“日本と世界の環境問題って？ どうしたら環境を守れるの？” 子どもたちの疑問にこたえる、類書のない環境学習書籍 「ポプラディア プラス 地球環境」全3巻刊行
2024年5月14日（火）18時46分 PR TIMES
株式会社ポプラ社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：加藤裕樹）は、2024年４月に「ポプラディア プラス 地球環境」を発売しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-be1724e24ef253551c1b-6.jpg ]
株式会社ポプラ社より、ポプラディアプラスシリーズの最新刊「ポプラディア プラス 地球環境」全3巻が刊行されました。複雑で多岐に渡る環境問題の全体像をとらえることができる、これまでにない画期的な学習資料です。
子どもたちは、環境問題に強い関心を持っています。環境問題について調べ、統計データなどを集めて、自分の考えをもって環境問題について発表し、議論しあう。「ポプラディア プラス 地球環境」は、そんないまの時代の新しい環境学習に対応しています。
環境問題を、データを提示しながら総合的に取り上げわかりやすく解説した書籍は、大人の本にもほぼ類書がありません。この本に使用された多くのデータは、海外の文献をもとに作成しています。
■まず知りたい。日本と世界の環境問題って？ 何が原因で起きているの？
「ポプラディア プラス 地球環境」1・2巻の巻頭には、「地球環境と人間」というコーナーが設けてあります。一口に「環境問題」といっても、地球温暖化、ごみ問題、森林破壊などさまざまです。環境問題にはどんな分野のどんな問題があって、この書籍のどこで説明されているのかが一覧できると同時に、そうした問題が、すべて人間の活動によって起こり、その解決も人間の活動しだいであることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-6593d7cda454d0cd68f1-4.jpg ]
▲1・2巻巻頭の「地球環境と人間」。環境問題の全体像をつかむ手がかりとなる。
■重要な問いかけ「その環境問題、どのくらいたいへんな問題なの？」
環境問題について考える際には、原因とともに、その問題がどんな深刻な影響を与えるのかを正しく知ることが大切です。たとえばごみ問題は、最終処分場の問題以外に、地球温暖化、海洋汚染、資源の枯渇など、さまざまな問題と結びついています。1巻「環境問題のいま」では、関連しあう要素を、最新の研究結果をもとに図やグラフを使いわかりやすく説明しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-60cab3350cbe416505c8-1.jpg ]
▲1巻第1章より。さまざまな気象データから研究者らがはじきだした、「地球温暖化が進んだ未来」に何が起きるかのシミュレーション。なぜ地球温暖化を防がなければならないかがよくわかる。
■世界中が取り組んでいる「問題解決への道すじ」がわかる
環境問題については、あまりにも原因や状況が深刻で、無力感をもつ子どももいるかもしれません。しかしその解決に向け、国際組織と世界中の研究者、各国の政府や企業・団体が、解決に向け知恵を絞り行動を起こしています。2巻「持続可能な未来」では、さまざまな問題を、どのように解決していこうとしているか、日本と世界の取り組みを紹介し、子どもたちが解決への道を知り、さらに自分も考えていくことができるよう工夫しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-54c671980d26a0906601-2.jpg ]
▲2巻第2章より。天気によって出力が左右される太陽光・風力発電を大量に導入するため、技術開発だけでなく、需要と供給のバランスのとり方について、新しい考え方を導入した対応がはじまっている。
■もっと知りたい！ 地球環境にかかわる情報や、用語について
3巻「学習資料集・索引」では、総索引とともに、地球の環境・気象等のデータ、絶滅が危惧される生物図鑑、環境問題の歴史やよく耳にする環境用語、環境にかかわる国際条約や法律、組織などを紹介し、環境について興味を持った子どもたちが（大人たちも）より理解を深められます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-8df8f961fa51130d536e-3.jpg ]
▲3巻第1章より。「環境ラベル」についての知識があれば、この菓子をつくった会社の環境問題への取り組みが見えてくる！
[画像6: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-81a6e3c7f02fef5af3a0-3.jpg ]
▲3巻第3章「地球環境用語集」より。聞いたことはあるけどよくわからない環境関連のことばを、写真や図、グラフとともに簡潔に解説。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-b88fc8cb310d565d1230-5.jpg ]
▲3巻第4章「地球環境にかかわる国際条約」より。1992年に採択されたリオ宣言の「持続可能な開発のための27の原則」は、地球環境問題にかかわる考え方の基礎となった。
シリーズ名：「ポプラディア プラス 地球環境」
仕様：A4変型判／上製／223〜287ページ
セット定価：31,350円（10％税込・分売不可）
刊行：2024年4月
発行：株式会社ポプラ社
巻構成：
1巻 『ポプラディア プラス 地球環境 1 環境問題のいま』
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7182021.html
2巻 『ポプラディア プラス 地球環境 2 持続可能な未来』
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7182022.html
3巻 『ポプラディア プラス 地球環境 3 学習資料集・索引』
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7182023.html
ポプラディア プラス 地球環境（全3巻・分売不可）
ISBN978‐4‐591-92054-1
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7182.04.html
https://amzn.asia/d/4zDDKUl
「ポプラディア プラス 地球環境」全3巻及びポプラ社の書籍をお買い上げの学校・図書館様に、オリジナルグッズをプレゼントする「みんなの図書館キャンペーン2024」実施中！
https://www.poplar.co.jp/topics/62145.html
【出版社紹介】
社名：株式会社ポプラ社
本社所在地：〒東京都品川区西五反田3丁目5番8号 JR目黒MARCビル12階
設立：1947年6月
事業内容：児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業
コーポレートサイト： https://www.poplar.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-be1724e24ef253551c1b-6.jpg ]
株式会社ポプラ社より、ポプラディアプラスシリーズの最新刊「ポプラディア プラス 地球環境」全3巻が刊行されました。複雑で多岐に渡る環境問題の全体像をとらえることができる、これまでにない画期的な学習資料です。
子どもたちは、環境問題に強い関心を持っています。環境問題について調べ、統計データなどを集めて、自分の考えをもって環境問題について発表し、議論しあう。「ポプラディア プラス 地球環境」は、そんないまの時代の新しい環境学習に対応しています。
環境問題を、データを提示しながら総合的に取り上げわかりやすく解説した書籍は、大人の本にもほぼ類書がありません。この本に使用された多くのデータは、海外の文献をもとに作成しています。
■まず知りたい。日本と世界の環境問題って？ 何が原因で起きているの？
「ポプラディア プラス 地球環境」1・2巻の巻頭には、「地球環境と人間」というコーナーが設けてあります。一口に「環境問題」といっても、地球温暖化、ごみ問題、森林破壊などさまざまです。環境問題にはどんな分野のどんな問題があって、この書籍のどこで説明されているのかが一覧できると同時に、そうした問題が、すべて人間の活動によって起こり、その解決も人間の活動しだいであることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-6593d7cda454d0cd68f1-4.jpg ]
▲1・2巻巻頭の「地球環境と人間」。環境問題の全体像をつかむ手がかりとなる。
■重要な問いかけ「その環境問題、どのくらいたいへんな問題なの？」
環境問題について考える際には、原因とともに、その問題がどんな深刻な影響を与えるのかを正しく知ることが大切です。たとえばごみ問題は、最終処分場の問題以外に、地球温暖化、海洋汚染、資源の枯渇など、さまざまな問題と結びついています。1巻「環境問題のいま」では、関連しあう要素を、最新の研究結果をもとに図やグラフを使いわかりやすく説明しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-60cab3350cbe416505c8-1.jpg ]
▲1巻第1章より。さまざまな気象データから研究者らがはじきだした、「地球温暖化が進んだ未来」に何が起きるかのシミュレーション。なぜ地球温暖化を防がなければならないかがよくわかる。
■世界中が取り組んでいる「問題解決への道すじ」がわかる
環境問題については、あまりにも原因や状況が深刻で、無力感をもつ子どももいるかもしれません。しかしその解決に向け、国際組織と世界中の研究者、各国の政府や企業・団体が、解決に向け知恵を絞り行動を起こしています。2巻「持続可能な未来」では、さまざまな問題を、どのように解決していこうとしているか、日本と世界の取り組みを紹介し、子どもたちが解決への道を知り、さらに自分も考えていくことができるよう工夫しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-54c671980d26a0906601-2.jpg ]
▲2巻第2章より。天気によって出力が左右される太陽光・風力発電を大量に導入するため、技術開発だけでなく、需要と供給のバランスのとり方について、新しい考え方を導入した対応がはじまっている。
■もっと知りたい！ 地球環境にかかわる情報や、用語について
3巻「学習資料集・索引」では、総索引とともに、地球の環境・気象等のデータ、絶滅が危惧される生物図鑑、環境問題の歴史やよく耳にする環境用語、環境にかかわる国際条約や法律、組織などを紹介し、環境について興味を持った子どもたちが（大人たちも）より理解を深められます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-8df8f961fa51130d536e-3.jpg ]
▲3巻第1章より。「環境ラベル」についての知識があれば、この菓子をつくった会社の環境問題への取り組みが見えてくる！
[画像6: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-81a6e3c7f02fef5af3a0-3.jpg ]
▲3巻第3章「地球環境用語集」より。聞いたことはあるけどよくわからない環境関連のことばを、写真や図、グラフとともに簡潔に解説。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31579/833/resize/d31579-833-b88fc8cb310d565d1230-5.jpg ]
▲3巻第4章「地球環境にかかわる国際条約」より。1992年に採択されたリオ宣言の「持続可能な開発のための27の原則」は、地球環境問題にかかわる考え方の基礎となった。
シリーズ名：「ポプラディア プラス 地球環境」
仕様：A4変型判／上製／223〜287ページ
セット定価：31,350円（10％税込・分売不可）
刊行：2024年4月
発行：株式会社ポプラ社
巻構成：
1巻 『ポプラディア プラス 地球環境 1 環境問題のいま』
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7182021.html
2巻 『ポプラディア プラス 地球環境 2 持続可能な未来』
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7182022.html
3巻 『ポプラディア プラス 地球環境 3 学習資料集・索引』
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7182023.html
ポプラディア プラス 地球環境（全3巻・分売不可）
ISBN978‐4‐591-92054-1
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7182.04.html
https://amzn.asia/d/4zDDKUl
「ポプラディア プラス 地球環境」全3巻及びポプラ社の書籍をお買い上げの学校・図書館様に、オリジナルグッズをプレゼントする「みんなの図書館キャンペーン2024」実施中！
https://www.poplar.co.jp/topics/62145.html
【出版社紹介】
社名：株式会社ポプラ社
本社所在地：〒東京都品川区西五反田3丁目5番8号 JR目黒MARCビル12階
設立：1947年6月
事業内容：児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業
コーポレートサイト： https://www.poplar.co.jp/
