私たちは、いつも誰かを思い、お客さまのより良い明日の実現のために グループコーポレートメッセージ「思う 誰かを 今日も」を策定

2024年5月14日(火)18時46分 PR TIMES

〜地域価値創造型企業として、地域社会とともに持続的成長を果たします〜

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:鈴木 滋)をはじめとする小田急グループでは、グループ経営理念や経営ビジョン等が示す当社グループのありたい姿の実現に向けて、2024年5月14日(火)にグループコーポレートメッセージ「思う 誰かを 今日も」の使用を開始します。

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当社グループは、“お客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献する”というグループ経営理念のもと、お客さまの日々の生活のお役に立つべく、さまざまな グループ事業を展開しています。1927年4月の小田急線開業に始まった私たちの事業には、創業時からの「沿線地域とともに繁栄する」という理念が脈々と受け継がれており、お客さまの「暮らしやすさ」を徹底的に追及してきました。

そして、コロナ禍を経て大きな変化があった事業環境のなかで、これに適合し経営理念の実現とさらなる事業成長のため経営ビジョン「UPDATE 小田急〜地域価値創造型企業にむけて〜」を策定し、2023年度までは抜本的な体質変革に注力してきました。2024年度以降は、その成果を生かし、飛躍していくフェーズへと進んでいきます。

誰しもが当たり前のように、日々の生活のなかで、それぞれの大切な誰かを思うように、私たちはこのメッセージに触れていただけたすべての方の大切な時間(とき)・くらしの実現に一層貢献できるよう、飛躍フェーズをスタートさせるこのタイミングでコーポレートメッセージを策定しました。

当社グループ一人ひとりが、お客さまや地域社会とともに持続的成長を果たしていきます。

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小田急グループのコーポレートメッセージの詳細は、下記のとおりです。



1.グループコーポレートメッセージに込めた思い
[画像3: https://prtimes.jp/i/12974/1208/resize/d12974-1208-8ee8fe0cf7d43732e9bf-0.png ]

グループコーポレートメッセージは、グループ経営理念や経営ビジョンなどが示す
小田急グループのありたい姿を端的にまとめたものです。
小田急グループの発展には、生活者や消費者、地域や行政、小田急グループ従業員と、
さまざまな人の支えが欠かせません。

1927年4月の小田急線開業に始まり、不動産や流通など幅広い分野で、
時代に応じた「くらしづくり」に取り組んできた歩みを振り返れば、
常に誰かと一緒に、誰かの笑顔や満足を願い、誰かから力をもらった過去、
そして今があります。

一人ひとりが、大切な誰かを思いながら、それぞれの日々をつくっていくように、
私たち小田急グループも、誰かを思うことから、
一人ひとりにとってのより良いくらしを描いていきます。

今日、誰かを思う力が、明日をもっと良くしていく力になる。
私たちは今日も、誰かを思いながら、これからの日々へと、ともに進んでいきます。

≪グループコーポレートメッセージについてのコラム≫
各頭文字のアルファベット「O(思う)D(誰かを)K(今日も)」の語感から、「小田急」を感じていただけるようにもしています。
これには、誰かを思いながら、すべての方の「暮らしやすさ」を徹底的に追及していく当社グループを、より身近に、より親しみやすく感じていただきたいといった思いも込めています。

2.使用開始
2024年5月14日(火)以降、順次

(参考1)小田急グループの中期経営計画について
2021〜2023年度の「体質変革期」においては、3つの経営課題(「利益水準の回復」、「有利子負債のコントロール」、「事業ポートフォリオの再構築」)と3つの発想(「DX(デジタルトランスフォーメーション)」、「共創」、「ローカライズ」)を通じた事業の変革に取り組みました。この結果、掲げていた財務健全性の回復目安を上回ることができました。
2024年度以降の「飛躍期」においては、2027年に小田急線開業100周年を迎えることもあり、地域価値創造型企業として次の100年を歩むため、未来の当社グループの持続的な成長につながる事業創造や拡大を進めます。2024年4月に新築着工した、世界一のターミナル駅 新宿の象徴となる駅直上プロジェクト「新宿駅西口地区開発計画」のほか、積極的な成長投資の拡大等により、新たな価値を生み出してまいります。
  
詳細については、本日公表の中期経営計画(https://www.odakyu.jp/ir/news/b4fuqs0000002kz7-att/20240514_keikaku.pdf)をご参照ください。

(参考2)グループブランドマークに込めた思い
2008年に制定した小田急グループのブランドマークは、「豊かな沿線環境のもとに、自然・歴史・都市文化の新しい融合、豊かな生活の創造、より多くの上質と感動を提供していく小田急グループ」を表現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12974/1208/resize/d12974-1208-83b99aaa251cdf429703-2.jpg ]

以上

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