環境負荷を少なくするストロー内蔵型コップ「KYOTO・CUP」「特許出願中(特開2023-68589)」
2024年5月16日(木)13時16分 PR TIMES
〜共同開発パートナー(企業・研究機関・大学)の募集を開始〜
[画像: https://prtimes.jp/i/142518/2/resize/d142518-2-24c97748413f31e6bcd0-0.jpg ]
はじめまして。山平舎株式会社の小林と申します。
この度、コップ本体にストローの機能を組み込み、ストローの削減を目指したコップを発明しました。
現在は3Dプリンターでプロトタイプを製作しました。製品化を目指し、環境に配慮した素材の開発や、さらなる利便性の形を求め共同開発パートナーの募集を開始します。
コロナ禍をきっかけに、テイクアウトで手軽に食事をすることが便利になりましたが、食後のゴミが多いことにストレスを感じ、少しでもゴミを減らすことができないだろうかと考えました。
そこで、紙コップの製造過程でできる紙の接着部分に筒状の空間をもたし、コップの内側の底部に穴を開けることによりストロー内臓のコップを作りました。
少しの力で吸い上げられるので、体の不自由な方への利用も考えています。
ゴミを減らすという目的はもちろん、直接飲むともストローを使うとも違ったスタイルの発展を目指しています。