キヤノンマーケティングジャパン「統合報告書2023」を公開

2024年6月12日(水)16時46分 PR TIMES

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、株主・投資家をはじめとしたすべてのステークホルダーに向けて、2023年12月期のキヤノンMJグループの取り組みを掲載した「統合報告書2023」(日本語版)を発行し、ホームページにて公開しました。

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キヤノンMJは、キヤノンMJグループの取り組みを掲載した「統合報告書2023」(日本語版)を発行しました。キヤノンMJは2019年度から、業績や事業戦略などの財務情報に、従来のCSR報告書に掲載していた非財務情報を関連付けて総合的に報告する「統合報告書」を発行しており、さまざまなステークホルダーの皆さまにキヤノンMJグループについてご理解いただくことを目的とした重要なコミュニケーションツールとして位置付けています。

2024年1月には、社会的な存在意義としてパーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を制定し、キヤノンMJグループを象徴する表現として「未来マーケティング企業」を宣言しました。本報告書では、パーパス制定に込めた想いと、「2022-2025 中期経営計画」の達成に向けて着実に進捗していること、2025年以降の持続的成長に向け、社会課題起点の事業創出を加速していることについてお伝えできるよう制作しました。

今回は、事業戦略、財務戦略、人材戦略に加え、持続的成長に向けたキヤノンMJグループの取り組みを、より具体的にご理解いただけるよう、統合報告書に初めて下記の内容を掲載しました。

●キヤノンMJグループのパーパスを制定した背景や想い
●M&Aと資本業務提携等による企業価値向上
●R&B機能の立ち上げを起点とした未来志向の新規事業創出

本報告書を通じて、ステークホルダーの皆さまにキヤノンMJグループへの理解を深めていただくとともに、今後も、企業価値のさらなる向上に向けた取り組みを積極的に発信していきます。



キヤノンMJグループ「統合報告書2023」概要


■内容
●キヤノンMJグループ パーパス
●社長メッセージ
●パーパスの紐解き
●At a glance
キヤノンMJグループとは
キヤノンMJグループの強み
キヤノンMJグループの今(2023年度 財務・非財務ハイライト)
●キヤノンMJグループの価値創造
価値創造プロセス
価値創造ストーリー
特集:M&Aと資本業務提携等による企業価値向上(R&B機能の立ち上げを起点とした未来志向の新規事業創出)
財務戦略
人材戦略
●キヤノンMJグループのガバナンス
社外取締役鼎談
コーポレート・ガバナンス
取締役および監査役紹介
●キヤノンMJグループの経営戦略
中期経営計画の進捗
セグメント別の事業戦略
グループ横断の機能戦略
サステナビリティマネジメント
●データ
10年間要約財務情報
連結財務諸表
ESGデータ
会社概要/投資家情報

■ダウンロードURL
https://corporate.canon.jp/ir/library/integrated-report

■形態
A4版98ページ 日本語(PDF)(英語版は7月公開予定)



一般の方のお問い合わせ先:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 サステナビリティ推進部 IR推進センター 03-6719-9095

キヤノンMJグループ統合報告書URL:https://corporate.canon.jp/ir/library/integrated-report

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