厳しい夏を無理なく快適に乗り切る ポータブル電源&ソーラーパネルで省エネ・節電対策

2024年5月27日(月)10時0分 Digital PR Platform


〜梅雨や台風時期の停電時に頼れる商品もご紹介〜


 ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー・Jackery(ジャクリ)の日本法人である株式会社Jackery Japan(本社:東京都中央区)より、これからの季節に向けた省エネ対策に関するニュースをお届けします。  


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 今年4月の環境省の発表によると、2022年度の温室効果ガスの量が過去最少を更新しました(*1)。節電や省エネ効果と考えられている一方で、気象庁によると今年の夏は平均気温が平年よりも高くなると予想されている(*2)ため、エアコンや扇風機などの稼働は増加するのではないでしょうか。4月には再エネ賦課金の引き上げ、5月には電気ガス料金の負担軽減措置が終了することもあり、家計の負担が増える心配もあります。
そんな状況を乗り越えるべく、猛暑の夏を控える今、無理なく快適に環境と家庭に優しい「省エネ」「節電」を進めていくために必要な対策の例をご紹介いたします。
*1 環境庁報道発表資料より(https://www.env.go.jp/press/press_03046.html

*2 気象庁HPより(https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?term=P3M


1. 夏を快適に過ごすための「省エネ」と「節電」
 今や日常生活と常に隣り合わせにある「省エネ」と「節電」。周知のように「省エネ」は、環境資源を守るために効率よくエネルギーを活用することであり、「節電」は特定の時間の電気使用量を削減(ピークカット)、またピーク時の電気使用量を低減(ピークシフト)することを指します。この考えや方法は多くの方が理解し、実践しているものですが、無理なく継続するためには「快適性」も両立させる必要があるのではないでしょうか。
 「電気使用量の削減/低減」と「快適性」を両立させる一つの方法として、ポータブル電源とソーラーパネルの併用が有効になります。ポータブル電源はキャンプやアウトドアでの活用のイメージが強いかもしれませんが、普段から家電につないで稼働させるなど、日常生活でも多様な用途で活用することができます。特にソーラーパネルと併用することで、ピークカット/ピークシフト、自然エネルギーを活用した省エネを無理なく実践することにつながります。

2. ポータブル電源+ソーラーパネルで省エネ・節電対策
◎家庭での活用
日中:ポータブル電源を活用して家電を使用する
 多くの場所で電気が使われる日中にポータブル電源を活用して家電を使用することで、ピーク時の電力使用を避けることが可能です。ポータブル電源は多くの電力会社で電気代が比較的安いプランが用意されている夜間に充電しておくことで、電気代の節約にもつながります。


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 ポータブル電源を活用して使用できる家電の連続稼働時間は、ポータブル電源ごとの「定格出力」によって異なります。Jackery社のポータブル電源を例に挙げると以下の通りです。

Jackeryポータブル電源1000Plusの場合
稼働時間:1264Whx0.8(インバーター転換する際に消耗する電気)/デバイスのW数
*あくまで計算式となるため、詳しい稼働時間についてメーカー公式サイトからご確認お願いします。

例えば、扇風機(50W)を使用する場合、稼働時間は1264Wh×0.8/50W=20.2となり、扇風機が約20時間使えることが分かります。なお、実際には扇風機を「弱」で使うのか、「強」で使うのかなど、お使いの機器の使用状況によって異なる点は注意が必要です。

夜間:日中に溜めた自然エネルギーを活用して家電を使用する
 ソーラーパネルを活用して日中に溜めた電力を夜間に使用することで、再生可能エネルギーを用いた省エネ対策を実践することが可能です。日照時間が長くなるこれからの季節では、より効果的にエネルギー使用の効率化を促します。Jackeryのソーラーパネルは防水・防塵性能を採用し、置くままで雨でも安心して使用できます。


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 例えば、100Wのソーラーパネルの年間発電量は100kWhといわれており、200Wのソーラーパネルなら年間200kWhほど発電が可能です。200kWhは「平均消費電力500Wのエアコンを400時間動かせる」程度の電力量で、年間の電気代に換算すると6,300円の削減効果(*3)が見込めます。
*3 全国家庭電気製品公正取引協議会より、電気代1kWあたり31円として計算



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△家庭での昼夜のポータブル電源・ソーラーパネル活用例


◎梅雨や台風による停電などの非常時対策にも
 昨年夏には台風6号によって沖縄県周辺でピーク時には約21万戸が停電(*4)するなど、雨や台風が増えるこれからの時期、電力を確保することは非常に重要な備えになります。いつ起こるかわからない災害のためだけに備えをしておくのはハードルが高いかもしれませんが、普段は省エネ・節電を目的に活用し、いざという時は最低限の暮らしを守るために活用するという「備えない防災」にポータブル電源とソーラーパネルはぴったりです。
 ポータブル電源があれば停電時に冷房が切れてしまったとしても、冷風機や扇風機を使った暑さ対策が可能です。特にポータブル電源をコンセントに常時つないだままにしてもスタンバイ状態を維持する「パススルー機能」、停電など緊急事態が発生してもポータブル電源側からの給電に自動で切り替える「UPS機能」が搭載されたポータブル電源がお勧めです。バッテリー寿命に影響を与えることなく充電と放電行えるため、普段から家電に接続しておくことで、冷蔵庫などの電気が止まると困る家電へも災害時に途切れることなく電力の供給が可能です。ポータブル電源本体には便利なLEDライトを搭載しているため、災害時に明かりを確保する時に役立ちます。


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 そのように身のまわりにあるモノやサービスを、平常時はもちろん、非常時にも役立つようにデザインしようという考え方である「フェーズフリー」が最新の防災トレンドとなっています。Jackeryは2022年よりフェーズフリーアクションパートナーとして活動しています。「もしものときも、そうじゃないときも」活躍するJackeryのポータブル電源やソーラーパネルは、シームレスで無理なく災害に備えられるとともに、日々の暮らしを豊かにすることができる製品です。

 2024年4月には「Jackery ポータブル電源 600 Plus」及びソーラーパネルとのセット商品「Jackery Solar Generator 600 Plus」が、一般社団法人フェーズフリー協会の定めるフェーズフリー認証を取得しました。

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*4 内閣府防災情報より(https://www.bousai.go.jp/updates/r5typhoon6/pdf/r5typhoon6_03.pdf



◎お客様の声(一部抜粋)
購入者①
テレワークを実施する中で電気代高騰、新潟の豪雪による停電に映像が後押しとなり購入。初めは効率よく活用するのが難しかったが、ノートPCとディスプレイの節電習慣が身に付き、徐々に他電気機器、ガス給湯器、水道の使用等で変化がおきはじめ、つい先日の各々の光熱費・水道料金が数千円単位で下がっていたのには驚いた。

購入者②
日頃から「備えよ常に」を心がけています。食料の備蓄・雨水タンクの設置…そしてJackeryポータブル電源での蓄電!太陽の恵みに感謝しながら毎日根気よくパネルを立てて蓄電して非常時に備えています。非常時だけでなく日常の節電にも大活躍です。

3. 活用する家電に応じたおすすめ商品
 普段使いでも、もしもの時も使えるポータブル電源やソーラーパネルのセットをご紹介します。
*貸出も可能ですのでご興味がある際は是非ご連絡ください

◎大型家電にも安心して使える
Jackery Solar Generator 1000 Plus ポータブル電源とソーラーパネル セット
 大容量のポータブル電源「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」と、最大出力100Wのソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100」のセット商品。スマホやパソコンはもちろん、電子レンジや電気ケトルなどの高出力家電も充電可能で、バッテリーにリン酸鉄リチウムイオン電池を採用することで長寿命を実現し、2023‐2024家電大賞にて金賞を受賞いたしました。

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・容量:1264Wh

・定格出力:合計2000W
・重量:約14.5kg
・AC充電時間:1.7時間
・ソーラー充電時間:2時間 (SolarSaga 200W 4枚使用時)
・製品ページ https://www.jackery.jp/products/solar-generator-1000-plus

◎持ち運んで好きな場所で使いやすい
ポータブル電源とソーラーパネル セット
 軽くてコンパクトな中容量モデル「Jackery ポータブル電源 600Plus」と、最大出力100Wのソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100」のセット商品。長寿命のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載。約4000回の充放電サイクルにより毎日使っても10年間お使いいただけます。持ち運びのしやすさ、容量、出力のバランスが良く、家庭でコンセントが届かない場所等での小型電化製品の使用、予期せぬ停電や災害発生時の重要なバックアップ電源としてシームレスに活躍します。

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・容量:632.3Wh

・定格出力:合計800W
・重量:約7.3kg
・AC充電時間:約1.7時間
(APPで最速1時間のフル充電を設定可能)
・ソーラー充電時間:最速3.5時間(200Wソーラーパネルx2枚)
・製品ページ https://www.jackery.jp/products/explorer-600plus-solarsaga100

4. Jackeryについて
 2012年、アメリカ・カリフォルニア。「グリーンエネルギーをあらゆる人に、あらゆる場所で提供する」という、壮大なビジョンのもと、私たちJackery は、誕生しました。2016年には、ブランド初となるアウトドア用ポータブル電源を発売。さらにその2年後には、ブランド初のポータブルソーラーパネルを開発しました。製品を世に生み出すだけでなく、「あらゆる人に、あらゆる場所で」というビジョンを実現させるため、少しでも軽く、少しでも出力を高め、あらゆる安全機能を追加して、製品を日々向上させています。私たちが、「あらゆる人に、あらゆる場所で」提供したいのは、ただのエネルギーではありません。私たちは、冒険に、アウトドアに、グリーンエネルギーをもたらしたい。ソーラーパワーという、限りのないクリーンなエネルギーをもたらしたい。Jackeryはこれからも、世界中の冒険家やアウトドア愛好家たちがサステナブルな方法で自然を楽しみ、地球を守り、協力しあえるよう、太陽光という贈り物を生かして、全力でサポートを行っていきます。グリーンエネルギーが、当たり前になるその日まで。私たちの冒険はつづきます。


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■会社概要

会社名:株式会社Jackery Japan
所在地:東京都中央区晴海1丁目8番10号 トリトンスクエアX棟3階
事業内容:ポータブル電源とソーラーパネルの販売
公式サイト:https://www.jackery.jp
X(旧Twitter):https://twitter.com/jackeryjapan
Instagram:https://www.instagram.com/jackeryjapan
Facebook:https://www.facebook.com/jackeryjapan
TikTok:https://www.tiktok.com/@jackeryjapan
LINE:https://page.line.me/jackeryjapan
YouTube:https://www.youtube.com/JackeryJapan

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