棺桶に一緒に入れてほしいもの第1位は〇〇!遺影やお供え物に関するアンケートに関する調査を実施【better相続】
2025年5月16日(金)11時17分 PR TIMES
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終活が一般的となった現在、自身の死後について考えている方がどれくらいいるのか、具体的に何を考えているのか明らかにするためにアンケート調査を実施しました。
調査の結果、自身の死後について望むことがなく、遺族に自由にしてもらいたいという方がほとんどでした。
<調査概要>
調査名:相続に関するアンケート
アンケート対象: 男性127名、女性80名(20代2名、30代6名、40代25名、50代82名、60代77名、70代14名、80代1名)
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2025年2月3日〜2025年2月20日
調査地域: 全国
調査結果
各設問の回答は以下のようになりました。
遺影に使ってほしい写真を用意している割合はわずか13%
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ご自身の葬儀の際、遺影に使って欲しい写真はありますか?と尋ねたところ、「はい」が13.5%、「いいえ」が86.5%という結果になりました。
遺影のお写真は意外とご遺族任せが多いようです。ただ、スマホの写真などはロックがかかって見つけにくいことがあります。今のうちにお子様やお孫様、配偶者の方に写真を撮ってもらったり、スマホの写真を共有しておくと安心ですね。
遺影に使ってほしい写真の1位は、「旅行先で撮った写真」
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次に、「ご自身の葬儀の際、棺桶の中に入れてほしいものをご記入ください(複数回答可)」と質問したところ、『旅行先で撮った写真(n=10)』と回答した方が最も多く、『記念写真(n=4)』『証明写真(n=3)』と続きました。
旅行先での写真が人気でした。楽しい思い出にあふれた、笑顔の写真が好まれるのかもしれません。もし最近、写真を撮る機会が少ないとお感じでしたら、ご家族旅行などで写真を撮ってみてはいかがでしょうか?素敵な思い出にもなりますよ。
57%の方が、棺桶の中には入れてほしいものがあると回答
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ご自身の葬儀の際、棺桶の中に入れてほしいものはありますか?と尋ねたところ、「はい」が57.0%、「いいえ」が43.0%という結果になりました。
半数以上の方はお葬式の時に棺桶に何かを入れたいとお考えですが、何も入れたくない、という方も同じくらいいらっしゃいました。ご遺族に負担をかけたくない、という考えの方も中にはいらっしゃるようですね。
棺桶に入れてほしいものの1位は、「趣味で使っていたもの」
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次に、「ご自身の仏壇などにお供え物としてあったら嬉しいものをご記載ください(複数回答可)」と質問したところ、『趣味で使っていたもの(n=36)』と回答した方が最も多く、『写真(n=31)』『花(n=25)』と続きました。
棺桶には趣味の品を入れたい方が多いようです。好きなものと一緒に眠りたい、情報を焼却したい、などの理由があるようです。何も入れない方もいますが、故人の意思が分からず、ご遺族が納得できないお別れになることも。ある程度決めておくことでご遺族も安心できますので、ぜひ副葬品について話し合ってみてはいかがでしょうか?
63%以上の方が、自分の仏壇のお供え物にあったら嬉しいものがあると回答
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ご自身の仏壇などにお供え物としてあったら嬉しいものはありますか?と尋ねたところ、「はい」が63.3%、「いいえ」が36.7%という結果になりました。
6割以上の方が、生前の好物をお供えしてほしいと希望しています。仏壇は不要、写真だけで良いという方も多くいらっしゃり、主にご遺族の負担を考慮されているようです。
お供え物としてあったら嬉しいものの1位は、「お菓子・スイーツ」
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次に、「ご自身の仏壇などにお供え物としてあったら嬉しいものをご記載ください(複数回答可)」と質問したところ、『スイーツ・お菓子(n=53)』と回答した方が最も多く、『飲み物・お酒(n=30)』『果物(n=22)』と続きました。
お供え物で嬉しいのは、好きだったお菓子や果物。家族と分けるのも良いですね。お花も定番ですが、生前に好きだったものが喜ばれるのでしょう。何が良いか話しておくと、ご遺族も安心です。終活のきっかけにもなりますので、ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。
87%以上の方が、亡くなる直前には人にそばにいてほしいと回答
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亡くなる直前、そばにいてほしい人はいますか?と尋ねたところ、「はい」が87.9%、「いいえ」が12.1%という結果になりました。
9割近くの方が最期は誰かに看取られたいと考えている一方で、1割ほどの方は苦しむ姿を見せたくない、誰にも迷惑をかけたくない、というお気持ちもあり、一人で最期を迎えたいと考えている方もいらっしゃるようです。
亡くなる直前、そばにいてほしい人1位は「家族」
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次に、「亡くなる直前、そばにいてほしい人をご記載ください(複数回答可)」と質問したところ、『家族(n=171)』と回答した方が最も多く、『友人(n=11)』『その他(n=8)』と続きました。
最期にそばにいてほしいのは、やはり家族という方が多いようです。親しい人に看取られたいけれど、そうでない人には遠慮したい、というお気持ちがあるようです。12%の方は一人でいたいとのことですので、そのお気持ちも尊重しつつ、孤独死にならないよう準備することも大切です。
【総評】
棺桶に入れてほしいものやお供え物としてあったら嬉しいものの傾向を見ると、生前から好きだったものが反映されていました。一方で、家族に迷惑をかけないために何もいらないという意見も多かったです。
残された家族に迷惑をかけたくないと考える方が多い一方、意思表示などがないと、亡くなった方の意思を尊重できたのかわからないまま遺族が葬儀などを行うことになります。
特にスマホにあらゆるデータが集約されているため、パスワードを共有しておく、紙などに情報を残しておくことも考える必要があります。見られたくない情報がある場合、その旨も残しておきます。
そうでないと、遺族は故人の意思がわからず、心残りでスマホを手放せなくなり、心の整理がつかなくなる可能性があります。
生前から家族と終活や相続の話を行い、意思を表示することで納得したお別れになります。その際、暗い雰囲気ではなく、今後の人生を豊かに楽しくするためのものと捉え、明るい雰囲気で行いましょう。
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