日本最大級のサイバーセキュリティ国際会議『CODE BLUE 2023』 事前参加登録を受付開始 講演者募集は8月15日(火)まで 優れた若手研究者(25歳以下)には奨励金の授与も 11月8日・9日の2日間 赤坂インターシティAIR

2023年5月16日(火)17時30分 @Press

CODE BLUE実行委員会は、サイバーセキュリティ国際会議『CODE BLUE 2023』(リアル開催、日程11月8日(水)〜9日(木))の講演者募集(CFP)、および事前参加登録の受付を開始いたしました。講演者募集の締切は8月15日(火)です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/355356/LL_img_355356_1.png
CODE BLUE 2023


■「CODE BLUE」について
『CODE BLUE』は、国内外のトップクラスの専門家が集うサイバーセキュリティ国際会議です。今年で開催11年目を迎え、サイバーセキュリティ専門家による最先端の講演と、国や言語の垣根を越えた情報交換・交流の機会を提供しています。
多様な分野で活躍する世界トップレベルの専門家が一堂に会することで、日本を含むアジアのセキュリティの活性化や連携強化をはかること、および、国内・アジアの優秀な若手研究者を発掘し国際舞台へと後押しすることを目的に開催を続けています。


■本年の開催について
1) 昨年よりも規模を拡大したリアルイベントに
新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、2020年はオンライン、2021年と2022年はオンラインと対面形式を合わせたハイブリッド型での開催となっていましたが、今年は赤坂インターシティAIRでのリアルイベントを開催します。(今年度は対面形式に限定し、オンライン配信は行いません)

2) 情報セキュリティを多角的に捉える最先端の研究・調査
テクニカル、サイバー犯罪対策、法律&政策、Bluebox(オープンソースのツール/プロジェクト)等の分野で最新鋭の講演を提供します。協賛企業によるOpen Talksもあります。日英の同時通訳も提供予定です。

3) 研究開発奨励金と学生スタッフ
CODE BLUEでは25歳以下の若い技術者・研究者を支援するため、U25枠としてCFP(発表内容)を公募してきました。本年も継続予定です。厳正な審査を行い、優れた講演者には研究開発奨励金を授与します。また、本年も学生スタッフを募集します。学生スタッフ募集については、SNSにて詳細を告知します。


■事前参加登録
公式サイトのRegistrationメニューよりご登録ください。
日本語: https://codeblue.jp/2023/registration/
英語 : https://codeblue.jp/2023/en/registration/

※プレス登録はこちらから
https://codeblue.jp/2023/registration/press/

早期割引料金 78,000円(税込):〜7月31日(月)
一般料金 98,000円(税込):8月1日(火)〜11月2日(木)
当日料金 128,000円(税込):11月8日(水)〜11月9日(木)当日会場にて


■講演者募集
CODE BLUEでは、これまで世界の第一線で活躍するハッカーやセキュリティ・エンジニアをはじめ、サイバー空間の問題を専門とする法学・政治学研究者、さらには国家のセキュリティ政策に携わるキーパーソンにいたるまで、数多くの講演を提供してきました。なお、講演者には謝礼金や、旅費などもご用意しております。下記リンクよりご応募をお待ちいたしております。

日本語: https://codeblue.jp/2023/cfp/
英語 : https://codeblue.jp/2023/en/cfp/

締切 8月15日(火)23:59(JST/UTC+9)

<過去の講演者の例>
●ジェフ・モス氏
BlackHat 創設者/DEFCON主催者、米国のハッカーシーンを牽引
●ジョージ・ホッツ氏
iPhone・Play Station 3などのジェイルブレイクで有名なハッカー
●ミッコ・ヒッポネン氏
F-Secureの主任研究員、業界を代表するオピニオンリーダーの1人
●オレンジ・サイ氏
台湾のセキュリティ研究者、世界的なCTFプレイヤーであり、重大な脆弱性を数々発見
●坂 明氏
デジタル庁CISO、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会CISOなどを歴任
●登 大遊氏
大学在学中にSoftEther VPNを開発・起業。2020年、新型コロナ禍対策としてNTT東日本とIPAが共同で提供する「シン・テレワークシステム」の中心的開発者
オードリー・タン氏
台湾のデジタル担当大臣、ソフト開発者コミュニティの力を行政に生かすなど、政府とコミュニティのパイプ役的な存在
●ニール・ワイラー氏
DEFCONやBlackHatといった米国ハッカー・コミュニティでGrifterの名で知られるセキュリティの専門家

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/355356/LL_img_355356_2.jpg
CODE BLUE 2022の基調講演『サイバーセキュリティの圧倒的な課題を理解するために』
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/355356/LL_img_355356_3.jpg
CODE BLUE 2022講演終了後に開催されたネットワーキングパーティの様子


■開催概要
日時 : 2023年11月8日(水)〜11月9日(木)
会場 : 赤坂インターシティコンファレンス
(赤坂インターシティAIR 4階)
主催 : CODE BLUE実行委員会
運営 : CODE BLUE事務局(株式会社BLUE)
参加費 : 早期割引料金 78,000円(税込):〜7月31日(月)
一般料金 98,000円(税込):8月1日(火)〜11月2日(木)
当日料金 128,000円(税込):11月8日(水)〜11月9日(木)当日会場にて
事前参加登録: https://codeblue.jp/2023/registration/
その他 : 日英の同時通訳付き(※一部講演を除く)
SNS : [Twitter] @codeblue_jp
[Facebook] https://facebook.com/codeblue.jp


■スポンサーシップ募集
CODE BLUE 2023ではご協賛いただける企業様を募集しております。協賛企業様向け資料を送付しますので、お気軽にお問合せください。

【CODE BLUE スポンサー問合せフォーム】
https://forms.gle/dakotMNwUXVP1GbC9


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