94歳現役昆布漁師 浜下福蔵さんの昆布を使った「北海道ジン by agataJapan」発売のお知らせ

2024年5月23日(木)15時16分 PR TIMES

全国47都道府県のご当地クラフトジンの展開を進める県ジンプロジェクト新商品

 スターマーク株式会社は、企画・販売を行うオリジナルのクラフトジンの商品シリーズ「県ジンプロジェクト」の第6弾商品として、「北海道ジン」を発売しました。今後は、弊社が運営する通販サイトをはじめ、全国の酒販店での販売や飲食店での取り扱いのほか、海外展開も進めてまいります。
 また、発売を記念して5月11日には、リリースパーティーを開催しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/5678/23/resize/d5678-23-e06d0a822b1fcb4dce2b-0.jpg ]

◆「北海道ジン」について
  北海道ジンは、北海道の特産品の一つである昆布を使用したクラフトジンです。
 北海道産昆布の中でも最北端の利尻島の利尻島周辺で採取される「利尻昆布」は、その希少価値や優れた品質から、高級食材として扱われています。厳しい環境で育った利尻昆布は、成長が遅く、採取量も限られています。そのため、「幻の昆布」と呼ばれるほど希少価値の高い昆布として知られており、出汁をとるのに最適と言われています。
 本製品に使用している利尻昆布は、礼文島の北部にある鮑古丹地区の最後の漁師として、高齢となった現在も現役で昆布漁を続けている、浜下福蔵さんが収穫したもの。
 浜下さんの昆布をふんだんに使い、旨味たっぷりのフレーバーに仕上がりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5678/23/resize/d5678-23-b4eb3ec3fee49e65a332-1.jpg ]

 浜下さんを叔父にもつ、県ジンプロジェクトの北海道プロデューサーの如月音流さんは、「元々北海道では、焼酎に一晩昆布を漬け込んでお湯割りにして飲むという文化があり、これがとても美味しい。北海道らしいボタニカルは何かと考えた時に、真っ先に昆布が思い浮かんだ。味には自信があるので多くの人に試していただき、世界にも紹介していきたい。」と抱負を語りました。

◆県ジンx日本茶のカクテルによる新たな可能性を提案
 この日は、コートヤード・マリオット銀座東部ホテル内にあるBAR光琳と日本茶専門店INARI TEAの共同プロデュースのもと、北海道ジンをはじめ、これまでに発売している各種県ジンと日本茶を用いた6種類のカクテルが提供されました。
 日本各地の特産品の魅力を発信していく県ジンプロジェクトと、代表的な日本文化の一つであるお茶とのペアリングという新たな試みに、参加した皆さんからは「ジンのおいしさがより引き立つ気がする」「想像を超えた新しい味」と好評をいただきました。

 BAR光琳・バーテンダーの丸田恵利加さんは、「今、ジャパニーズクラフトジンはとても注目を集めている。中でも県ジンは、海外からのお客様を中心に好評で、自信を持っておすすめしている。」と。また、INARI TEA代表の重松弘毅さんは、「それぞれの県ジンの個性が強く、色々な日本茶との最適な組み合わせを試す過程は、宝探しをしているみたいで楽しかった。これからも新たな可能性を模索して店でも提供していきたい。」と話しました。
 また、都内でバーを店舗展開し、BAR光琳のプロデュース・運営を行う有限会社アズザクロウフライ 代表取締役の小林信秀さんは、「県ジンプロジェクトは面白い取り組み。恵比寿や下北沢などにある他の店舗でも積極的に展開し応援していきたい。」と期待を込めて語りました。
 県ジンプロジェクトの総合プロデューサーを務める弊社スターマーク株式会社 代表取締役の林正勝は、県ジンシリーズの今後の計画について紹介し、「日本特有の『旨味』文化の発信や、各県同士の組み合わせで相乗効果を生み出せるような取り組みも考えているので楽しみにしていただきたい。」と話しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5678/23/resize/d5678-23-6a2bd6345f0e58fcfd1e-1.jpg ]


◆北海道ジンリリース記念 ランチ&スイーツパーティー 開催概要
2024年5月11日(土)コートヤード・マリオット東武銀座ホテル BAR光琳
主催:県ジンプロジェクト by agataJapan
共催:有限会社アズザクロウフライ
協力:BAR光琳、INARI TEA
特別協力:萬年堂本店
企画制作:★STARMARK(R)
[画像4: https://prtimes.jp/i/5678/23/resize/d5678-23-ba3a889753dc280c4470-1.jpg ]


◆県ジンプロジェクトとは
”県人も、そうじゃない人も。みんな、笑顔にしたい。”
 スターマーク株式会社が企画・開発を手がける、全国47都道府県に1商品ずつ、オリジナルのクラフトジン「県ジン」を展開する取り組みです。ご当地ならではの特産品をボタニカルに使用し、美味しさにこだわるのはもちろん、地域の魅力やお酒を片手に集まる場での楽しいコミュニケーションのツールとしても活用いただけることを目指しています。

 「関係ないを作らない」をモットーとして、「県ジン」をきっかけに、都道府県ごとの魅力の発信や地域活性化、生産者や販売者をつなぐネットワークづくりを行っていきます。
 各地の「県ジン」づくりに一緒に取り組んで頂けるパートナーも募集中です。ご興味がおありの方は、お問合せ下さい。


◆商品の販売について
 弊社のECサイト「老舗通販. net」 でのオンライン販売のほか、東京都内をはじめとする飲食店や、弊社が運営するホーチミン高島屋内の「agataJapan.cafe YUKIMURA」を含むベトナムをはじめ世界各国の販売も展開いたします。飲食店様向けの業務用のお取り扱いも承っております。

参考資料: 【公開用】県ジンプロジェクト資料  https://bit.ly/kengin
公式サイト https://shinisetsuhan.net/collections/kenjinproject 
商品販売ページ https://bit.ly/ec_kengin

◆スターマーク株式会社
東京都港区虎ノ門1丁目17−1虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
代表取締役 林 正勝
事業内容 事業開発、輸出入業務全般、グローバルでのマーケティング、企業・サービス・
プロダクトのブランディング ほか


スターマーク株式会社では、日本全国47都道府県と世界195ヶ国をつなぎ、文化交流することで相互理解を深め、平和な世界実現への貢献を会社のミッションとしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5678/23/resize/d5678-23-477dcbe25c79baf4e192-4.png ]

日本のよいものを世界へ 世界のよいものを日本へ
伝統のよいものを現代へ 現代のよいものを伝統へ

【Webサイト】https://starmark.co.jp
【会社概要】http://bit.ly/STARMARK_PROFILE_SLIDE
【老舗通販.net】https://shinisetsuhan.net
【agataJapan.tokyo】https://agatajapan.com/tokyo/

◆本お知らせに関するお問い合わせ◆
スターマーク株式会社
メールアドレス pr @ starmark.co.jp

PR TIMES

「発売」をもっと詳しく

「発売」のニュース

「発売」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ