【反社・マネロン・与信・不正】横断的審査力を強化する『取引審査ビルドアップ講座』(オンライン配信サービス)を創設。会員登録の受付を開始。取引審査の高みを目指して。

2024年5月14日(火)12時46分 PR TIMES

取引審査の信頼性を高める

相関図を武器に、反社・マネロン・与信・不正に関するリスク調査を手掛けるアクティブ株式会社(本社:東京都港区、代表:泉博伸)が、その知見を盛り込んだコンテンツのオンライン配信サービス『取引審査ビルドアップ講座』を創設しました。審査パーソンが強化すべき「相関図思考」「コミュニケーション」「ワルの視点」を意識した動画コンテンツを会員限定の視聴サイトで配信していくサービスです。年会費39,000円(税別)/1IDでご利用頂けます。

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取引審査部門が牽制力(けんせいりょく)に裏付けられた信頼性を持つためには「調査力」と「コミュニケーション」を促進しなければなりません。この二つの要素を高める有効な武器となるのは「相関図」です。相関図分析は、取引関係者の周辺背後の人的関係性からリスクを分析する手法です。

相関図を描く過程では、隠れたリスクを探索しようとする意識が醸成されます。特に稼働実体がない、すなわち信用調査会社等にデータがないペーパーカンパニーこそ、人脈上の重要な接合点となることがあります。これを、クリティカル・コネクターと呼んでいます。クリティカル、すなわち決定的に重要な、コネクター、接合点、という意味です。そして、このクリティカル・コネクターから派生する重要人物への重要なリンクを、クリティカル・リンクと呼びます。このクリティカル・コネクターとクリティカル・リンクの探索こそ、取引審査における調査の本質であり、そのためには登記に関する基本知識や情報源などについての理解が必要となります。こうした手法や知識についても共有可能な範囲(再現可能性がある範囲)で本講座でご紹介します。

相関図に基づく分析結果はリスクが可視化されますので、取引申請部門に対してフィードバックする際に、説明が容易となり、議論が促進される(コミュニケーション)効果が期待できます。

本講座では審査部門と現場(営業部門等の取引申請者)とのコミュニケーションも劇場化し、現場との折衝経験の浅い審査パーソンの経験値を疑似的に高めることにお役立て頂けます。

取引審査への社会学的知見(返報性・SWT理論など)の活用例もご紹介しますので、現場とのコミュニケーションにおける説得力の補強にお役立て頂けます。

リスク発生源の当事者(=ワル:反社会的勢力、反市場勢力、マネー・ロンダラー、不正社員等)を主人公としたコンテンツもご用意しています。その手口や思考を疑似体験することで、彼らの視点でも物事を見ることができ、審査における「見立て」力を強化するのにお役立て頂けます。

本講座の主人公であるオテマテワン株式会社(架空)も不祥事からの再起を目指して審査部のあり方を再考・模索中です。取引審査とは何か、取引審査部門はどうあるべきか。マネジメント層にもご参考となるコンテンツを考案し配信していきます。


■本講座のコンセプト(サンプルコンテンツ:ご視聴するにはURLをクリックしてください)
  動画URL:https://v.classtream.jp/MAJK_active/#/player?akey=8aa9ee82eede164fc2e65a5e1af3c36d
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  動画URL:https://v.classtream.jp/MAJK_active/#/player?akey=8aa9ee82eede164fc2e65a5e1af3c36d

■登場キャラご紹介(ご視聴するにはURLをクリックしてください)
  動画URL:https://v.classtream.jp/MAJK_active/#/player?akey=81f0ea85d2e4ee5f33140dc164d7dc48
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 動画URL:https://v.classtream.jp/MAJK_active/#/player?akey=81f0ea85d2e4ee5f33140dc164d7dc48

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                 https://www.active-labo.com/
            お問い合わせは弊社ホームページよりお願いいたします。

■南麻布実務研究会(アクティブ株式会社プロダクション事業部)
〜「生成AI」×「リアル・タレント」でキャスティング〜
 本講座はアクティブ株式会社プロダクション事業部(南麻布実務研究会)が制作しています。コンテンツに出演するキャラクターの大半は生成AIを活用して創作されますが、実在の人物(リアル・タレント)も写真出演します。現状では代表者である泉博伸がオテマテワン株式会社の審査部長「土佐犬太郎」役として写真出演しているのみですが、今後、実在する審査界隈の実務家を所属リアル・タレントとして、コンテンツに出演(写真出演)して頂くことも視野に入れています。
 単にお写真だけのご出演だけではなく、その方の実務上の見識や哲学を織り込んだコンテンツを制作し、その主人公として登場して頂くことを考えています。
 なお、泉が審査部長役で出演するのは、リスク調査業務における顧客のカウンターパートが「審査部長級」である一方、泉自身はサラリーマンとしては「課長代理」までの経験に留まるため、審査部長を疑似体験することで、その立場での役割や心情について理解を深めたい、という意図によります。

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