マトリョーシカのように4つのサイズが1つに収納できる 持ち運びに最適なアウトドア食器シリーズ「tak FIT DISH」誕生 ~8月25日よりオンラインショップで販売開始~

2023年8月24日(木)10時45分 @Press

創業100年、漆器の製造・販売をおこなう株式会社竹中(本社:石川県加賀市、代表取締役:竹中 俊介)は、4つのサイズが1つに収納できる樹脂製食器“tak FIT DISH(タック フィット ディッシュ)”を開発、2023年8月25日(金)から販売を開始いたします。
樹脂製であるため軽量で落としても割れにくく、コンパクトに収納出来るため、家庭用に限らずアウトドアやキャンプ用の食器としても最適です。
URL: https://takenaka.store/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_1.jpg
アウトドアでのプレート使用イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_13.jpg
プレート・ボウル・タンブラーがコンパクトに収納された様子

■tak FIT DISH(タック フィット ディッシュ)開発の背景 〜修行僧の器に着想〜
石川県加賀市の山中温泉で450年もの歴史を誇る山中漆器。伝統を守るだけでなく革新を続ける漆器産地の挑戦からtak FIT DISH(タック フィット ディッシュ)は生まれました。ヒントになったのは、いくつかの器が美しく収まり、これだけあれば必要な食事が取れる修行僧の器、応量器。修行僧は少ない荷物で山中にこもることも多く、応量器はまさにアウトドアに最適な食器といえます。そんな応量器を現代のアウトドアシーンに合わせてつくりあげました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_12.jpg
応量器

精度の高いろくろ挽きを得意とする山中漆器の産地でも古くから大切にされてきた美しい器の考えを、現代の私たちの暮らしにも応用したい。そんな思いがこの器に込められています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_14.jpg
4サイズがきれいに中に収まる構造になっている
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_6.jpg
フタはカッティングボードとして使用

■伝統的な価値観を現代のライフスタイルに
僧侶が使用する器からインスピレーションを得たシックなテーブルウェアは、機能性と洗練された控えめなフォルムを兼ね備えています。それぞれの製品は、山中漆器が誇る高い精度の技術と工芸への深い敬意によって作られています。スタイリッシュ、コンパクト、そして多様途なtak FIT DISH(タック フィット ディッシュ)はアウトドアからインドアまで、あらゆるライフスタイルに合致します。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_4.jpg
インドアシーン
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_2.jpg
アウトドアシーン

■緻密な設計で4サイズが1つに美しく収まり、収納や持ち運びが快適に
tak FIT DISH(タック フィット ディッシュ)は4個パックでしっかり、すっきりと簡単に保管できます。タンブラー、ボウル、プレートにはそれぞれフタがあり、入れ子にしてフタを締めればコンパクトに持ち運べ、収納にも場所を取りません。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_8.jpg
タンブラー
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_10.jpg
プレート
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_11.jpg
ボウル

■軽くて“落としても割れにくい”そして電子レンジや食器洗い機でも使える!
樹脂製だから軽くて“落としても割れにくい”、そして電子レンジや家庭用食器洗い機でも使用できる手入れのしやすい器です。熱いものを入れても熱が伝わりにくいので手で持つことができ、料理も選びません。また、キャンプなどのアウトドアを楽しむときも、軽さとコンパクト収納は大きな武器となり、ボウルとプレートのフタはカッティングボードとして使用可能な設計になっています。家族4人や友人4人でインドアからアウトドアまで使える、新しい食器の提案です。

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_9.jpg
scene_03
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_5.jpg
scene_02
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_3.jpg
scene_01
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_7.jpg
熱くても持てる!

■環境問題にも取り組んでいます
tak FIT DISH(タック フィット ディッシュ)のボウルとプレートは、リサイクルで回収したPETボトルを再処理し原料として使用しています。役目を終えたPETボトルを再利用して新たな命を吹き込む。使う人だけでなく、環境にも配慮した製品を作りたい。takは持続可能な社会のためにできることから始めます。

画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/366217/LL_img_366217_15.jpg
PETボトルを再利用

■商品情報
名称 :tak FIT DISH(タック フィット ディッシュ)
販売開始日 :2023年8月25日(金)
販売料金 :タンブラー(SS, S, M, L, フタ) 4,400円(税込)
ボウル (SS, S, M, L, フタ) 5,500円(税込)
プレート (SS, S, M, L, フタ) 8,250円(税込)
<セット>
(タンブラー×4, ボウル×4, プレート×4, フタ×4) 16,500円(税込)
サイズ : タンブラー 直径 67・72・77・82mm
高さ 84・88・92・94mm
フタ 直径 87mm 高さ 10mm
ボウル 直径 116・122・128・134mm
高さ 62.5・65・67.5・70mm
フタ 直径 139mm 高さ 12mm
プレート 直径 189・195・201・207mm
高さ 21・23・25・27mm
フタ 直径 211mm 高さ 14mm
カラー : ストーングレー、ストーンホワイト
取り扱い場所: 株式会社竹中 公式オンラインショップ
URL : https://takenaka.store/


■株式会社竹中について
当社は石川県山中漆器の産地で1925年に創業しました。山中漆器は長きに渡り培われた高い技術を誇る伝統漆器を有する一方、それにとどまることなく合成漆器の開発にもいち早く取り組み、時代と共に進化してさまざまな塗りものを生み出してきました。

社名をアルファベットで表記した「TAKENAKA」はフードウェアブランドとして北米やヨーロッパ、アジア9カ国で商標を登録しており、プロダクツブランドとして「tak」と「TAKENAKA JAPAN」の二つを傘下に持っています。今回発表するtak FIT DISH(タック フィット ディッシュ)はFUN+TOUGH+CREATIVEを開発コンセプトとするプロダクツブランド「tak」から発売いたします。


■会社概要
商号 : 株式会社竹中
代表者 : 竹中 俊介
所在地 : 〒922-0107 石川県加賀市山中温泉上原町ワ562
設立 : 1925年10月
事業内容 : 漆器製造販売
資本金 : 1,000万円
HP URL : https://takenaka-foodware.jp/
オンラインストア: https://takenaka.store/


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社 竹中
Tel:0761-78-0962


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

@Press

「収納」をもっと詳しく

「収納」のニュース

「収納」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ