管清工業、「第10回 世界水フォーラム 」に出展参加

2024年5月16日(木)19時16分 PR TIMES

パートナー企業 CWPと共に水と通じた交流を世界へ伝える

管清工業株式会社(本社:東京都世田谷区上用賀1-7-3、代表取締役:長谷川 健司、以下、管清工業)は、パートナー企業である一般社団法人 CWP (本社:福井県大野市 代表取締役社長 今 洋佑氏、以下、CWP)と共に、5月20日(月)〜25日(土)までの期間、インドネシアのバリ島で開催される「第10回 世界水フォーラム」(日本パビリオン内)に参加しますことをご報告致します。また東ティモールを訪問し、大統領への表敬訪問や現地視察を予定しております。

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5月20日(月)〜25日(土)の期間、インドネシア バリ島で開催される「第10回 世界水フォーラム」(※1)へパートナー企業であるCWPと共に出展参加いたします。
フォーラム会場の日本ブースにおいて、2021年より開始しています「水環境の向上や国際交流促進などを通じて”共創共栄”を目指す」私たちの活動を紹介し、世界における水問題解決への糸口や各国の関連団体とのネットワーキングを築いていきたいと思います。

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同期間中には、東ティモールを訪問し、水を通じた日本と東ティモールの”共創共栄”の在り方について意見交換を行うべく、大統領府や国立職業能力開発センター(以下、CNEFT-Tibar)への表敬訪問を行う予定です。
また、CWPと共に出資設立したCWP GLOBAL株式会社(以下、CWPG)現地事務所を訪問し、現地指導の確認や作業機材の準備等を行います。


(※1)世界水フォーラムについて
政府機関、国際機関・企業・NPO等、世界中の水に関する関係者が一堂に集い、水と衛生に関わる様々な問題への対処について議論を行う世界水フォーラムが、3年に1度、開催され、「第10回 世界水フォーラム」が 2024 年 5 月にインドネシア(バリ)において、国際 NGO である世界水会議(WWC)およびインドネシア政府によって、開催されます。
・第10回世界水フォーラム公式ホームページ:https://worldwaterforum.org/
・日本パビリオンに関する情報はこちら:https://www.waterforum.jp/what-we-do/wwf/

私たちの取り組み


”共創共栄”のもと、東ティモールにおける水循環システムや水ビジネス事業などのロールモデルの確立を目指します。現地視察から、水インフラ未整備による状況が水質汚染や雇用問題と結びついていること、また、人材育成スキームを定着させるために、各関係者による中長期にわたる技術、支援ネットワークへの継続と提供が、不可欠であることが見えてきました。「自律的でサステナブルな水道環境」の実現へ向けては政府各機関や大学等と、「水人材交流」の実現に向けては、国立職業能力開発センター(以下、CNEFT-tibar)や雇用労働省等と連携し、技術と人材の交流を現在進めております。
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パートナー企業の紹介


■一般社団法人 CWP
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水を切り口として「人や地域、世界を元気にする」ことを目的として2021年4月に設立。
CWP(Carrying Water Project)はもともと、湧水のまちである福井県大野市の事業として行われていた、水と通じた人口減少対策・地域活性化のプロジェクトの名称。元・同市副市長で現CWP代表の今氏をはじめとしたプロジェクトに関わったメンバーが中心となり、民間団体として更なる発展に取り組むべく一般社団法人を設立。当初の理念はそのままに、日本全国、更には海外へと活動の展開や深化を目指した取組を推進。

■東ティモール共和国 国立職業能力開発センター(CNEFP-Tibar)
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2002年1月設立。「Building a Future with Jobs and Jobs with a Future」というビジョンの下、研修生を労働市場に確実に参加させるための研修を実践。2022年までに、土木・建設、農業、ホスピタリティ、再エネ、石油・ガス、機械など、7種類の職業分野で6700人を超える研修生を育成し、85%以上の就職率を達成。

CWPGの紹介


■CWP GLOBAL株式会社                          
2022年8月設立。管清工業とCWP、個人出資者による新会社。最初の活動国として東ティモール民主共和国への支援に着手。現地の水環境の向上、人材育成、雇用の創出や、日本国内における技術人材の確保などに繋げることを目指し活動を開始している。 
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社名   :CWP GLOBAL株式会社( CWP GLOBAL,LTD.)
代表取締役:今 洋佑
本社所在地:福井県大野市
事業目的 :発展途上国における水環境の向上に向けた事業
      発展途上国でのSDGs実現に係る事業 等
HP URL : https://cwpglobal.ltd




※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。


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■管清工業について
1962年設立。以来、一貫して「管」(パイプ)の維持・管理を行い、日本の下水道インフラを支えてまいりました。下水道の管路網を専門的に管理、清掃することが当社の社名=管清工業の由来。下水道点検・調査・清掃の分野で上下水道施設の基盤維持管理を軸に、KPRO(R)、グランドビーバー、グランドスウィーパーなどの機材を自社で開発、事業展開し、下水道における問題解決を提供しています。管清工業は、常に上下水道を使用するお客様の目線に立ち”300年継続する企業を目指す”を掲げ、未来へ向け持続可能な社会の実現に貢献 していきます。
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社名 :管清工業株式会社
代表者 :代表取締役 長谷川 健司
本社所在地:東京都世田谷区上用賀1丁目7番3号
設立 :1962年10月4日
事業 :上下水道施設の維持管理業及びコンサルタントに関する事業
上水・下水の給排水設備及び空調設備の設計、施工に関する事業
HP URL :https://www.kansei-pipe.co.jp/

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