第77回カンヌ国際映画祭  European Federation of Journalists 樽谷大助がムービースターをレポート!! 「ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)」編!!

2024年6月14日(金)9時0分 ドリームニュース

カンヌ国際映画祭会場内で、West east Production CEO /European Federation of Journalists /メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助は、沢山の名俳優たちと遭遇した。
今回は、その中でも、とても気さくで笑顔が素敵だったハリウッドを代表する大女優「ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)」をクローズアップしてみたいと思う。

ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)は、1960年12月3日生まれ(63)
アメリカ、ノースカロライナ州出身の女優。
ジュリアンの母親はスコットランドからの移民で精神科医ソーシャルワーカー、父親は陸軍法務官(陸軍大佐)であったため、その転勤に伴い、幼少時よりアメリカおよびドイツを転々とする生活を送った。
在独時にフランクフルトの高校に通い、演劇部の顧問教師からの薦めもあり演劇を始める。
きっと顧問教師もジュリアンの才能に気づいていたのだろう。
その後入学したボストン大学でも演技を学び、1983年に卒業した後、ニューヨークに移り、ウェイトレスをしながらオーディションを受け1985年にソープオペラに出演するチャンスをつかみ、その後オフ・ブロードウェイやテレビで活躍。1988年に『As The World Turns』でエミー賞を受賞した。
1990年に映画版『Tales from the Darkside』の1話で映画デビューし、その後、続々と映画に出演し、世界3代映画祭の全ての女優賞を受賞するほどのハリウッドを代表する大女優となった。

ジュリアンの出演してきた素晴らしい映画作品をいくつか紹介。

1997年「ブギーナイツ」 ポルノ女優役を堂々と演じ初のアカデミー賞候補にもなった。

「トゥモロー・ワールド」,「シングルマン」,「キッズ・オールライト」,「ハンガーゲーム」,「エデンより彼方」他。

2014年カンヌ国際映画祭女優賞を「マップ・トゥ・ザ・スターズ」で受賞した。

今回のカンヌ国際映画祭、出品映画
「May December 」でも素晴らしい演技を見せている。

会場内で、樽谷がジュリアンに遭遇した時、サインと写真撮影を求めると、快く応じてくれ、他の報道人にも笑顔で要望に応えてくれていた。
とてもフレンドリーで気さくな優しさ溢れる素敵な方だった。(樽谷)
ジュリアンは現在、63歳だが、年齢を感じさせない、心身共にとても美しく若々しい姿が滲み出ている素晴らしい大女優だ。
今後も、彼女の更なる活躍に期待が高まる。

来年度のカンヌ国際映画祭、その他各種イベントに向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。

European Federation of Journalists
(Monaco week international)
樽谷大助

執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子




配信元企業:ウエストイーストプロダクション株式会社
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