生計を立てられる音楽家になるために、具体的にすべきこととは?自分の強みを活かした音楽キャリア構築を支援する『SORAMI』の第1回ラーニングセッション 11月30日に開催決定!

2024年9月18日(水)13時16分 PR TIMES

音楽・エンターテインメントの世界でキャリア構築を望んで学ぶ人たちが、十人十色の方法で国内外で食べていけるようになり、彼らの存在によって業界がさらなる繁栄と進化を遂げることを支援します。

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SORAMIとは

毎年、小・中・高校生がなりたい職業の上位にランクインする音楽・エンターテインメント系の職業。実技レッスンに通う子どもたちは沢山いる一方で、実際に同世界で生計を立てられる人はごく一部です。

音楽・エンターテインメントに携わる職業でどれだけ成功を収められるかは、いかに、それぞれの道で必要とされる様々な「スキル・ナレッジ・自己の強み」を伸ばし、サポーターとなる「善き人との出会いと繋がり」に恵まれるかにかかっています。

また、学びにおいては、「時間」「お金」「コミットメント」が効率的に消費・消化されることが重要ですが、音楽・エンターテインメントの教育では、それらが無限に求められることが当たり前のようなカルチャーが存在しています。

私たちは、人間とテクノロジーの協働型で、これらの要素の最大化と最適化を支援し、‌音楽・エンターテインメントの世界でキャリア構築を望んで学ぶ人皆が、十人十色の方法で国内外で生計を立てていけるようになること、そして、彼らの存在によって同業界がさらなる繁栄と進化を遂げ、より豊かな社会が実現されることを目指します。
SORAMIの提供サービス
1. 音楽の道を目指す人の支援
オンラインラーニングセッション・オリジナルテキスト教材:これからの時代の音楽キャリア構築に必須のスキル・ナレッジを提供します
オンライン個別セッション:学習者の強みを分析し最適なキャリアを協働構築します
2. 若手音楽家・シニア音楽家の支援
アーティストサービス:レコード会社、エージェンシー、ディストリビューター、イベンターといった既存の分類に縛られることなく、アーティストとファンを中心に据えた時に必要とされる以下のサービスを提供します。
A. 音源の企画制作・販売配信
‌B. ライブ / コンサートの企画制作
C. データ分析に基づくグローバルファンエンゲージメント
‌D. グローバルブランディング / マーケティング / プロモーション

*公式Website:https://sorami.org/
*生計を立てられる音楽家になるためのヒントが詰まった記事を無料で公開中:https://medium.com/@sorami_global

第1回 オンライン・ラーニングセッション
「生計を立てられる音楽家になるために必要なこと 2024」

『SORAMI』の初回セミナーでは、音楽を専門的に学ぶ学生とその親御さんを対象に、お金を稼げる音楽家になるために必要な考え方や意識の持ち方、取り組み方について、音楽家の育成における第一人者と共に深掘りしていきます。

【日時】
2024年11月30日(土)9:30〜11:00

【開催】
オンライン(Zohoにて開催)

【参加費用および参加方法】
参加費用:2,500円
参加方法:Peatixページ(https://sorami-the1stwebinar.peatix.com/)よりお申込み下さい
お申込みはこちらから :
https://sorami-the1stwebinar.peatix.com/view

【主催・運営】
SORAMI

【登壇者】
- 岩崎 貴行(いわさき・たかゆき):ジャーナリスト・文筆家
日高 剛(ひだか・たけし):ホルン奏者 / 東京藝術大学准教授
- 田中 宏和(たなか・ひろかず):アーティストやレーベルの成功を支援するパートナー事業者
- 宮本 文秀(みやもと・ふみひで):大学職員・ライトワーカー
- SORAMIメンバー(https://sorami.org/about-sorami)


【プログラム】
- 音楽家を取り巻く環境
- 音楽家としての新しい稼ぎ方
- 稼げる音楽家になるために必要なスキルとその身に付け方


【登壇者プロフィール】
岩崎 貴行(いわさき・たかゆき):ジャーナリスト・文筆家
1979年埼玉県生まれ。2003年早稲田大学政治経済学部卒業、同年日本経済新聞社に入社。政治部、金沢支局、社会部を経て、13〜20年文化部で音楽(ジャズ・クラシックほか)や文芸などを担当。さいたま支局キャップ、地域報道センター次長も務めた。24年9月に同社を退職し、同年10月から出版社勤務。専門は音楽を中心とする芸術文化で、音楽雑誌やネットメディアなどへの寄稿多数。東日本大震災、福島第1原発事故などの取材に関わった経験から、環境問題、地域振興などへの関心も高い。


日高 剛(ひだか・たけし):ホルン奏者 / 東京藝術大学准教授
宮崎県出身。長崎大学経済学部を卒業後、東京藝術大学、オランダ・マーストリヒト音楽院にてホルンを学ぶ。2000年広島交響楽団に入団、その後日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、NHK交響楽団ホルン奏者を2013年まで歴任し、国内外の数多くの指揮者の下で演奏した。 国内外のオーケストラとW.A.モーツァルトやR.シュトラウス、グリエール、シューマン:4つのホルン為のコンツェルトシュトゥック、リゲティ:ハンブルグ協奏曲等のソリストを務め好評を博した。 また演奏活動はソロ・室内楽・オーケストラのみならず多岐に渡っており、音楽と美術のコラボレーション、病院やリハビリテーション施設におけるアウトリーチ活動、長崎県地域プランディング推進委員として、長崎県五島市における文化芸術事業の企画運営にも意欲的に取り組んでいる。 演奏活動だけでなく国内外でワークショップを行い、後進の育成にも力を注いでいる。 これまでに、第43回国際ホルン協会シンポジウム (ロサンゼルス・U.S.A.)、The International Hornweek(マーストリヒト・オランダ)、シベリウス音楽院(フィンランド)、嘉義市(台湾)Poly Music Festival(中国・天津) にてリサイタルやマスタークラスを開催した。北九州国際音楽祭、木曽音楽祭、軽井沢国際音楽祭に参加。 2013年より東京藝術大学准教授。現在、国立音楽大学・昭和音楽大学・相愛大学各講師、名古屋音楽大学客員教授、日本センチュリー交響楽団首席客演奏者、新日本フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者を務める。 ホルンアンサンブル「つの笛集団」、THE HORN QUARTET、 木管五重奏Wind Five メンバー。 CD 「Variation for Horn」(フォンテック、レコード芸術準特選盤) 「HORIZON」(カメラータ・トウキョウ、レコード芸術特選盤) Etude CD ホルン「コップラッシュ60の練習曲」「ベローリ8つの練習曲」(ビットマップ) ホルンアンサンブル The Horn Quartet CD「Sparkling Horns!」(Con anima) R.シュトラウス ホルン協奏曲第1番・第2番(オクタヴィア)をリリース。


田中 宏和(たなか・ひろかず):アーティストやレーベルの成功を支援するパートナー事業者
アーティストやレーベルの成功を支援するパートナー事業者。ユニバーサル、ソニー、ワーナーなどグローバル・メジャー音楽会社でのシニアマネジメントを経て独立。新しいサービスやテクノロジーなど変化の著しい音楽ビジネスの中で、必要な情報をもとにアーティストが自立して判断し、キャリアを磨き、国内外での活躍が出来るよう支援している。


宮本文秀(みやもと・ふみひで):大学職員・ライトワーカー
桐朋学園大学卒業後、ヴァイオリンとヴィオラでプロ活動。後にウィーンに留学。帰国後、半年で表舞台から去り印刷会社に入社。2011〜13年東京藝術大学助手として企画制作の道へ。14年サントリーPS事業担当。15〜19年東京藝大特任准教授、文部科学省の早期教育プロジェクトや東京藝大ジュニアアカデミーを新設し担当。傍らNHK番組の構成、LFJやOMFのLIVE配信など携わる。19年11月〜昭和音楽大学勤務。23年プロアマ年齢不問の附属ストリングスアカデミーを新設、アカデミー番組「おしえて♪りょうちゃん先生」モンサル役も担当。次世代のための循環構築に、今日も冒険中。夢があるから人生は輝く。




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