9割超が「選考につながるインターンシップに参加したい」と回答。「3年生のうちに内定を得たい」の声

2024年5月21日(火)11時46分 PR TIMES

株式会社学情(本社:東京都中央区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「就職活動準備」について調査しました。選考につながるインターンシップに、「参加したい」と回答した学生が96.6%に上りました。「インターンシップに参加し、具体的に仕事をイメージできた企業の選考に参加したい」「3年生のうちに内定を得たい」「インターンシップは就職活動を有利に進めるために参加するので、選考に直結すると嬉しい」といった声が上がりました。4人に1人は、3年生のうちに就職活動を終えたいとしています。「3年生のうちに就職活動を終え、4年生は卒論や社会人になるための準備に時間を使いたい」「希望する業界・企業の選考が早いので、3年生のうちに就職活動を終えるイメージをしている」「インターンシップに参加した企業の中から選考に参加する企業を決め、早期選考で内定を得たい」といった声が寄せられています。

【TOPICS】
(1)選考につながるインターンシップがあれば「参加したい」の回答が96.6%
(2)4人に1人は「大学1・2年生」のうちに、インターンシップや就職情報準備に関する情報収集を開始
(3)4人に1人は、3年生のうちに就職活動を終えたいと回答

【調査の背景】
2025年卒採用からは、「長期休暇中に実施」「開催日数5日以上」「開催日数の半数以上は、職場での就業体験を実施」などの一定の条件下で、インターンシップと採用の連携が可能になりました。インターンシップと採用の連携が強化されると、より早期から動く学生が増えてくると想定されます。選考につながるインターンシップへの参加意向や、就職活動を終えたい時期について調査しました。

(1)選考につながるインターンシップがあれば「参加したい」の回答が96.6%
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1221/resize/d13485-1221-bab3f7dcf6713cd7b1bc-0.png ]

 選考につながるインターンシップに、「参加したい」と回答した学生が96.6%に上りました。「インターンシップに参加し、具体的に仕事をイメージできた企業の選考に参加したい」「3年生のうちに内定を得たい」「インターンシップは就職活動を有利に進めるために参加するので、選考に直結すると嬉しい」といった声が上がりました。

(2)4人に1人は「大学1・2年生」のうちに、インターンシップや就職情報準備に関する情報収集を開始
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1221/resize/d13485-1221-07cf36bf88cc461b973f-1.png ]

 インターンシップや就職活動準備に関する情報収集を始めた時期について、「大学1年生」のときと回答した学生は4.5%でした。「大学2年生」の回答は20.9%で、4人に1人は「大学1・2年生」のときからインターンシップや就職活動準備に関する情報収集をしていることが分かります。

(3)4人に1人は、3年生のうちに就職活動を終えたいと回答
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/1221/resize/d13485-1221-3b8882a0efbbb4590923-2.png ]

 就職活動を終えたい時期は、「2025年のゴールデンウイークまで」が20.0%で最多となりました。「2024年12月末まで」4.2%、「2025年2月末まで」3.7%、「2025年3月末まで」16.1%となっており、4人に1人は、3年生のうちに就職活動を終えたいとしています。「大学2年生のときから就職活動準備をしているので、3年生のうちに内定を得たい」「3年生のうちに就職活動を終え、4年生は卒論や社会人になるための準備に時間を使いたい」「希望する業界・企業の選考が早いので、3年生のうちに就職活動を終えるイメージをしている」「インターンシップに参加した企業の中から選考に参加する企業を決め、早期選考で内定を得たい」といった声が上がっています。

■調査概要
・調査期間:2024年4月15日〜2024年4月25日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2026(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:963件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万人、学生満足度2年連続No.1のスカウト型就職サイト(※2022年〜2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数4年連続No.1(※2020年〜2023年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、職種別掲載機能を実装し“ジョブ型採用”を可能にするなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/services/asagakunavi/

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数230万人の「20代向け転職サイト5年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2023年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万人の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度2年連続No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年〜2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、就職イベント来場数2年連続No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年〜2024年 東京商工リサーチ調査 就職イベント 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp/

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