箇所開催を予定しており、それぞれの予選優勝社が10月にアメリカで行われる世界大会へと勝ち進みます。3箇所の開催地のうち、はじめにスタートを切った京都予選では125社を超えるスタートアップから応募があったため、書類選考の結果、11社がファイナリストとしてご登壇いただくこととなりました。今年も日本予選特別賞として選ばれるスタートアップには、特別にセガサミーホールディングス株式会社と株式会社ジャパネットホールディングスからそれぞれ5000万円ずつ合計1億円の投資賞金も授与されます。

京都予選のファイナリスト11社は以下の通りです。(掲載はあいうえお順)

1、AIQ株式会社
SNSの投稿データ(写真・動画・テキスト)を複合的に解析し、SNS投稿者の年代・性別・興味関心・フォロワー属性等を可視化できる独自のプロファイリングAIを活用したソーシャルメディア解析サービスを提供 
https://www.aiqlab.com/

2、株式会社esa
これまでリサイクルが難しかった複合プラスチック素材を再利用可能なペレットに変換する独自技術「esa method」を活用し、低コスト・低エネルギーで生成できる再生プラスチック「Repla」を開発 
https://esa-gl.com/

3、Idein株式会社
画像や音声等の解析技術を用いて、人数カウントや会話分析、人物属性分析など実世界のデータを収集・活用できるようにするインフラ部分に特化したエッジAIプラットフォーム「Actcast」を提供 
https://www.idein.jp/ja

4、株式会社SIRC
電力、電流、角度、周波数変換をリアルタイムに非接触で計測できる超小型センサ技術を活用したスマートチップを開発 
https://sirc.co.jp/

5、株式会社シェアリングエネルギー
初期費用無料で太陽光発電を設置して電気代をお得にする住宅向けサービス『シェアでんき』や事業者向けの『シェアでんき forBiz』を展開 
https://sharing-energy.co.jp/

6、ティフォン株式会社
XR(VR/AR/MR)を活用した空間エンターテインメントコンテンツの制作及びXRを活用した没入体験型エンターテインメント施設「ティフォニウム」を運営 
https://www.tyffon.com/ja/

7、株式会社トラーナ
0歳3か月〜満6歳の未就学児を対象とし、子供の成長に合わせたおもちゃ・知育玩具を定期的にお届け・交換するサブスクリプションサービス「トイサブ!」を運営 
https://torana.co.jp/

8、株式会社バイオフィリア
ドライ加工やレトルト加工でない、獣医師監修の総合栄養食基準(犬猫用完全食)を満たした冷凍タイプのフレッシュペットフードをサブスクリプション形式で提供 
https://biophilia.co.jp/

9、株式会社パンフォーユー
独自のパン冷凍技術とITを活用し、全国のパン屋さんから冷凍パンが届くサブスクサービス「パンスク」やオフィス向け福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」を展開 
https://panforyou.jp/

10、株式会社ヘラルボニー
知的障害のある作家とライセンス契約を結び、アート作品をデータ化するとともに著作権を管理。ライセンスフィーを作家に還元するアートライセンスビジネスを軸に様々なプロジェクトを展開 
https://www.heralbony.jp/

11、ミツフジ株式会社
独自技術で開発したウェアラブルセンサーや電極等に活用できる銀めっき導電性繊維を活用し、身に着けるだけで脈拍情報などの生体情報を可視化及びモニタリングできるウェアラブルIoTデバイスを提供 
https://www.mitsufuji.co.jp/

ファイナリスト11社は、自社のビジネスプランについて、会場&オンライン含め約1500名以上の視聴者の前でプレゼンを行い、厳正なる審査の上、京都予選代表1社が選出されます。代表となった企業は、10月にアメリカで開催される世界決勝戦へと勝ち進み、75以上もの地域・国の予選を勝ち抜いた強豪等と肩を並べることとなります。世界へ羽ばたく熱いスタートアップを是非、その目で見届けてください!

観戦の申込先: https://swc-kyoto2024.peatix.com/

■スタートアップワールドカップ京都予選
日程:2024年5月21日(火)
会場:京都大学百周年記念ホール
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
主催:ペガサス・テック・ベンチャーズ
共催:京都大学経営管理大学院
公式サイト:https://www.startupworldcup.io/kyoto-regional

■スタートアップワールドカップ2024公式サイト
https://www.startupworldcup.io/


東京予選、九州予選では、スタートアップエントリーを絶賛受付中です。

■東京予選
日程:2024年7月19日(金)
会場:グランドハイアット東京
〒106-0032
東京都港区六本木6-10-3
主催:ペガサス・テック・ベンチャーズ
公式サイト:https://www.startupworldcup.io/tokyo-regional
スタートアップの予選応募締切:2024年5月24日(金)

■九州予選
日程:2024年8月27日(火)
会場:熊本城ホール
〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町3-40
主催:ペガサス・テック・ベンチャーズ
共催:熊本市
公式サイト:https://www.startupworldcup.io/kyushu
スタートアップの予選応募締切:2024年7月1日(月)

■ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサス・テック・ベンチャーズは米国シリコンバレーに本社を構え、世界40社以上の大手企業からLP出資を受け入れており、これまでに米国、日本、東南アジアを中心に250社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。日本では、マネーフォワード、メタップス、エアトリ、モンスターラボ、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、Mujin、SkyDrive、テラモーターズ、ユニファ、FiNC Technologies、ライフイズテック、WizWe等への投資を行っており、投資先の海外展開や事業提携、資金調達の支援等を手掛けた実績を有します。詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.pegasustechventures.com/?lang=ja

問い合わせ窓口:
ペガサス・テック・ベンチャーズ
担当:海野あやか
unno@pegasusventures.com
TEL:03-6417-4570

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