エミレーツ・グループが2023-2024通期業績を発表

2024年5月16日(木)19時16分 PR TIMES

[画像: https://prtimes.jp/i/52636/256/resize/d52636-256-35717b0186e5237bb157-0.png ]

エミレーツ・グループは、前年度比71%増の187億ディルハム(51億米ドル)というエミレーツ史上最高利益を達成し、売上高と現金資産高でも過去最高となる通期業績を発表しました。
グループ売上高は事業全体の堅調な顧客需要の後押しにより、15%増の1,373億ディルハム(374億米ドル)となりエミレーツ史上、過去最高を記録。

年度末におけるキャッシュバランスは471億ディルハム(128億米ドル)と過去最高水準。

グループを保有するドバイ投資公社(ICD)に対し、40億ディルハム(11億米ドル)の配当金を発表。

会長は、ドバイの進歩的政策が記録的な好業績に大いに貢献し、高利益により新しい航空機、施設・機材、技術、商品・サービスおよび人材へのさらなる投資を可能にすると述べた。



エミレーツ航空は、本年度の利益を172億ディルハム(47億米ドル)と発表。前年度の106億ディルハム(29億米ドル)から63%増加しました。
売上高は13%増の1,212億ディルハム(330億米ドル)。輸送能力を増強し、世界の輸送網と提携関係を継続的に強化したことが要因。

輸送能力は20%増の577億有効輸送トンキロ(ATKM)となり、パンデミック前の水準近くまで回復。



dnataは、本年度利益を14億ディルハム(4億米ドル)と発表。前年度の3億3100万ディルハム(9,000万米ドル)から大幅に改善しました。
売上高は29%増の192億ディルハム(52億米ドル)とエミレーツ史上最高を更新。UAEを筆頭に全世界の事業部門でお客様の航空機利用や旅行の需要が増大したことが増収に貢献。

新規契約により顧客ポートフォリオを拡大し、新たな国際市場でさらにラウンジを新設、新規機材・技術への投資で事業活動やサービスを強化。



本リリースの全文(日本語)はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d52636-256-c04aa5fb234b93659066fd54dc85f9e3.pdf

また、エミレーツ航空、dnata並びにその他子会社を含むエミレーツ・グループの2023-2024通期業績事業報告書(全文・英語)はこちらよりご参照ください。
https://c.ekstatic.net/ecl/documents/annual-report/2023-2024.pdf

エミレーツについて
エミレーツ航空は2002年に日本就航。成田国際空港・東京国際(羽田)空港・関西国際空港から、ドバイをはじめとする世界140以上の地域へ快適な空の旅を提供しています。2022年のULTRAsアワードでは「ベスト・エアライン・イン・ザ・ワールド」「ベスト・エアライン・イン・ザ・ミドル・イースト」、2023年のAPEXアワードでは、「ワールド・クラス・アワード」「グローバル・オフィシャル・エアライン・レーティング・5つ星」「パッセンジャー・チョイス・アワード・ベスト・グローバル・エンターテイメント賞」など、我々の提供する商品やサービスにおいて数々の賞を受賞しています。

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