自転車チャイルドシートで培った技術でOEM・ODM事業を本格始動 樹脂製品の品質向上、コスト削減など課題解決を目指して~5/8~10サステナブルマテリアル展大阪に出展、5/5専用サイトオープン~

2024年4月23日(火)13時0分 ドリームニュース

オージーケー技研株式会社(本社大阪府東大阪市、代表取締役:木村 泰治)は、自転車チャイルドシートの国内シェア約60%を占め、年間100万点以上の樹脂製品を製造する技術と、日本有数の設備を活かし、樹脂製品のOEM・ODM事業を本格始動します。これに向け、専用サイト(https://ogk.co.jp/manufacturing/)を5月5日にオープン。5月8日〜10日にインテックス大阪で開催されるサステナブルマテリアル展に出展します。安全性・機能性・軽量化・コスト削減などが求められる自転車チャイルドシートで培った技術を、自動車・建築・建材・電子機器・日用品・文具などさまざまな分野で活用してもらいたいと考えています。

日本有数の設備を保有、モノづくりのまち東大阪で製造
当社は、国内で10社程しか保有していないミューセル成形機をはじめとした充実の設備と、樹脂成形技術で、これまでも自転車業界のODMを主に手がけてきました。この技術力を開示することで、他業界の樹脂製品の品質やデザイン性の向上、軽量化、コストや納期のカットなどの課題を解決し、環境配慮や付加価値の高いモノづくりで社会に貢献できるのではと、当事業を推進することになりました。企画・デザインから製造まですべての工程を行うODM、お客様のニーズに合わせた設計・製造を行うOEM、また製造の一部を担う業務委託も行います。

企画から製造までワンストップでサポート
ODM事業では、当社の特長である企画〜製造・販売までを行ってきたノウハウで、商品開発部が「つくりたい」を実現します。相談時点で図面や金型は不要で、実際にスケッチの持込みからスタートし、製品化したケースが複数あります。品質管理チームを設置し、品質要望に応える環境も整えました。製品の特性に適した樹脂、および成形法を選び、自社検査施設で設計段階から十分な検証を行ってから量産体制に入ることができます。組立・包装まで対応するアッセンブリ工場を併設し、自社倉庫で製品の預かりも可能です。全工程をワンストップで対応することで、納期やコストの削減につなげ、高い品質を維持することが可能になります。サステナブルマテリアル展では、当事業の紹介と、当社が取り組む環境配慮や樹脂量削減につながる素材や製造方法も紹介します。

■第4回サステナブル マテリアル展[大阪]- SUSMA - 概要
エレクトロニクス、自動車、電池、建築・建材などの工業分野から食品・飲料・日用品・雑貨などのメーカーに向け、サステナブル材料(環境配慮型材料)およびその製造・リサイクル技術に特化した専門展です。
開催日時:2024年5月8日(水)〜10日(金) 10:00〜17:00
開催場所:インテックス大阪
展示内容:製品サンプルを多数展示し、OEM・ODM・業務委託事業と、下記のサステナブルな取り組みについて紹介します。
(1)もみ殻バイオプラ
(2)ミューセル物理発泡による環境配慮及び樹脂量削減
(3)ガスアシスト成形による樹脂量削減

※展示会入場には 事前に来場登録が必要です。
https://www.material-expo.jp/osaka/ja-jp/visit/susma.html
出展社情報>オージーケー技研株式会社
https://www.material-expo.jp/osaka/ja-jp/search/2024/directory/details.%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E6%8A%80%E7%A0%94%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE.org-8b68d3ca-8eaa-4b84-9151-b4b8d2f69a92.html#/

■OGK CORPORATE SLOGAN
時代の変化とともに家族のカタチや時間の使い方が変化しても、人と人とのつながりや絆の価値は不変です。OGKが培ってきた創造力と実現力で、あらたな体験や感動を生み出し、世界の家族を幸せにすること、それが私たちOGKの使命です。











配信元企業:オージーケー技研株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ

ドリームニュース

「大阪」をもっと詳しく

「大阪」のニュース

「大阪」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ