カルビーと福島県の課題解決協業プロジェクト第2弾フルグラ(R)を活用して食生活課題解決シリアル×福島県産牛乳ベストマッチを提案する試食会を開催
2024年7月25日(木)16時16分 PR TIMES
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:江原 信、以下 カルビー)は、福島県とコラボレーションし、2022年より同県の地域課題を解決するプロジェクトに取り組んでいます。2024年1月からは「フルグラ(R)」を活用した「食生活課題」と「牛乳・乳製品の消費の減少」の解決を模索。今回、その一環として、福島県産牛乳との試食会を2024年7月27日(土)にふくしま花火大会で実施します。
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【実施経緯】
「フルグラ(R)」は、オーツ麦やライ麦、玄米等の穀物をまぜて香ばしく焼き上げたグラノーラに、フルーツやナッツなどをミックスした、ザクザクとした食感が楽しめるシリアルです。1991年に「フルーツグラノーラ」として発売し、2011年に「フルグラ(R)」の名前に変更。2021年に発売30周年を迎え、現在ではシリアルブランド売上No.1※1の商品です。「フルグラ(R)」は、食物繊維・鉄分・8種のビタミンたっぷり!牛乳※2200mlと「フルグラ(R)」1食分50gでの食塩相当量は0.5gです。これまで定番の「フルグラ(R)」のほか、たくさんの期間限定や数量限定フレーバーを展開してきました。
※1:インテージSRI+データ:シリアル市場2022年4月〜2023年3月 累計販売金額
※2:牛乳の栄養成分値/日本食品標準成分表2020年版(八訂)/「普通牛乳」
カルビーは福島県とコラボレーションし、2022年1月に福島県の地域課題を解決するプロジェクトをスタートしました。第1弾として「若年層の日本酒離れ」の解決に向けて、2023年3月に福島県純米酒専用ポテトチップス「ポテトチップシュ 牡蠣アヒージョ味」を数量限定で発売。第2弾として「福島県民の食生活」と「牛乳・乳製品の消費量の減少」という課題解決に向け、福島県内の関係団体を交えて2024年1月と3月の2回にわたり課題へのアプローチや施策の検討をするワークショップを実施しました。その中で、「ふくしま花火大会2024」に出展し「フルグラ(R)」をはじめとしたシリアルと県内6種類の牛乳との食べ合わせ試食会を行い、県産牛乳の認知拡大や消費を促すことを決定。共同作成したリーフレットには、県産牛乳の紹介と日本人の食塩摂取目標量や、「フルグラ(R)」1食分の食塩相当量0.5gを記載しました。「ふくしま花火大会2024」や県施設、県内流通店舗で配布し啓蒙活動を行います。そして、県外にも知っていただくために、カルビーPR公式X(https://x.com/calbee_PR)でも情報発信を行います。
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【実施日時・場所】
実施日時:2024年7月27日(土)15:00〜19:00
実施場所:福島市古川14番地2 信夫ヶ丘緑地・信夫ヶ丘球場
※無くなり次第終了