『ものづくりワールド』(6月19日~21日)に出展

2024年5月24日(金)15時40分 PR TIMES

〜製造現場の自動化を推進する高密度自動倉庫システムや搬送ロボットを展示〜

ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、2024年6月19日(水)から6月21日(金)まで東京ビッグサイトで開催される日本最大級の製造業の展示会「第36回ものづくりワールド 東京 (工場設備・備品展)」に出展し、製造現場の生産性向上や効率化を支援するさまざまなロボットやDXソリューションを展示します。

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製造業は、慢性的な人手不足や人件費の上昇、原材料価格やエネルギー価格の高騰、多様化するニーズに伴う多品種小ロット化など、さまざまな課題に直面しています。こうした中、ロボットやAIを活用し、生産性の向上や業務の効率化が待ったなしの状態になっています。
「ものづくりワールド」では、高密度自動倉庫システム「AutoStore」をはじめ、工場や倉庫などでの搬送作業を自動化する搬送ロボット「BellaBot 工業用モデル」や製造業のDXを推進する最先端のソリューションなど、製造現場の課題解決につながるさまざまなソリューションを展示します。ブースでは、各プロダクトのデモなども実施しますので、ぜひ、お気軽にブースにお立ち寄りください。なお、来場には事前登録(無料)が必要です。

■出展製品のご紹介(一部)
高密度自動倉庫システム「AutoStore (オートストア)」
AutoStoreは、世界54ヵ国に展開されており、製造業を含むさまざまな業界で利用されています。保管能力は、従来の設備の最大4倍を誇り、既存の設備に合わせて柔軟に設計・構築できるので、倉庫のスペースを最大限に活かすことができます。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/autostore/
[画像2: https://prtimes.jp/i/69393/124/resize/d69393-124-c43749dec0ab33474e9c-1.jpg ]


搬送ロボット「BellaBot 工業用モデル」
最大積載量は60kgで、コンテナや段ボール箱をそのまま積載して自律的に目的地まで走行します。広い工場や倉庫での搬送作業をロボットが代替することで、従業員の負担軽減と業務の効率化を図ることができます。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/delivery/bellabot-indst/
[画像3: https://prtimes.jp/i/69393/124/resize/d69393-124-7050af130d92b8849496-2.jpg ]


■『ものづくりワールド』開催概要
開催日時:2024年6月19日(水)〜6月21日(金)
会場:東京ビッグサイト 東1ホール 工場設備・備品展内
ブース:E7-42
申し込み:無料(以下のサイトより事前にお申し込みください。)
https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1061322296037084-H02

■ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、これまでに清掃ロボット「Whiz」、配膳・運搬ロボット「Servi」を開発・販売開始し、床洗浄ロボットなどさまざまな製品の取り扱いを通じて、世界のロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしてきました。2022年には、AI・ロボット技術を活用した物流自動化事業を開始。また、スマートファシリティマネジメントサービス を提供するSmartBX株式会社を設立しました。世界10カ国に21の拠点を構え、グローバルで製品が活躍しています。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。

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