Roborock、最新技術を結集した新製品全7機種を一斉発表

2025年5月28日(水)17時17分 PR TIMES

グローバル・日本市場における戦略を説明、日本で新たに発売する製品の発表会を実施

ロボット掃除機やスティック掃除機を製造・開発する「Roborock(ロボロック)」を展開するBeijing Roborock Technology Co.,Ltd.(本社:中国北京、CEO:Richard Chang)(以下「同社」)は、2025年5月27日(火)に、ロボット掃除機フラッグシップモデル「Roborock Saros 10」(ロボロック サロス イチゼロ)(以下『Saros 10』)をはじめとした、新製品全7機種を発表する記者発表会を開催いたしました。
また、発表会終了後、メディア関係者の皆様に向けて、CES2025にて発表した世界初のロボットアームが搭載された量産型ロボット掃除機「Roborock Saros Z70」(ロボロック サロス ゼット ナナゼロ)(以下『Saros Z70』)を含む全11種の最新機種の展示や、一部製品のデモンストレーションを行いました。

当記者発表会では、同社の担当者より、グローバル・日本における実績および戦略を紹介しました。また、『Saros 10』を中心とした、新たに日本で発売される掃除機全7製品の主な機能と特長を紹介しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-f0f45b34108a5c2c4174d9abbb2e7adc-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■Roborockのグローバル・日本における実績と戦略の発表
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-11605e9deb9b80cd7c0201551ccc5e3d-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Beijing Roborock Technology Co., Ltd. Dan Cham(APACマーケティング責任者)
冒頭では、同社のAPACマーケティング責任者、Dan Cham(ダン・チャム)より、同社の最新技術を搭載した『Saros Z70』を紹介しながら、革新への揺るぎないこだわりについて語りました。
また、米IDC社が行った調査※において、同社が2024年の世界のロボット掃除機市場で、出荷台数・売上金額の双方でNo.1を記録したことについて、お客様へ感謝を述べました。
最後に、グローバルにおける実績と今後の展望として、「私たちは研究開発への投資をますます拡大し、2019年以降の累計投資額は600億元を超えました。現在、同社の製品は、世界230か国・地域で150万世帯にご利用いただいております。」と語ったうえで、「2024年第一四半期と比較し、2025年第一四半期の同社の日本市場でのシェアは2倍に成長しました。この成長は、日本のご家庭から寄せられた信頼の証で、これからもその信頼に応え続けることをお約束します。」と日本市場への思いを伝えました。
※ 2025年3月「世界スマートホームデバイス市場調査 2024年Q4」


■『Saros 10』をはじめ、日本で新たに発売となる全7機種を一斉に発表
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-00cfe6d551b04cad09ef916ecad24f71-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Beijing Roborock Technology Co., Ltd. アンダーソン勇介(日本PRマネージャー)
続けて、同社の日本PRマネージャー、アンダーソン勇介が登壇し、『Saros 10』を中心とした、日本で新たに発売となる全7機種を一挙に紹介するとともに、各製品の特長および同社の最新技術についてご紹介しました。まず、同社のフラッグシップモデルとなるロボット掃除機の『Saros 10』について、「Roborck史上最も薄型のモデルであり、本体の高さがわずか7.98 cmの薄型設計に関わらず、あらゆる掃除に対応できるスマートかつパワフルなロボット掃除機です。」と、製品の強みについて説明したうえで、当製品に搭載されている最新技術を紹介しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-1b784c544e98ccf5a43479222044599d-1379x690.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
次に、ミドルモデルの全自動ドッグを搭載したロボット掃除機『Qrevo C』と、コンパクトなボディサイズながら、パワフルな吸引力を誇るエントリーモデル『Q10V』『Q7T』について、お求めやすい価格でありながら、Robororockのスマートな掃除体験をご体感いただけるモデルであるとご紹介しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-5e75cd7f74af686fabc42fa5f44a2a5e-1377x775.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]左から「Qrevo C」「Q7T+」
当発表会にて発表した新製品
- 「Roborock Saros 10」(ロボロック サロス イチゼロ)
- 「Roborock Qrevo C」(ロボロック キューレボ シー)
- 「Roborock Q7T+」(ロボロック キューナナティープラス)
- 「Roborock Q7T」(ロボロック キューナナティー)


■メディア関係者の皆様に向けた新製品体験会を実施
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-0ddad9d6e38ccf6d535270387eb195fa-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-362fcec0778ae94bdadf61f4169854e6-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-27fc801a3d15e59d3ee77373df2ac46e-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
発表会の後、多くのメディア関係者の皆様に、CES2025で発表した世界初のロボットアーム「OmniGrip」が搭載された量産型ロボット掃除機『Saros Z70』を含む全11機種の展示や、『Saros 10』、『F25 シリーズ』のデモンストレーションを実施し、同社の最新技術をご体験いただきました。

【『Saros 10』について】
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-3c8fce44d83b4054da93f7f440ea1140-1379x690.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 新開発の自動昇降式のLDSレーザーセンサーと、上方向のToFセンサーの組み合わせで低い空間でもスムーズで高い精度のマッピングを実現
- 3重構造の物体を検知するストラクチャードライトとRGBカメラを搭載し、より正確に障害物を検出
- 四隅を100%※1カバーする自動で伸びるサイドブラシ、
- 本体は7.98cmの超薄型設計ながらRoborock史上最高の2万2,000Pa※1の吸引力を実現
- 毛の絡まりを防ぐ「デュアル毛がらみ防止ブラシ」※1を搭載
- 最大4cm(二層) を乗り越えるリフトアップ機能を搭載
- 振動エリアが26%※2拡大し、毎分4,000回の高速振動と高加重による優れたモップの水拭き性能
- 最新の8way全自動ドックでメンテナンスの手間を最小限にとどめる

【製品の詳細】
https://www.roborock.jp/products/saros-10/

【Qrevo Cについて】
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-37ecea4910aa09cdad181d614bba4563-1103x620.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 毛の絡まりを防ぐ「デュアル毛がらみ防止ブラシ」※1を搭載
- 最大毎分200回の高速回転による水拭き性能
- 高さを4cm抑え※3、本体幅よりもスリムでスッキリ置けるコンパクトサイズのドック

【製品の詳細】
https://www.roborock.jp/products/qrevo-c/

【Q7T+ / Q7Tについて】
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85581/77/85581-77-72331f7422cf7ede56c6de1f9f93573b-1097x617.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- Roborock史上最小ボディかつ、パワフルな1万Pa※4の吸引性能
- 本体に280ml※5の大容量タンクを搭載し、3段階でモップの水量変更が可能
- LDSレーザーセンサーを搭載し、高精度なマッピング機能で効率的で賢い掃除を実現
- 紙パック式自動ゴミ収集ドック搭載※6で、約60日分※7のゴミ収集が可能(「Q7T+」のみ)


【製品の詳細】
https://www.roborock.jp/products/q7-t/

※1 実際の結果は、使用状況などによって異なる可能性があります。国際的な第三者認証機関である、TUV(テュフ・ラインランド)とSGSの認証取得。
※2 稼働するモップエリアは「S8 MaxV Ultra」に比べ26%拡大。
※3 「Q Revo」との比較。
※4 Roborockの社内テストによる結果。吸引力の値は国または地域、住居環境などによって異なる場合があります。
※5 「Q7T」は270mⅼ。
※6 「Q7T」には自動ごみ収集機能はありません。
※7 部屋の環境などにより収集できる日数は変わります。

【Roborockについて】
「Beijing Roborock Technology Co.,Ltd.」が製造するロボット掃除機。AI、アルゴリズム、各種高精度センサーによる効率的でスムーズな動きといった独自の先進機能と、業界最高レベルの吸引力、水拭き同時対応といった優れた基本性能を兼ね備えるのが特長。また、1,000種類の品質管理テストや38種類の認証の取得など、高い製品品質を提供しています。「Beijing Roborock Technology Co.,Ltd.」は、2014年に設立し、家庭用掃除機の研究開発・生産を専門としており、製品の技術力やデザイン性が評価され、グローバルでさまざまな賞を受賞しています。2020年2月に上海証券取引所に上場。累計1,571万台以上を販売しており、170ヵ国以上の国と地域で使用されています(2023年12月末時点の実績)。
●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
●掲載内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なく変更となる場合があります。

【製品に関するお問い合わせ】
Roborockカスタマーサポートセンター
E-mail:support@roborock.co.jp
営業時間:午前10時〜午後5時(土日祝を除く)

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