クラウドERP『ZAC』、HubSpot連携オプションを提供開始

2024年5月15日(水)12時46分 PR TIMES

〜営業からバックオフィスまで案件データを一気通貫で管理し、あらゆる経営データを見える化〜

クラウドERP「ZAC」(以下、ZAC)を提供する株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長執行役員:川田 篤 以下、オロ)は、HubSpot Japan株式会社 (東京都千代田区、カントリーマネージャー : 須田 孝雄 以下、HubSpot) が提供するCRMプラットフォーム「HubSpot」と連携できるオプション機能を新たに提供開始したことをお知らせします。

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新機能「HubSpot連携オプション」概要


世界120カ国以上で利用されるCRM搭載のカスタマープラットフォーム「HubSpot」とクラウドERP「ZAC」を複雑なAPI設定を必要とせず連携することができます。
詳細な営業活動の情報を管理する「HubSpot」と、請求・売上・発注など経理・経営情報を管理する「ZAC」が連携することで、それぞれのシステム間で発生する二重入力やデータの分断がなくなり、一気通貫で業務管理を行うことが可能となります。
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「HubSpot連携オプション」ご活用のポイント


1. HubSpotで登録した「取引」がZACの「案件」に自動連携
HubSpotで新しい取引を作成すると、データが自動連携され、ZAC上にも同様の案件データが作成されます。システム間でデータを二重入力する手間や、登録ミスを削減します。さらに、営業活動の進捗に合わせて更新されるHubSpot内の情報も自動でZACに同期されます。日々忙しい営業担当の方が本来の活動に集中できる環境を創出します。

2. 複雑な設定・連携開発は必要なし。APIコネクタ・連携フローテンプレートを提供
本オプションでは、非エンジニアの方でもすぐに連携を実現できるように、「APIコネクタ」と「連携フローテンプレート」を提供します。ZACとHubSpotの連携で複雑な設定や連携開発を行う必要はなく、スムーズに利用開始が可能です。

3. ZACのマスタデータとHubSpotプロパティーを同期し、メンテナンスを効率化
ZACで管理されているマスタと、HubSpotの取引プロパティーを連携することが可能です。ZACに登録している組織・部門情報や売上セグメント情報などのマスタ情報に変更があった際も、ZACのマスタデータを更新するだけで、HubSpotのプロパティー情報に自動で変更が反映されます。都度発生するメンテナンス作業から解放され、常に最新で正確なデータを用いた運用が可能です。

※本機能は弊社サービス「ZAC」のオプション機能(有料)です。ご利用には「ZAC」のご契約が必要となります。本オプションの諸条件や「ZAC Enterprise」をご利用中のユーザー様は別途弊社担当までお問い合わせください。

オロでは今後も継続的にZACの機能強化を実施し、業務効率化・生産性向上に資する基幹業務システムとしてユーザー様に便利にご利用いただけるよう取り組んでまいります。

■クラウドERP「ZAC」について
クラウドERP「ZAC」は損益管理、プロジェクト管理、管理会計、内部統制、決算早期化を実現する統合型の基幹業務システムです。業務効率化と的確な経営判断を支援し、企業の継続的な成長を担う経営基盤として、IT業、システム業、広告業・クリエイティブ業、士業、コンサルティング業をはじめとした累計950社を超える企業様に導入いただいております。
https://www.oro.com/zac/

■本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:吉井
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com

■報道に関するお問い合わせ先
株式会社オロ 広報担当
TEL:03-5843-0836(直通)/ Mail:info@jp.oro.com

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