マキシオン7パネルが24.9%のパネル変換効率を達成

2024年4月23日(火)18時16分 PR TIMES

[画像: https://prtimes.jp/i/101263/4/resize/d101263-4-ea4b1896311599411ffb-0.png ]

シンガポール2024年3月21日付けで、太陽光発電のイノベーションと販売チャネルにおける世界的リーダーであるマキシオンソーラーテクノロジーズ株式会社(NASDAQ:MAXN)は、同社の太陽光パネルで再びトップクラスのパネル変換効率を達成し、技術的優位性をさらに高めました。同社は、マキシオン 7パネルのモジュール変換効率の測定値が24.9%となったことを発表しましたが、これは米国国立再生可能エネルギー研究所(NREL)で実施された試験により確認されたものです。マキシオンの新しい変換効率のベンチマークは、業界最先端の太陽光パネルを提供してきた長い歴史に基づくもので、2023年にNRELの試験で検証されたマキシオンパネルの「チャンピオンモジュール変換効率」の記録をさらに更新しました。

マキシオンの記録的な先進技術は、お客様に長期的な利益をもたらしています。

同社はまた、米国外でSunPowerブランド、また米国・日本ではMaxeonブランドとして販売されているバックコンタクトパネルが、直径45mmまでの雹(ひょう)に対する耐衝撃性でIEC認定を受けており、市場の競合他社パネルより大幅に優れていることを確認しています。この卓越した耐衝撃性基準を達成することで、信頼性と耐久性が向上し、世界中のより幅広い条件での太陽光発電導入が可能となります。

マキシオンのCEOであるBill Mulligan氏は、次のように述べています。「マキシオンは、設置から数十年にわたり、最も信頼性の高いクリーンエネルギーをお客様に提供する製品を製造することで、太陽光発電の可能性の限界を押し広げ続けています。」

マキシオン7太陽光パネルは、マキシオンのバックコンタクト構造の進化形です。出力、性能、変換効率を向上させる設計に加え、マキシオン7セルは、日陰やセル割れによるホットスポットのリスクを軽減する独自の特許技術を採用しています。その結果、信頼性と出力が向上し、同社の業界最長である40年の保証を支えています。第三者機関による耐雹性試験で示されたマキシオンパネルの優れた性能も、気候変動による異常気象の増加を考えると、ますます重要になってきています。

マキシオン最高技術責任者(CTO)のMatt Dawson氏は、次のように述べています。「当社のイノベーション技術は、ソーラーソリューションを選択する消費者、企業、組織にとって何が最も重要であるかに焦点を当て、ソーラー業界全体をリードしています。だからこそ、私たちのチームはパネルの卓越した性能、優れた信頼性、耐久性、長期間にわたる発電を実現するセルとモジュール技術の進歩を推進しています。マキシオンの記録的なブレークスルーは、当社のイノベーションを実証するものであり、最も重要なことは、お客様に長期的なメリットを提供することなのです。」


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=d3B1k_OCbT0 ]


マキシオンソーラーテクノロジーズについて
マキシオンソーラーテクノロジーズ(NASDAQ:MAXN)は、Powering Positive Change(TM)(前向きな変化へ)を目指しています。シンガポールに本社を置くマキシオンは、約40年にわたるソーラーエネルギーのリーダーシップと1,600件以上の特許を活用し、住宅、商業施設、発電所の顧客向けに革新的で持続可能な太陽光パネルとエネルギーソリューションをデザインしています。1,700社を超える信頼できるパートナーおよび販売店のネットワークと、世界中で100万人を超える顧客を擁する当社は、太陽光発電のグローバルリーダーです。

マキシオンジャパン株式会社について
マキシオンソーラーテクノロジーズの日本市場における太陽光パネルの販売および関連サービス事業を担い、日本法人として15年目を迎えております。また近年は住宅市場向けに世界最高クラスの変換効率を誇り、業界最長40年保証を実現している太陽光パネルのシステムパッケージをご用意し、正規販売店を募って全国に展開しています。
代表者:小西 龍晴
所在地:東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー7階
ブランドホームページ :https://maxeon.com/jp
住宅向け太陽光発電システム :https://maxeon-residential-solar-system.maxeonpartnerconnect.jp/


将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1933年証券法第27条A(改正後)および1934年証券取引法第21条E(改正後)に規定される意味における将来予想に関する記述が含まれています。これには、当社の技術展望および将来の業績に関する記述、顧客の受け入れと需要および市場の牽引力に関する当社の予想、既存市場および新規市場における当社の戦略の成功に関する当社の予想、当社の予想される重点分野および投資、製品および技術の重点分野を含む短期戦略および長期戦略に関する当社の予想および計画が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、当社の現時点での仮定、期待、信念に基づくものであり、これらの将来見通しに関する記述によって明示的または黙示的に示されるものとは大幅に異なる結果、業績、達成をもたらす可能性のある重大なリスクと不確実性を伴います。当社の事業に影響を及ぼすこれらの要因およびその他のリスクに関する詳細な考察は、当社が米国証券取引委員会(以下「SEC」)に適宜提出するForm 20-Fに関する報告書、特に「項目3.D. リスク要因」の見出しの下に記載されています。これらの提出書類の写しは、SECからオンラインで入手できるほか、当社の投資家向けウェブサイト(https://corp.maxeon.com/financials-filings/sec-filings)の「財務・提出書類」セクションでもご覧いただけます。本プレスリリースに記載されている将来の見通しに関する記述はすべて、当社が現在入手可能な情報に基づくものであり、新たな情報や将来の事象に照らしてこれらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではありません。

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