大阪電気通信大学が6月7日に「2024年度 基礎理工学科 卵落としコンテスト」を開催 ― 科学×モノづくりの融合競技に1年生がチャレンジ

2024年5月27日(月)10時16分 PR TIMES

大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)は6月7日(金)、「2024年度 基礎理工学科 卵落としコンテスト」を開催する。これは、工学部基礎理工学科の開設以来続いている新入生歓迎イベント。物理などの科学知識だけでなく、アイデアやモノづくりのセンスも問われる頭脳競技で、基礎理工学科の恒例イベントとして毎年盛り上がりを見せる。今回は、同学科が数理科学専攻と環境化学専攻の2専攻に再編されてから初めての開催。チームでの意見交換やモノづくり、プレゼンなどを通して社会人としての基礎力を養成することを目指す。

■昨年のコンテストの様子
[画像1: https://prtimes.jp/i/127223/7/resize/d127223-7-7ce64850ed4a4b2e0fb8-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/127223/7/resize/d127223-7-16a5cf3d8d9c49deac19-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/127223/7/resize/d127223-7-c7f9db0c05abef62a60f-2.jpg ]

【本件のポイント】
■毎年恒例の基礎理工学科 新入生歓迎イベント「卵落としコンテスト」を実施
■昨年からOECUイノベーションスクエア(A号館)で実施し、学科イベントから全学的なイベントへ進化
■2024年4月の学科再編後、初めて数理科学専攻と環境化学専攻の2専攻で実施
■チームでの意見交換やモノづくり、プレゼンなどを通して社会人基礎力養成をめざしたプロジェクト学習

【本件の概要】
 「卵落としコンテスト」 は、物理などの科学知識だけでなく、アイデアやモノづくりのセンスも問われる頭脳競技。昨年からは寝屋川キャンパスの中心にあるOECUイノベーションスクエアのパサージュ(吹き抜け)を会場とし、基礎理工学科のみならず全学的な人気イベントになっており、3月に開催した「工学部魅力発見イベント」でも好評を博した。
 新入生は3〜4人ずつのチームに分かれ、A2ケント紙1枚・はさみ・ものさし・セロハンテープなどを使って卵を守る緩衝器を製作。その後、OECUイノベーションスクエア(A号館)3階から卵を落とし、卵を割らずに落下させたチームは優秀賞となり、的の中心から落下地点までの距離が近い順に順位がつけられる。
 また翌週にはプレゼンテーション大会を開催。卵が割れてしまった場合でも、卓越したアイデアの作品には「アイデア賞」、見事なプレゼンテーションを行ったチームには「プレゼン賞」が贈られる。
 開催概要は下記の通り。

◆開催概要
<日 時>
 6月7日(金) 10:55〜12:40 コンテスト本選
 6月14日(金) 10:55〜12:40 プレゼン大会
<場 所>
 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパスOECUイノベーションスクエア(A号館)
  大阪府寝屋川市初町18-8(京阪本線「寝屋川市」駅下車徒歩7分)
  https://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/

【関連リンク】
●大阪電気通信大学 工学部 基礎理工学科
[数理科学専攻]
 https://www.osakac.ac.jp/faculty/engineering/engs/
[環境化学専攻]
 https://www.osakac.ac.jp/faculty/engineering/envs/

●2023年度卵落としコンテスト
 https://www.osakac.ac.jp/news/2023/2880

【大学概要】
・大学名: 大阪電気通信大学(学長:塩田邦成)
・URL: https://www.osakac.ac.jp/
・所在地: 寝屋川キャンパス 〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8
      四條畷キャンパス 〒575-0063 大阪府四條畷市清滝1130-70
・学 部: 工学部、情報通信工学部、建築・デザイン学部、医療健康科学部、総合情報学部
※2025年4月健康情報学部開設予定(仮称・設置届出中)
・在籍者数: 5,748名(2024年5月1日現在)

PR TIMES

「大阪」をもっと詳しく

「大阪」のニュース

「大阪」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ