六甲高山植物園カサブランカのもとになった日本固有種ユリの女王ヤマユリが見頃です!

2023年7月25日(火)16時45分 @Press

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、ユリの女王「ヤマユリ」が開花しました。

世界のユリの中で最も豪華で華麗なヤマユリは日本だけではなくヨーロッパでも人気が高く、花の黄色い条線から英名で「gold lily(黄金のユリ)」「queen of lily(ユリの女王)」と呼ばれてきました。当園には約250株が点在しており、ゴージャスな見た目と強い芳香が訪れる人の目と鼻を楽しませています。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと〜神戸で見つける博士と植物〜」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/363479/img_363479_1.jpg
◆ヤマユリ(ユリ科)
近畿地方以北の本州の山地、丘陵の日当たりのよい斜面に生える多年草です。高さは1〜2mで、花の大きさは直径約23cmにもなる大型のユリです。日本の固有種ですが、欧米で品種改良の親となり、カサブランカなどの名花が生まれました。日本では、「料理百合」とも呼ばれ、苦みのない鱗茎は古くから食用aにされています。
当園のヤマユリは7月中旬から咲き始め、見頃は8月上旬までの見込みです。

◆営業概要
【開園期間】〜11月23日(木・祝)
【開園時間】
10:00〜17:00(16:30受付終了)
〈8月11日(金・祝)〜15日(火)は9:00開園!〉
【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳〜小学生)450円
【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)〜15日(火):2,000円)


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/c1931d53fd97473d876cdb4640816d9be4eeb6e8.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


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