東京都大田区中央5丁目の黒鶴稲荷神社社有地にアズハイムシリーズ26棟目となる介護付きホーム「アズハイム大田中央」が2023年7月1日にOPEN

2023年7月1日(土)9時0分 @Press

株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:植村 健志)は、東京都大田区にアズハイムシリーズ26棟目となる介護付きホーム「アズハイム大田中央」を開設いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/360138/LL_img_360138_1.jpg
アズハイム大田中央 外観

詳細URL: https://as-heim.com/facility/otachuo/


■大田区中央の閑静な住宅街かつ小高い丘に位置するハイグレードな介護付きホーム
株式会社アズパートナーズは、4月に節目となる20期を迎え、今期は都心エリアの開設を中心に展開する方針であり、「アズハイム大田中央」は、本年6月に開設した「アズハイム品川」に次ぐ2棟目の都心立地の介護付きホームとなります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/360138/LL_img_360138_2.jpg
屋上庭園

アズハイム大田中央は、東京都大田区中央5丁目に位置し地域に愛されている黒鶴稲荷神社の社有地に開設します。同神社の社殿が新築されたことに伴い、当ホームは神社ゆかりの木材や石をふんだんに取り入れた建物となっており、歴史ある黒鶴稲荷神社の趣を残す和風の設えのホームです。ホーム内の一部居室からは新社殿や立派な鳥居を見渡す事も出来る建物の配置となっております。
また、当該地は、小高い丘に位置し各階に設置されているリビング・ダイニングからの眺望も楽しむことができ、陽当たりも良好なロケーションです。

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エントランス
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/360138/LL_img_360138_4.jpg
受付

■物件概要
名称 : アズハイム大田中央
所在地 : 〒141-0033 東京都大田区中央5-4-5
交通 : 都営浅草線「西馬込」駅より徒歩12分
延床面積 : 2,867.29m2
構造 : 鉄骨構造上3階建
類型 : 介護付きホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
居室数 : 71室 71名
ホームページ: アズハイム大田中央|【公式】介護付き有料老人ホームアズハイム
https://as-heim.com/


■株式会社アズパートナーズについて
2004年に創業し、「世代を超えた暮らし提案型企業」を使命に、首都圏を中心に、介護付きホーム、デイサービスなどのシニア事業を展開しています。19期を迎え、働くスタッフの満足がご入居者・ご利用者の満足につながることを意識し、今期は「well-being(ウェルビーイング)」をテーマに、従業員満足・人間力の向上に努めています。
そして、積極的にICT/IoTなどを取り入れて、ケアの質を高めるだけでなく、働くスタッフの笑顔を増やすことによって、お客様満足の向上につなげています。社名の由来でもある「あらゆる方々の良きパートナーとして…」を思いに、今後も社会に貢献し、存在意義のある企業として成長を目指してまいります。


■介護付きホーム「アズハイム」の特徴 —サービス・運営—
●ご入居者の望む暮らしを提案・提供し、夢を叶えるプロジェクトを実施
ご入居者ごとに、ケアスタッフ(介護職員)の担当責任者を選任する「担当ケアスタッフ制」をとっています。担当のケアスタッフは、月に何度か1対1の個別ケアを実施しながら、ご入居者の人生歴、これからの生活の希望を伺います。
さらに当社では2020年より「望む暮らしカンファレンス」を実施しています。担当ケアスタッフも含めた全職種が集まり、ご入居者の望む暮らしに関して、話し合いを行います。すべての職種がキャッチした、ご入居者の何気ない言葉などを持ち寄ることで、「こんな暮らしがしたかった!」という真のニーズを把握し、ケアプランという形で暮らしを提案します。
そして、1年に1回の大きな目標である「夢を叶えるプロジェクト」を提案しています。ご入居者の置かれている状況やご病気、それが心身に及ぼす影響から、「こんな暮らしがしたいけど…叶わない…」と悩まれ、葛藤されているご入居者はたくさんいらっしゃいます。こうした状況を乗り越え、望む暮らしの実現への道筋を具体的に提案・サポートします。
専門職によるリハビリや健康管理だけでなく、日々の生活の中でできることを自分でする「生活リハビリ」による機能訓練や、お薬などの医療面の調整、食事、睡眠や排せつ、日々の活動などにより、お客様と望む暮らしを一緒に創り上げ、夢を実現していきます。
このサービスはご入居者、ご家族だけではなく、スタッフにとってのやりがいにもつながる取り組みになっています。


■介護付きホーム「アズハイム」の特徴 —ICT/IoT化—
●介護業界最先端のICT/IoTシステム「EGAO link」を全ホームで導入
「ご入居者・ご家族・スタッフみんなの笑顔をリンクする」をコンセプトとした「EGAO link」(エガオリンク)は、ご入居者の状況が、手のひらのスマホ1台で把握でき、記録と連動するシステムです。
従来の介護のあり方は経験に基づく部分が多く占めますが、EGAO linkは介護のデータ化が図れるため、エビデンスのあるケアの提供が可能となります。介護職にとって記録業務は大きな負担となりますが、入力作業のデジタル化は業務削減につながっています。
またベッド下のセンサー「眠りSCAN」(眠りスキャン)により、睡眠状況を把握することができるため、夜間定期巡視、訪室しないことでご入居者の安眠につなげるほか、ケアスタッフの大幅な業務軽減につながっています。
「EGAO link」を導入し、業務効率化によって得られた時間的余裕を、更なるご入居者への個別ケア、生活リハビリなどの充実に取り組み、特に睡眠状態からの生活改善、訪問診療医と連携をしたポリファーマシー改善(お薬の適正化)にも力を注いでおります。
また、情報共有に欠かせないインカムを導入。スタッフ間の情報共有や緊急の際、連絡がスムーズに取れることが働くスタッフの安心感につながっています。
継続したデータ収集、効果測定により、1日の生活リハビリのサービス提供人数や回数が、導入前と比べて、大幅に増加し、ADL(日常生活動作)の改善事例や入院率の低下なども多数報告されています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/360138/LL_img_360138_5.jpg
EGAO linkの仕組み


名称 : 株式会社アズパートナーズ
主な事業内容: 介護付きホーム「アズハイム」ブランドを中心とした
高齢者ホームの運営、シニア事業全般、
不動産コンサルティング事業等
(*現在、首都圏を中心に介護付きホーム24棟と
デイサービスセンター16箇所、ショートステイ4箇所を展開。)
設立年月日 : 2004年11月2日
所在地 : 本社/〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル11階
代表者 : 代表取締役社長 兼 CEO 植村 健志
売上高 : 12,782,486千円(2023年3月期)
ホームページ: コーポレートサイト https://www.as-partners.co.jp/
アズハイム専用サイト https://www.as-heim.com/


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プレスリリース提供元:@Press

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