ロボット耕作米「雷粉」で作った “ニョッポギ” 京都市「ナガグツ食堂」で発売

2024年4月24日(水)18時46分 PR TIMES

<雷粉商品化 第2弾> イタリア料理「ナガグツ食堂」 × ロボットメーカー「テムザック」がコラボレーション

 株式会社テムザック(本店:京都市上京区、代表取締役社長:川久保 勇次、以下「テムザック」)と、ナガグツ食堂 DAL1119 イタリアン+ONE(所在地:京都市上京区、店主:松山 貴政、以下「ナガグツ食堂」)がコラボレーションし、テムザックのロボット耕作米でつくった米粉『雷粉』を使用した新メニュー「ニョッポギ」を、ナガグツ食堂で発売いたします。好評販売中の「揚げニョッポギ」に加え、トッポギ風ニョッキ「ニョッポギ」を、2024年4月25日より1か月間の期間限定で販売いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29724/51/29724-51-a7f3e1de729cbb38fdf87545e293762d-2000x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『雷粉』は、テムザックが、ロボット技術を用いて労力を大幅に削減する稲作“WORKROID農業”で育てた米を米粉にしたものです(品種:ミズホチカラ/ふくのこ)。耕作放棄が懸念される小規模圃場や不整形地でも、手間を最小限にして稲作を維持するとともに、米粉の製造・流通による付加価値創出・収益化を目指しています。
 
 「米」の消費量は年々減少している一方、「米粉」はパン・ケーキ・麺類など小麦粉の代用品として多用途に使える上に、健康志向の高まり、輸入小麦の価格高騰などを受けて近年需要が増加傾向にあります。ロボット稲作という新しい省力化農業を確立させると同時に、米粉の魅力を発信することで、米粉の需要拡大・食料自給率向上への貢献を目指してまいります。■各社の役割

[表: https://prtimes.jp/data/corp/29724/table/51_1_5302d9a39a803180ab36277f9950e651.jpg ]

■販売場所

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29724/51/29724-51-8650e895f4fd84e274df547db8e8fe60-800x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]◆ ナガグツ食堂 DAL1119 イタリアン+ONEInstagram https://www.instagram.com/nagagutsu.s.dal1119/




イタリア料理中心のお店。マルタ島、シチリア、トルコ、ニュージーランド、台湾で勉強した技術を基に、バックパッカーで旅した国の料理もヒントに1工夫(+ONE)。店主が好きなイタリアワインやハンガリーワインと共にどうぞ。

住所:〒602-8438 京都府京都市上京区大宮通五辻上ル芝大宮町17-1 桃園ハイツ 102
TEL:090-2052-1569



■雷粉使用メニュー紹介
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29724/51/29724-51-5316eeefbc19a3c731a71106feb82da7-2564x1923.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ニョッポギトッポギ風ニョッキ、ニョッポギ雷粉を使った作ったニョッキを、コチュジャンベースのトマトソースに和えました。
小麦粉を使用したニョッキよりもつるつるふわもちっとした触感。
イタリア料理に韓国料理の+ONEをお楽しみ下さい。

【期間限定 2024/4/25~ 1か月間】



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29724/51/29724-51-e0f816d28973df6cb70a4eb8f824618b-2386x1790.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]揚げニョッポギ揚げニョッポギ、生ハムとチーズのせニョッポギをフライドポテトのイメージで揚げました。
ワインのお供になるように、生ハムとチーズをのせました。
ディップのソースや、温玉など。乗せる具材のアレンジは無限大。
色々と+ONEしてみて下さい。

【販売中】




■テムザックの省力化農業の取り組みについて 
 米は日本の数少ない食料自給品目ですが、農業従事者の最も多い割合を占めているのは75歳以上(2020年時点)。高齢化・担い手不足、そして耕作放棄地の拡大に歯止めがかからない状況の中、省力化・省人化に向けた技術革新が必須となっています。

 テムザックは、宮崎県延岡市および北浦農業公社との連携協定(2022年12月締結)に基づき、2023年春から、ロボット技術を活用した “WORKROID農業” を開始し、米粉用稲作の省力化に取り組んでいます。初年度は、農業ロボット「雷鳥シリーズ」を続々開発&投入し、労働時間を削減しながら、24aの圃場から800kg弱の米を収穫しました。製粉した米粉は「雷粉」の名称で食品業者へ提供し、6次産業化の仕組みづくりにも取り組んでいます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29724/51/29724-51-454dacec80554c7b2031df8f483c0d13-1280x606.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]WORKROID農業2024 -昨年よりも規模を拡大し省力化ー
https://drive.google.com/drive/folders/19ssH3aaBoL3MeaCPIHTatMHX8N4xuES3?usp=sharing

プレスリリースに掲載されている情報は、リリース日現在の情報です。今後予告なしに変更する場合がございます。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29724/51/29724-51-da6923743a87778920ed6520d15c2d3f-501x285.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社テムザックhttps://www.tmsuk.co.jp
人とロボットの共存社会を目指すサービスロボットメーカーです。医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する多様な実用ロボット”WORKROID”(ワークロイド) を開発しつづけています。




代表取締役社長:川久保 勇次(かわくぼ ゆうじ)
本店所在地 :〒602-8482 京都市上京区浄福寺通上立売上る大黒町689番地1

▼会社の歴史動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=A3Lq9TkqVI4 ]

https://www.tmsuk.co.jp/contact/受託開発、製品詳細、導入、採用、取材等についてのご相談、ご質問がありましたら、こちらのフォームよりお気軽にお問合せ下さい

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