新宿駅南口『新宿サザンテラスビジョン』にて「すみっコぐらし」が登場するXRコンテンツを6月2日(月)から放映開始!
2025年5月29日(木)11時17分 PR TIMES
株式会社小田急エージェンシー(本社:東京都新宿区、取締役社長:山口 淳)は、サンエックス株式会社(本社:東京都千代田区 、代表取締役社長:千田 洋史)と共同で「すみっコぐらし」のキャラクターを使用したオリジナルコンテンツ「ふんわりタイム」を、2025年6月2日(月)より新宿サザンテラスビジョンにて放映を開始します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28164/34/28164-34-d0350d2fea2f2c76ea62bfccb3b0ba8a-2033x690.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小田急エージェンシーは従来より最新技術とメディアの融合による新たなOOH(Out Of Home)広告での広告コミュニケーションについて検討・実験を重ねており、今回は人気キャラクターと最新技術を掛け合わせることにより単なる認知の獲得にとどまらず、ブランドへの好意的な態度形成やエンゲージメントの向上に寄与する可能性について検証します。
サンエックスは「すみっコぐらし」において多くのコラボイベントを行ってきましたが、今回OOH広告への登場とXR技術の活用により、既存のファンと今まで「すみっコぐらし」を知らなかった方に楽しい体験の提供が出来ればと考えています。
本コンテンツは、XR技術を活用してスマートフォンを通じてよりキャラクター達の世界観を体験できるようになっており、現地でお楽しみいただくコンテンツと、現地にいなくても楽しめるコンテンツの2種類を用意しています。
今回の放映に関する詳細は下記のとおりです。
記
- 放映開始日:2025年6月2日(月) 7時00分〜
- 放映時間:7時00分〜23時00分
- コンテンツの楽しみ方について
1.新宿サザンテラスビジョンARカメラ
新宿サザンテラスビジョンにスマホをかざすことで、映像と連動した「すみっコぐらし」の特別なARをお楽しみいただけます。GPSとスマホのカメラ映像を組み合わせた位置合わせにより、デジタルサイネージの映像とスマートフォン画面を連動させた空間コンテンツを実現しています。
iPhoneでは6月2日(月)よりお試しいただけます。Androidにつきましては、今夏のリリースを予定しています。
2.どこでもARカメラ
おうちや外出先など、どこでも「すみっコぐらし」のキャラクターたちを登場させ、一緒におちつくことができるコンテンツとなっています。移動やサイズ変更に加え、キャラクターをタップすることで起こる特別な変化もお楽しみいただけます。
本コンテンツは株式会社 palan の提供するノーコードAR作成ツール「palanAR」により制作されています。
4.新宿サザンテラスビジョン withサンエックス「ふんわりタイム」について
本企画は、サンエックスの人気キャラクターたちが登場する“癒やし”をテーマにした映像を通じて、都心を行き交う人々に安らぎのひとときを提供することを目的としています。多くの人が行き交う新宿の中心で、OOHメディアの公共性を活かし、ふと足を止めたくなるような、こころ和むコンテンツをお楽しみいただけます。
5.「すみっコぐらし」について
2012年、「ここがおちつくんです」をキーワードに誕生したキャラクター。
かわいいだけじゃない、ちょっぴりネガティブでシュールなキャラクターやストーリーが幅広い層の人気を集めています。
電車に乗ればすみっこの席から埋まり、カフェに行ってもできるだけすみっこの席を確保したい…。
日本人の多くが持っているそんな思いを「すみっコ」たちが体現しています。
https://www.san-x.co.jp/sumikko/profile/
■「すみっコぐらし通信」(San-X ネット) https://www.san-x.co.jp/sumikko/
■「すみっコぐらし公式X」 https://x.com/sumikko_335
以上
<参考>
1.小田急エージェンシーのOOH広告におけるXR技術活用への取り組みについて
小田急エージェンシーは、「体験を重視した、新しいOOH広告コミュニケーション」の創出を目指し、XR(Extended Reality / Cross Reality)技術を活用した次世代型屋外広告の提供について検討をおこなっています。
従来のOOH広告は、「広告主からの情報発信に対し、通行者が受動的に視認する」というコミュニケーションが中心でしたが、XR技術を駆使することで、通行者自身が没入感や疑似体験を通じて広告コンテンツと能動的に関わることを可能にします。小田急エージェンシーでは、今後も最先端技術とメディアの融合により、新たなOOH広告での広告コミュニケーションの可能性を広げるべく検証活動をおこないます。
2.新宿サザンテラスビジョンについて
設置場所:新宿サザンテラス甲州街道沿い施設塔屋上部
サイズ:L字型LEDモニター H3,600mm×W16,000mm
画面解像度:H540×W2850ピクセル
画面比率:48:9
面数:1面
放映時間:7:00〜23:00(16時間)
音声:あり
■媒体情報はこちら
https://www.odakyu-ag.co.jp/transit-media/outside/outside01-2/
■告知サイトはこちら
https://palanar.com/landing_pages/sst_funwari_sumikko/