事業共創カンパニーのRelicが富山県のデジタルソリューション推進事業「Digi-PoC TOYAMA」令和6年度運営事業者として採択

2024年5月17日(金)18時46分 PR TIMES

富山の課題をデジタルで解決する実証実験プロジェクトを募集開始、プログラム説明会を富山および東京で5月23日(木)・6月3日(月)開催

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/272/16318-272-fd8fd25534c235a837262d6f9e603bf4-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、富山県が実施している、実証事業の伴走や事業拡大に向けたコミュニティづくりを支援する「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」の令和6年度運営事業者へ採択されたことをお知らせします。
 本採択は北陸銀行・Relic共同企業体としての採択で、富山県内に強固なネットワークを持つ北陸銀行と、4,000社20,000件以上の新規事業開発/イノベーション創出支援実績を持つRelicによるコラボレーション施策です。
 また令和6年度の運営開始を受け、プログラムや本プログラムを通して募集する実証実験プロジェクト概要に関する説明会を5月23日(木)16時より富山県民会館(富山県)、6月3日(月)16時より赤坂インターシティAIR(東京都)で開催します。
 
■Digi-PoC TOYAMA (デジポックとやま)概要
「Digi-PoC TOYAMA」とは、富山県が令和4年度より実施している、地域課題・経営課題をデジタルソリューションで解決する事例を創出し、富山県におけるビジネスモデルの構築につなげることを目指し、実証実験に挑戦する施策です。
本イベントでは、「Digi-PoC TOYAMA」の概要・応募について説明するほか、課題を抱えている富山県や市町村とのミートアップも実施するため、現地参加の方は直接対話が可能です。
採択されたプロジェクトについては、県が最大2,000万円の実証費用の支援をいたします。
経営課題をお持ちの方、デジタルソリューションをお持ちの方、ぜひ参画をお待ちしております。
https://digi-poc-toyama.jp/


■説明会開催概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/272/16318-272-7eb250944b857cb914af3f7bd03ee32a-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽富山会場
【日時】2024年5月23日(木)16:00~18:00(受付開始15:30~)
【内容】
 ・「Digi-PoC TOYAMA」概要説明
 ・昨年度の事例紹介
 ・県、市の担当者による募集テーマ説明
 ・県、市の担当者とのミートアップ※会場参加者限定 
【会場】富山県民会館 304会議室
【住所】富山県富山市新総曲輪4-18
【参加費】無料


▽東京会場 ※東京会場においても、県・市担当者とのミートアップが可能です。
【日時】2024年6月3日(月)16:00~18:00(受付開始15:30~)
【内容】
 ・「Digi-PoC TOYAMA」概要説明
 ・県、市の担当者による募集テーマ説明
 ・県、市の担当者とのミートアップ  
【会場】赤坂インターシティコンファレンス 401
【住所】 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAir 4F
【参加費】無料


申込方法:下記Peatixの申込みフォームよりお申し込みください。
https://digipoc-toyama2024.peatix.com


■運営事業者であるRelicについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/272/16318-272-a37f372d411627fa6ee940608ed6de26-1689x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 Relicホールディングスの中核事業会社であるRelicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」として、 世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、 総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、 スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開し、これまでに4,000社20,000件以上の新規事業開発に携わった実績を持ちます。2015年の創業以降、順調に拡大を続け、Financial Times社「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング」に3年連続でランクインしているほか、現在は従業員300名を超えるほどに成長しました。


 またRelicは2021年に和歌山県と進出協定を締結、和歌山支社を2拠点(和歌山市・白浜町)同時設立したことを皮切りに、2023年には6拠点を開設、今年もすでに4拠点の進出が決まっています。現在、Relicグループは、開設準備中の拠点含め全国23拠点での新規事業開発支援が実現しています。
 富山県には2022年8月に事業開発・プロダクト開発の拠点となる「Toyama Development Base」を設立以降、県内の教育機関や企業と連携することでDevelopment Baseの通り「開発基盤」ならびに「発展基盤」としてIT/DX人材の発掘・採用・育成や新たな事業創出を推進しています。

■本取組み主導者コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/272/16318-272-a7eda8f2b261697e92fdbcc7a668b224-1200x798.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]大西圭佑
株式会社Relic グローカルイノベーション事業部 事業部長



このたび、Digi-PoC TOYAMAの運営事業者として採択されたことを大変光栄に思います。Relicは新規事業の開発過程の全領域に対応する組織力に強みを持ち、新規事業に特化した最大のビジネス、テクノロジー、クリエイティブが一体となったチーム(BTC組織)により幅広い支援を提供してきました。これまで培ってきた事業開発のノウハウとデジタル技術を活用し、富山県の地域課題解決とデジタル変革を推進してまいります。
2022年に富山市に拠点を開設し、地域の皆様と共に活動してきた経験を基に、この度の採択を契機にさらに地域に根差したプロジェクトを進めてまいります。富山県の可能性を最大限に引き出し、ウェルビーイングな世界の実現に貢献してまいります。Relicのチーム一同、情熱を持って取り組んでまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


<本リリースについてのお問い合わせ先>
株式会社Relic 担当:大西
TEL:03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/272/16318-272-bb24c44d2b1fa4515afd1e783571bf6e-1241x620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Relic
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/

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