4月26日より、「食べて復興支援」商品の販売開始

2024年4月26日(金)11時16分 PR TIMES

能登の地震被災企業と“ともに”商品販売を通じて復興支援

イオンリテールとマックスバリュ北陸は、令和6年能登半島地震で被災した食品企業を支援するため、一般社団法人 石川県食品協会(代表理事会長:杉野哲也、以下「石川県食品協会」)と協同し、「食べて復興支援がんばろう!能登」を応援する商品の販売を4月26日(金)より、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」、北陸エリアの「マックスバリュ」などで開始します。※1

[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/4323/resize/d7505-4323-865b41ba99754177d5c9-0.jpg ]


 元日に発生した令和6年能登半島地震では、多くの地域が被災し、食品工場も大きな被害を受けました。石川県食品協会では、会員企業約280社のうち約40社が内灘町以北の能登地域に本社があり、工場の操業停止など甚大な被害を受け、再生の原資となる商品の出荷や販売が困難な状態が続いています。
石川県食品協会では、能登地域の会員企業や県内企業を支えるために「食べて復興支援 がんばろう!能登」のシールを作成し、能登を応援したい消費者が一目で商品を選べる取り組みを行っています。※2
当社は、こうした石川県食品協会の取り組みに賛同し、復興支援シールを貼った商品の販売を開始します。販売を再開した「匠のカニカマ」や「大人のカニカマ」などを皮切りに、「食べて復興支援」の取り扱い商品を順次拡大し、商品の販売を通じて支援の輪を広げてまいります。

 今後もイオンリテールとマックスバリュ北陸は、地域の生産者と協力し、地域産品の流通・拡販による地域経済の活性化に取り組むとともに、たえず災害復興支援につとめてまいります。

石川県食品協会による復興支援シールを使用した取り組みについて
 石川県食品協会が能登半島地震で被災した能登地域の会員企業や県内企業を支えるため、「食べて復興支援」を呼びかけるシールを作成し商品に貼付することで、能登を応援したい消費者が一目で商品を選べる取り組みです。集まったシール代金は石川県食品協会を通じて、被災した県内企業に支援金として届けられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/4323/resize/d7505-4323-e6a331ff9cf7e9e05ca5-1.jpg ]

※1:一部、取り扱いのない店舗がございます。
※2:購入企業は、製造する商品にシールを貼付して販売します。ただし、被災企業に関しては、フィルム印刷等で販売する可能性があります。

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