フルリモートワーク企業のキャスター、福利厚生の一環として従業員持株会を設立

2024年5月15日(水)16時46分 PR TIMES

「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げる株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太、以下「当社」)は、2024年5月15日付で、従業員持株会を設立したことをお知らせいたします。

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■ 従業員持株会設立の目的
従業員持株会の設立は、一定の奨励金を付与し、従業員の福利厚生を充実させることを目的としております。また、当社従業員がインサイダー取引のリスクを回避させたうえで、当社株式を取得・保有することにより、株主の皆さまと株主価値をより一層共有し、さらなる企業価値の向上を図ります。加えて、安定的な当社株式購入の需要確保及び出来高増加に寄与し、株式市場における流動性向上につなげてまいります。

■ 従業員持株会概要
(1) 名称     :キャスター従業員持株会
(2) 入会資格   :当社の正社員・準社員(任意加入)、ただし1年以上在籍者
(3) 開始時期   :2024年9月より拠出開始
(4) 拠出金    :1口1,000円とし、毎月100口を上限とする
(5) 奨励金付与率 :拠出金の10%
(6) 退会時期   :任意及び退職時

■ 代表取締役 中川 祥太 コメント
キャスターは、リモートワーカーの就労環境の改善を目的に設立した会社です。日本や世界各国から800名以上のリモートワーカーが集まっている「人」が財産の会社であり、今後も居住地や性別、障がいの有無などにとらわれずに働ける環境を作っていきたいと思っております。そして、持株会を通じて、従業員が株主として会社の成長を今まで以上に意識して積極的に事業参画する姿勢を高め、共に企業価値向上を図っていきたいと考えています。
労働人口の減少が進む中で、新しい働き方や、その働き方を実践する人たちが求められており、フルリモートワーク企業である当社の成長機会はさらに広がると考えています。従業員持株会の設立は、従業員と株主の皆さま、当社の3者にとって、未来のチャンスへとつながる喜ばしいことだと思っております。

■ キャスターについて
キャスターは、「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて2014年に創業しました。フルリモートワークで組織運営を行い、800名以上を東京水準の賃金で直接雇用しています。2023年には、創業から一貫してフルリモートワークを実践してきた企業として、初めて上場しました。導入企業数No.1(※)のリモートアシスタントサービス「CASTER BIZ」シリーズをはじめとした人材事業を運営しています。
労働人口が減少していく社会において、従来から「仕事とはこうあるべきだ」と捉えられていた労働にまつわるさまざまな「労働バイアス」を解除していくことが私たちの使命です。

※国内主要リモートアシスタントサービス・オンラインアシスタントサービス導入企業数比較による自社調べ(2024年2月)

会社名 :株式会社キャスター
本社所在地 :宮崎県西都市鹿野田11365-1 神楽酒造内 アグリ館2階
代表者  :代表取締役 中川 祥太
設立 :2014年9月
事業内容 :リモートアシスタントをはじめとした人材事業運営
URL :https://caster.co.jp

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