横浜市泉区 横浜市営地下鉄ブルーライン踊場駅出口すぐ寒念仏供養塔周り美装化プロジェクト 第一弾ほこらのセンターは誰?選挙 開催
2024年7月22日(月)11時46分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101955/3/101955-3-0d51942be685790af8e4d65b6216ab57-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]サミットストア踊場駅前店さま、ローソン戸塚汲沢一丁目店さま、ほかのご協力で掲示させていただいているポスター
報道関係者各位
クラウドファンディングサイトhttps://name-funding.jp/product/totsukaodoriba_kuyoutou_bisouka/
■「踊場 ほこらのセンターは誰?選挙」立ち上げの背景と概要
ほこらの正式名称は、寒念仏供養塔といい、全国の道のわきなどに建立されています。
本案件の供養塔は、元文(げんぶん)二年(一七三七)の十一月(新暦12月末〜1月上旬)に、かつて地域の菩提寺であった僧侶たちが寒行の総仕上げに立てたそうです。ちなみに時の将軍は、徳川吉宗公です。
その一方で正確な発祥年代は不明なのですが、この付近の宿場町の家々で飼われている猫たちが、この場所で夜な夜な手ぬぐいをかぶり笛を吹いて踊ったという民話があります。
この猫たちが踊っていたところから、”踊場”という地名になりました。
石塔は1999年の地下鉄開通時に、現在の場所に移設されました。庇がかけられたものの、25年たった現在特にメンテナンスされておらず、塗装が落ちてきています。看板はそれより以前から設置されており、ところどころ文字が消えかかっています。
そういった経緯から、この場所の地名の由来となった証人的な石碑とその環境を保全するべく、クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げ、このプロジェクトを地域の多くのみなさまに覚えていただきたくネコキャラを作成し、PR選挙をすることにしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101955/3/101955-3-2419c523273781141005996f61c93017-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ほこら全景横浜市営地下鉄ブルーライン踊場駅A2出口わきにあるほこら
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101955/3/101955-3-02c0a07cc766b7ffae1f0448c780fc34-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]設置者、設置日不明の説明看板由来が説明してある看板も文字がかすれてところどころ読めない
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101955/3/101955-3-651708ba2cf4266c3ada066119a03aea-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]寒念仏供養塔およびその周辺環境25年も経つと支柱や屋根の傷みが激しくなって来ている
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101955/3/101955-3-a3e7e61ded0c81994098ad35ebb1b797-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]戸塚駅方面に向かって撮影ほこらの清掃は地元の方々がボランティアで行っている。通勤通学途中で手を合わせる人も
■「踊場 ほこらのセンターは誰?選挙」の展開
投票で一位になったネコキャラが萌えキャラになり、SD(スーパーデフォルメ)になったりします。2位になったネコキャラもSD化を検討しています。手拭いなどの商品化も検討していますが、SDGsの観点からゴミとして捨てられたり、転売される恐れが見越せるのであれば最初から多くの商品は作らない方向です。
★ほこらの美装化のクラファンプロジェクト
詳細は別途PR TIMESにて掲載します。
★返礼品はミニかんなみ猫おどりの開催と参加
クラウドファンディングが成功した場合は、函南町観光協会(静岡県)さんと、ほこらのすぐそばにある、横浜市踊場地域ケアプラザさんのご協力を得て、ミニかんなみ猫おどりを開催していただける運びとなっています。
かんなみ猫おどりは、踊場の猫おどりと同じ民話を有していることから、1987年から毎年8月に開催されているイベントです。
函南町観光協会ホームページ https://kannami.net
■地域の民話をつなぐために ほこら周辺を美装化し、地域活性化の一助になりたい
「踊場 ほこらのセンターは誰?選挙」推進責任者 石井 慎一郎のコメント
横浜市泉区踊場の猫おどりは、昔ばなしなどのテレビアニメで放映されたのを視聴されている方も多いのではないでしょうか。そんな由緒ある場所なのですが、墓石のような石碑からか、ちょっと日陰感が強いな。と言う気もします。かと言って石碑自体をどうこうするわけではありません。今回のプロジェクトはあくまで、庇と看板の美装化がテーマです。美装化をして地域のシンボルを見直し、活性化につながるきっかけづくりの一助となればいいな。と思って立ち上げた次第です。例えば、成功したあかつきとして猫おどり発祥の聖地巡礼化や、全国猫おどりネットワークの形成・交流などが考えられます。詳細は、別途PRタイムズの本美装化案で説明します。今回土地の所有者である横浜市道路局さま、またほこらの管轄区域である中田踊場自治会さまのご理解をいただいて計画を進めております。この場をお借りして御礼を申し上げます。
【踊場 ほこらのセンターは誰?選挙 概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/101955/table/3_1_7b2c339f40da59e1809a8e26a08d6164.jpg ]
■クラウドファンディングサイトname funについて
当社では、「いい爪あとを残す」をモットーに、クラウドファンディングサイトを運営しております。
人間はいつか死を迎えるものです。しかし少子高齢化が進むわが国では墓はおろか、お寺の存続次第で永代供養も難しくなってきています。ならばお墓に自分の名前を刻むよりも、地域・社会貢献をした暁として名を刻むべき。として、本サイトを立ち上げた次第です。
わが国では、とかく匿名文化が根強い一方で、何かを成したいと考える人がいることも確かです。
本クラウドファンディングサイトは、「陰徳をうたい、名を出すことを奥手にするべき文化。」から、「陰徳と陽徳はコインの裏表の違いだ。と言える風潮を醸成していくこと。」を目標としています。
※公序良俗に反しないハンドルネームやイニシャルでも可とします。
【会社概要】
社名:合同会社つまふきトキ商会
本社所在地:横浜市戸塚区汲沢町471-2
代表社員:石井 慎一郎
事業内容: クラウドファンディングサイト運営ほか。
設立: 2015年9月
HP:https://name-funding.jp/
<報道関係の方からのお問い合わせ先>
合同会社つまふきトキ商会 広報担当石井 TEL:09084336827 MAIL:info@name-funding.jp