美容医療の国際医学会「AMWC Monaco」にて、古山理事長が日本人で初めて基調講演に登壇し「Bonsai Aesthetics」をテーマに美容医療について講演しました
2024年4月24日（水）18時16分 PR TIMES
世界各国で開催されている美容医療の国際医学会「AMWC（Aesthetics&Anti-Medecine World Congress）」が、2024年3月27日から3日間にわたりモナコで開催され、医療法人社団喜美会 自由が丘クリニック（本院：目黒区八雲3丁目）（HP：https://jiyugaokaclinic.com/）理事長・古山登隆医師は日本人で初めて基調講演に登壇し「Bonsai Aesthetics」というテーマで講演しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60088/13/resize/d60088-13-edb0c0049401006d4ddc-11.png ]
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世界各国で開催されている美容医療の国際医学会「AMWC（Aesthetics & Anti-Medecine World Congress)」が、2024年3月27日から3日間にわたり、ヨーロッパのモナコで開催され、古山理事長は日本人で初めて基調講演に登壇し、「Bonsai Aesthetics（盆栽エステティクス）」というテーマで講演しました。
Bonsai Aestheticsでは、ありのままの自然をそのまま見せるのではなく、少し手を加えることによって、より美しく魅せることができる「自然美と人工美の調和」について提唱しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60088/13/resize/d60088-13-273c68989907ee9dbb77-10.png ]
※AMWCはモナコを中心に、アジア、ヨーロッパ、北南米など世界各地で開催されており、世界トップクラスの美容医療、アンチエイジング専門家が招聘され、最新情報の発信やアカデミックなプログラムが提供される世界最大規模のアンチエイジングカンファレンスです。今回は世界各国から15,000名を超える医師や医療関係者が来場しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60088/13/resize/d60088-13-d570b7a35583e037a5da-12.jpg ]
盆栽エステティクスとは
Bonsai Aesthetics（盆栽エステティクス）は、医療法人社団喜美会 自由が丘クリニックの理事長・古山登隆医師が「日本の伝統文化の盆栽と美容医療は、どちらも自然の美しさに人工的に手を加えることで、さらに美しさを追求する」という共通点に着目し、世界的な国際学会で発表した演題です。
盆栽は植物を育てて楽しむものですが、ただ鉢に樹を植えればよいというわけではなく、美しく育てる過程で様々な知識や技が必要です。
美容医療も正しい知識と高い技術力があってこそ叶えられる美しさがあります。
盆栽エステティクスでは、ありのままの自然をそのまま見せるのではなく、少し手を加えることによって、より美しく魅せることができる「自然美と人工美の調和」について提唱しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60088/13/resize/d60088-13-03ce9a3b63bfc984b7aa-7.jpg ]
盆栽と美容医療
盆栽は自然美に人工的に手を加えて、さらに美しさを追求します。
「名木に表裏なし」ということわざがありますが、これは優れた盆栽は360度、どの角度から見ても美しい造形であるという事を表しています。
美容医療も正面から見た姿だけを美しくするのではなく、どの角度から見ても美しいということは重要です。
また、盆栽はその植物の特徴を生かし、強調する部分と割愛する部分のメリハリをはっきりさせることで美しさを引き出します。
美容医療も不自然さを感じる仕上がりではなく、患者さまが本来持っている魅力を最大限に引き出すような治療が理想的だと考えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/60088/13/resize/d60088-13-50db9c1603182d1b6705-2.jpg ]
成功する盆栽の仕立て方と美容医療
盆栽も美容医療も生きているものに対して行うことですから、それぞれの生態や解剖学を熟知しておくこと、素材の魅力を最大限に引き出すプランを作ること、またその際、強調する部分と目立たせなくすることなどを意識することが重要です。
エイジングのお悩みの改善は、シワやタルミの部分的な治療ではなく、総合的プランニングとアプローチによって完成します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/60088/13/resize/d60088-13-5624b44976e19eeadc04-3.jpg ]
3LTBSTと盆栽エステティクス
ノンサージェリー治療の場合、大切なのはゴールの設定です。 治療のゴールとなる美しさのポイントは、3LTBSTが大切であると考えています。 3LTBSTとは、3つのラインと１つのトライアングルとバランスとスキントーンの事です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/60088/13/resize/d60088-13-f5f0223c4d0182885564-0.jpg ]
◎3Lines
・Face Line
人間では、Oval Shaped Faceが美しいとされていますが、盆栽においても人の顔の輪郭にあたる木全体の美しさは大切で、盆栽においては不平等三角形が理想とされています。
・Ogee Line
顔の美しさにおいて曲線が重要なのと同様に、幹が作る曲線、盆栽の全体が作る曲線は美しさにおいて重要です。
・Aesthetic Line
盆栽においても正面像での美しさだけでなく、どの角度から見ても美しいということは重要です。
◎１Triangle
・Central Triangle
盆栽においても、根元から頂点に向かって、力強く伸びる形は中心部の美しさを形成し、盆栽の美しさのポイントとなります。
◎Balance
盆栽においても様々な三角形が形成するバランスは美しさにおいて重要です。また、この三角形が作るバランスは、黄金比とも類似します。
◎Skin Tone
顔の美しさにおいて、シミがないことも重要ですし、皮膚の色調やツヤは美しさを作ります。盆栽においても葉の色、葉のツヤはとても大切です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/60088/13/resize/d60088-13-e4c7bc8d05a7a56e1423-4.jpg ]
自由が丘クリニックでは、ヒアルロン酸、ボトックス、スレッドリフトなどノンサージェリー治療を組み合わせてご提案するオートクチュール治療によって3LTBSTを整えながら、品と華のあるナチュラルルッキングな仕上がりをご提供しています。
【医療法人社団喜美会 自由が丘クリニック】形成外科・皮膚科・美容外科・美容皮膚科・美容内科
本院住所：東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラ2.3.4.5階
電話番号：03-5701-2500
理事長：古山登隆 HP：https://jiyugaokaclinic.com/
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世界各国で開催されている美容医療の国際医学会「AMWC（Aesthetics & Anti-Medecine World Congress)」が、2024年3月27日から3日間にわたり、ヨーロッパのモナコで開催され、古山理事長は日本人で初めて基調講演に登壇し、「Bonsai Aesthetics（盆栽エステティクス）」というテーマで講演しました。
Bonsai Aestheticsでは、ありのままの自然をそのまま見せるのではなく、少し手を加えることによって、より美しく魅せることができる「自然美と人工美の調和」について提唱しています。
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※AMWCはモナコを中心に、アジア、ヨーロッパ、北南米など世界各地で開催されており、世界トップクラスの美容医療、アンチエイジング専門家が招聘され、最新情報の発信やアカデミックなプログラムが提供される世界最大規模のアンチエイジングカンファレンスです。今回は世界各国から15,000名を超える医師や医療関係者が来場しました。
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盆栽エステティクスとは
Bonsai Aesthetics（盆栽エステティクス）は、医療法人社団喜美会 自由が丘クリニックの理事長・古山登隆医師が「日本の伝統文化の盆栽と美容医療は、どちらも自然の美しさに人工的に手を加えることで、さらに美しさを追求する」という共通点に着目し、世界的な国際学会で発表した演題です。
盆栽は植物を育てて楽しむものですが、ただ鉢に樹を植えればよいというわけではなく、美しく育てる過程で様々な知識や技が必要です。
美容医療も正しい知識と高い技術力があってこそ叶えられる美しさがあります。
盆栽エステティクスでは、ありのままの自然をそのまま見せるのではなく、少し手を加えることによって、より美しく魅せることができる「自然美と人工美の調和」について提唱しています。
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盆栽と美容医療
盆栽は自然美に人工的に手を加えて、さらに美しさを追求します。
「名木に表裏なし」ということわざがありますが、これは優れた盆栽は360度、どの角度から見ても美しい造形であるという事を表しています。
美容医療も正面から見た姿だけを美しくするのではなく、どの角度から見ても美しいということは重要です。
また、盆栽はその植物の特徴を生かし、強調する部分と割愛する部分のメリハリをはっきりさせることで美しさを引き出します。
美容医療も不自然さを感じる仕上がりではなく、患者さまが本来持っている魅力を最大限に引き出すような治療が理想的だと考えます。
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成功する盆栽の仕立て方と美容医療
盆栽も美容医療も生きているものに対して行うことですから、それぞれの生態や解剖学を熟知しておくこと、素材の魅力を最大限に引き出すプランを作ること、またその際、強調する部分と目立たせなくすることなどを意識することが重要です。
エイジングのお悩みの改善は、シワやタルミの部分的な治療ではなく、総合的プランニングとアプローチによって完成します。
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3LTBSTと盆栽エステティクス
ノンサージェリー治療の場合、大切なのはゴールの設定です。 治療のゴールとなる美しさのポイントは、3LTBSTが大切であると考えています。 3LTBSTとは、3つのラインと１つのトライアングルとバランスとスキントーンの事です。
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◎3Lines
・Face Line
人間では、Oval Shaped Faceが美しいとされていますが、盆栽においても人の顔の輪郭にあたる木全体の美しさは大切で、盆栽においては不平等三角形が理想とされています。
・Ogee Line
顔の美しさにおいて曲線が重要なのと同様に、幹が作る曲線、盆栽の全体が作る曲線は美しさにおいて重要です。
・Aesthetic Line
盆栽においても正面像での美しさだけでなく、どの角度から見ても美しいということは重要です。
◎１Triangle
・Central Triangle
盆栽においても、根元から頂点に向かって、力強く伸びる形は中心部の美しさを形成し、盆栽の美しさのポイントとなります。
◎Balance
盆栽においても様々な三角形が形成するバランスは美しさにおいて重要です。また、この三角形が作るバランスは、黄金比とも類似します。
◎Skin Tone
顔の美しさにおいて、シミがないことも重要ですし、皮膚の色調やツヤは美しさを作ります。盆栽においても葉の色、葉のツヤはとても大切です。
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自由が丘クリニックでは、ヒアルロン酸、ボトックス、スレッドリフトなどノンサージェリー治療を組み合わせてご提案するオートクチュール治療によって3LTBSTを整えながら、品と華のあるナチュラルルッキングな仕上がりをご提供しています。
【医療法人社団喜美会 自由が丘クリニック】形成外科・皮膚科・美容外科・美容皮膚科・美容内科
本院住所：東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラ2.3.4.5階
電話番号：03-5701-2500
理事長：古山登隆 HP：https://jiyugaokaclinic.com/
