LINEマーケティングツール「DECA for LINE」で、ケーブルテレビ事業者専用パッケージサービスを提供開始

2024年5月21日(火)13時16分 PR TIMES

〜こしの都ネットワークでのLINE運用成功ノウハウを活かし、ケーブルテレビ業界の販促及びカスタマーサポート業務を支援〜

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株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)はこのたび、展開するLINEマーケティングのトータル支援ツール「DECA for LINE(デカ・フォー・ライン)」につきまして、ケーブルテレビ事業者専用パッケージプランの提供を開始しました。またこれに併せて、こしの都ネットワーク株式会社(本社:福井県越前市、代表取締役社長:三田村紘二、以下こしの都ネットワーク)と紹介代理店契約を締結しました。今後、同社はケーブルテレビ事業者に向け、本プランの販促業務を担ってまいります。
「DECA for LINE」は、LINE特化型MAツールを活用し、高い機能性と各企業に合わせた柔軟なカスタマイズ開発、様々なサポート体制を強みとしたサービスです。こしの都ネットワークにおいては2022年10月より本サービスを導入し、顧客対応工数の削減と契約獲得を達成してきました。
当社は今後、こしの都ネットワークでのカスタマーサポート及びプロモーション関連業務における成功ノウハウをテンプレート化し、「DECA for LINE」ケーブルテレビ事業者専用のパッケージサービスとして提供することで、業界全体の業務改善と販促支援活動を強化してまいります。

■「DECA for LINE」ケーブルテレビ事業者様向け支援内容
当社は、こしの都ネットワークでの成功事例を活かし、下記のケーブルテレビ事業者向けパッケージサービス(支援内容)を、提供いたします。
1.技術問い合わせシナリオ(チャットボットの会話シナリオ)作成
「ケーブルテレビ」「インターネット」「固定電話」「スマートフォン」の各サービスに対するお客様からの問い合わせについて、あらかじめQ&Aのシナリオを作成し、チャットボットによる問い合わせ対応の自動化をすぐに構築することが可能です。
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2.配信テンプレート(メッセージ配信のテンプレート)作成
「防災情報」「番組紹介」「インターネットサービスのご案内」「スマートフォンサービスのご案内」など、LINEで配信するメッセージ内容を、テンプレートで提供します。
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3.友だち登録の導線作成
「チラシを通じた友だち登録」「バナーを通じた友だち登録」の2パターンのテンプレートを提供します。
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■「DECA for LINE」紹介販売代理店契約締結の経緯
こしの都ネットワークは、2022年10月から「DECA for LINE」を導入しています。
「DECA for LINE」導入以前の同社は、アナログの販促や営業活動が中心で、見込顧客や既存顧客とデジタルによる接点を作れていませんでした。また、お客様からごく簡単な内容の問い合わせが常時発生し、顧客対応に社員の負担がかかっていました。
そこで同社はLINE公式アカウント(以下、LINE)の運用開始と同時に本サービスを導入、LINEでエリア内の見込顧客や既存顧客と接点を作り、契約状況に応じた配信を実施しました。また、これまでお客様から寄せられてきた簡単な内容の問い合わせは、LINE内チャットボットで解決することとしました。両解決策により、顧客のサービス加入促進と、問い合わせ対応業務の大幅な効率化が実現しました。
これら業務課題はケーブルテレビ事業者が共通して抱える内容です。また、同業界はかつての許認可事業の流れから1エリア1事業者の原則が残っており、業界内のカニバリゼーションが起きない業態です。同社は今後「DECA for LINE」紹介代理店として、当社と共に同業他社が抱える課題を解決してまいります。具体的な支援内容として、同社で培ったノウハウを「DECA for LINE」にてテンプレート化し、ケーブルテレビ特有の業務に対応するパッケージサービスの提供を行ってまいります。

■今後の展望
営業企画推進チーム 次長 松嶋 泰広 様より
「LINE公式アカウントの開設は初めての経験でしたが、当社の課題解決と強みを同時に活かす打ち手として導入を決定しました。幅広いユーザーと繋がり、タッチポイントを構築できるツールとしても、LINEはケーブルテレビ事業者に最も適したSNSだと思います。また、アカウント開設と同時にDECA for LINEを導入したことで、スタート時からサービス獲得や問い合わせ工数の削減など、ユーザー情報に基づいた様々な施策を展開出来ました。これらが実現できたのもギブリー様の手厚いサポートによるものです。ケーブルテレビ業界や当社の抱える課題感をいち早くキャッチし、解決のための提案をいただけたり、社内理解を得るために資料をブラッシュアップいただくなど、手厚い支援が魅力でした。
今後は、我々が得たノウハウや構築した仕組みを業界発展のためにご提供出来ればと考えております。デジタルでの顧客接点構築や顧客対応効率化など、お悩みがあればぜひご相談いただければと思います。」

*こしの都ネットワークの導入事例についての詳細な内容は、下記の記事をご参照ください。


https://deca.marketing/cases/koshinomiyako/

■「DECA for LINE」について
ギブリーが提供するDECA for LINEは、LINE特化型MAツールを活用したLINEマーケティングのトータル支援サービスです。 高い「機能性」、柔軟な「カスタマイズ開発」、プロフェッショナルチームによる「サポート体制」が企業のLINE活用における課題・不安を解決します。
https://deca.marketing/service/cloud/line/

■こしの都ネットワーク株式会社について
所在地 :福井県越前市塚町101番地
代表者 :三田村 紘二
設 立 :1997年10月
資本金 :478,500,000円
事業内容:有線テレビジョン放送事業および電気通信事業に付帯する一切の事業
URL  :https://koshinomiyako.jp/
■株式会社ギブリーについて
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:HRテック事業(Track)
     マーケティングDX事業(DECA)
     オペレーションDX事業(MANA|法人GAI)
URL :https://givery.co.jp/

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