SBINFT Market、OasysのHub LayerおよびMCH Verseに対応。順次、他のVerseへの対応も予定。

2024年5月16日(木)12時46分 PR TIMES

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、SBIグループ傘下のSBINFT株式会社が運営するNFTマーケットプレイスである「SBINFT Market」が、OasysのHub Layer(L1)およびMCH Verse(L2)に対応した事をお知らせいたします。この新たな対応により、Hub LayerとMCH Verseを採用する事業者および開発者は、SBINFT株式会社の審査の下、信頼性の高いマーケットプレイスでのNFTの販売が可能となります。

[画像: https://prtimes.jp/i/103934/75/resize/d103934-75-7670df06dcd10c5effa4-0.jpg ]

SBIグループが運営する「SBINFT Market」は、デジタルアート、音楽、写真などのアート作品や、ゲームアイテム、チケットなどの有用性のあるNFTの発行・販売・二次流通機能を備えたマーケットプレイスです。同マーケットプレイスは、公認アーティストや提携コンテンツ事業者が発行したNFTのみ取り扱っており、一般利用者は、事業者等からNFTを購入したり、二次流通機能で個人間での取引を行うことができます。また決済方法には、暗号資産だけでなくクレジットカードも利用可能です。


昨年、同マーケットプレイスはOasysのHOME Verseに先行して対応していましたが、今回新たにHub LayerおよびMCH Verseへの対応を完了しました。Hub LayerにはOasysチェーン初のNFTプロジェクトであるOASYXなどのコンテンツが存在し、MCH Verseは「My Crypto Heroes」や「Chain Colosseum Phoenix」をはじめとする人気タイトルにより採用されております。今回の対応でHub LayerとMCH Verse上の既存コンテンツも、SBINFT株式会社の審査基準を満たすことで「SBINFT Market」にリストされるようになります。さらに、将来的に同チェーンの採用を予定している新たなタイトルも、その恩恵を享受できます。


Oasysは、事業者および開発者がゲーム・コンテンツ開発に集中できるような開発環境を提供することを重視しています。Oasysは引き続き、ゲーマーと開発者のためのエコシステム構築を目指してまいります。


SBINFT株式会社について


SBINFT株式会社は、NFTを中心としたWeb3事業を事業領域とする法人です。承認制かつ日本初のパブリックチェーンで稼働するNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」の運営と、Web3に関する知見がない場合でもNFTプロジェクトを開始し、NFTを活用したデジタルマーケティングを実現できるマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」などを運営しています。

コーポレートサイト:https://sbinft.co.jp/
SBINFT Mits:https://sbinft-mits.com/top
SBINFT Market:https://sbinft.market/
最新情報:https://sbinft.co.jp/news/
X(旧Twitter):https://twitter.com/sbinft_corp


Oasysについて


Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など20社超で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。


独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。


Website: https://www.oasys.games/
Twitter(EN): https://twitter.com/oasys_games
Twitter(JP): https://twitter.com/oasys_japan
Discord: http://discord.gg/oasysgames
Telegram(JP): https://t.me/oasysJP

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