欧米で急成長中のStorifyMe日本初導入!SNS型フォーマットの「ストーリー」を自社サイトに活用した朝日新聞出版の事例を公開

2024年8月29日(木)17時46分 PR TIMES

StorifyMeは縦型ショート動画やストーリーを簡単に自社サイトやアプリに導入でき、欧米ではすでにパブリッシャー、EC、ブランドなど様々な業種で導入。日本では先行的に朝日新聞出版が導入した。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145265/1/145265-1-6cd8a84cae60fb9a2f0088d52312e27e-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業のデジタルマーケティングを支援するアンドブースター株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 柳瀬 敦)は、株式会社朝日新聞出版(東京都中央区、代表取締役社長 市村 友一)が運営するウェブメディア「AERA dot.」に対し、ウェブストーリー・縦型ショート動画ソリューションのStorifyMe(ストリファイミー)の導入・運用・制作を支援しています。この結果を受けて、両社において、StorifyMeのさらなる活用を推進していくこととなりました。
朝日新聞出版(AERA dot.)における導入の成果
朝日新聞出版においては、「雑誌・書籍等の販促」「企画ページにおけるパフォーマンス向上」「広告収益向上」を目的としてStorifyMeを活用したコンテンツを企画し、ウェブサイトに導入しています。
1.雑誌・書籍等の販促 -販売ページへのCTRが18%超え-
[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=145265&t=animationGifImage&f=ae1f6952bee63175ada1521ce4c7e28c.gif ]
ニュース週刊誌AERAの臨時増刊「NyAERA」の特設サイトでは、ムックで紹介しているコンテンツの一部をストーリーに編集して掲載。クイズ形式のストーリーによってエンゲージメントが高まり、ストーリー内のクリック率(クイズボタン)は1人あたり3回以上、平均視聴時間は50秒を超えるという高い成果を挙げています。また、ストーリー経由の販売ページへの誘導率も14%を超えるなど、販売促進に大きく寄与しています。

同様に、ニュース週刊誌AERAの販促のため、AERA dot.内に毎週発行される表紙をメインとしたストーリーを掲載したところ、販売ページへのCTRが18%を超え、こちらも販売促進に大きく貢献しています。
2.企画ページにおけるパフォーマンス向上 -メルマガからのサイト誘導CTRが63%-
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=145265&t=animationGifImage&f=06b54eb01b1cb966dcb9c62c947a4bdb.gif ]
AERA dot.読者に向けたメールマガジン内にストーリーを掲載したところ、CTRは約63%を記録し、サイトへの誘導にも大きく寄与しています。

また、「東京さんぽ」との特設サイト内の記事下にストーリーアイコンを配置し、サイト内回遊を促進。スライド枚数が多いにもかかわらず、最終スライド内のCTRは約11%を記録し、サイト内回遊の向上に貢献しています。

https://dot.asahi.com/articles/-/206460
3.広告収益向上 -商品ページへのCTR18%超え-
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=145265&t=animationGifImage&f=040866ff66cc9842245143d111781b7f.gif ]
AERA dot.内の「暮らしとモノ」サイトでは、暮らしとモノチームがピックアップしたお買い物情報を紹介。ファーストビューにストーリーを掲載した結果、商品ページへのCTRが18%を超え、広告収益の拡大に寄与しています。
朝日新聞出版(AERA dot.)における今後の活用
朝日新聞出版では、全社戦略として動画の取り組みを強化する計画を持っており、ショート動画に関しては、自社が保有するウェブサイト・メディア上でStorifyMeをさらに活用していく予定です。

具体的には、同社が持つ資産を活用し、エンゲージメントの高いストーリーを作成・掲載。これにより、自社保有のウェブサイト・メディアのパフォーマンス向上を図ります。また、自社メディアが持つ強力なトラフィックを活用し、ストーリー掲載を増やすことで、紙媒体の販売促進をさらに強化させることも計画しています。
欧米の媒体社が自社導入するショート動画とストーリー
StorifyMeは、ドイツ発祥のSaaSソリューションで、ドイツやフランス、ニュージーランドなど、欧米の著名な媒体社が多数導入し、注目を浴びています。
[画像5: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=145265&t=animationGifImage&f=7c9abb027cf3e680b913d606741d609d.gif ]ドイツの老舗媒体社「DER SPIEGEL」での導入例
StorifyMeを使って、縦型ショート動画やストーリーを、自社保有のウェブサイトやアプリに組み込むことで、滞在時間などのエンゲージメントや、購入率などのコンバージョン向上に大きく寄与することが可能になっており、媒体社向けは広告運用も可能な仕様になっている。

Instagramでお馴染みの「ストーリーズ(Stories)」のウェブ版は「ウェブストーリー」と呼ばれ、テキスト・画像・動画・音声・アニメーション、さらにアンケートやクイズといった様々なインタラクションを融合した動的なコンテンツフォーマットで、「より多くの情報を」「タイパ良く伝える」「モバイルに最適化された」縦型のフォーマットにより、ユーザーに馴染みの深いSNS型のUXで高いエンゲージメントをもたらすと共に、自社サイトやアプリにあるためファーストパーティデータとして取得が可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=145265&t=animationGifImage&f=809e7fe6d4c15ed882e81e420aa0f41b.gif ]海外媒体社で人気のウェブストーリー
またSNSのストーリーが世の中を席巻したことで、Googleがウェブストーリーを正式にサポートし、ウェブページと同様にインデックスされたことで、海外のメディア企業が続々と導入・活用を推し進めています。

今後もアンドブースターでは、メディアビジネス経験豊富なメンバーの強みを活かしながら、StorifyMeのウェブストーリーの活用によって、ウェブメディアだけではなく紙媒体とのシナジーを生み出し、今日の媒体社が抱える課題解決を支援してまいります。
ウェブストーリー・縦型ショート動画の活用はアンドブースターにお任せください
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145265/1/145265-1-c36ff96585428d551d8bc57dcab4eceb-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ストーリー・ショート動画・ライブ配信など、世の中を席巻するモバイルに適した「ソーシャルフォーマット」。私たちはソーシャルフォーマットの専門家集団として、メディアやブランドをブーストし、クライアントのビジネスの成功をご支援しています。

またStorifyMeは、メディアに限らずあらゆるビジネスでご活用が可能です。お困りごとがあれば、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
https://andboostr.com/

会社概要:株式会社朝日新聞出版
設立年月:2008年4月
所在地:〒104-8433 東京都中央区築地5-3-2
代表者:市村 友一(代表取締役社長)

会社概要:アンドブースター株式会社
設立年月:2023年8月
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル1F
代表者:柳瀬 敦(代表取締役)
事業内容:マーケティング支援、海外テクノロジーツールの販売・導入支援など。特にSNS運用や、SNSで人気のコンテンツフォーマット(縦型ショート動画・ウェブストーリー・ライブ配信など)の活用支援に強みを持つ。

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