アンチキャンサーテクノロジズ、東京大学協創プラットフォーム開発の支援プログラム「1stRound」支援先に採択

2024年10月10日(木)18時46分 PR TIMES

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株式会社アンチキャンサーテクノロジズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:西野輝泰、以下「アンチキャンサーテクノロジズ」)は、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長:植田浩輔、以下「東大IPC」)が運営する国内最大規模を誇るアカデミア共催起業支援プログラム「1stRound」の第11回支援先として採択されました。

【アカデミア発のスタートアップ支援プログラム「1stRound」】
「1stRound」は、国内最大規模のアカデミア向け起業支援プログラムとして、2017年に東京大学を母体にスタートしました。過去8年半で93チームを採択し、90%以上の資金調達成功率と50%以上の大型助成金採択率を達成しています。現在では17の国立・私立大学と2つの国立研究機関が参画し、Non-Equity資金支援やハンズオン支援を提供しています。また、コーポレートパートナーとの協業も積極的に推進し、採択チームの半数以上が大手企業との協業関係を築いています。さらに、関連大学の起業家教育プログラムとの連携を通じて、アカデミアからの起業を後押しし、持続可能なスタートアップエコシステムの構築を目指しています。

関連リリース
第11回「1stRound」支援先決定およびコーポレートパートナー参画のお知らせ(東大IPC)(https://www.utokyo-ipc.co.jp/news/2024/10/1stround_11th/)


【当社代表 西野 輝泰 のコメント】膵がんは年間約4万人の方が罹患しますが、5年生存率は僅か9%であり、最も悪性のがんとされています。約8割の方は発見時には手術ができない状態であり、抗がん剤の効果も極めて限定的です。同社は膵がんに対する「光免疫療法」を開発中で、基礎理論は既に完成し特許出願中です。その他にも5年生存率10%を切っている小細胞肺がんの治療も開発しており、これらの新しい治療を一刻も早く患者さんに届けることを目標にしています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151058/1/151058-1-8904f87aa280dfb53a680585afe48f0c-420x420.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【株式会社アンチキャンサーテクノロジズ概要】
当社は『創薬革命』をミッションとし、最先端の科学を社会に還元することを目指しています。高度な医学生物学知識を基に、難病治療薬の開発に挑戦しており、主に悪性度の高いがんの革新的治療法開発に力を入れています。長年に渡る大学医学部での基礎研究とデータサイエンスに基づく独自のアプローチが強みです。現在、複数のパイプラインを進めており、特に膵がん幹細胞を標的とする抗体療法や小細胞肺がんに対する代謝酵素阻害剤の開発に注力し手応えのある実験結果を得ています。

代表取締役: 西野 輝泰
所在地:東京都千代田区一番町22番地3
設立:2023年9月
事業内容:医薬品、医療機器等の研究、開発、製造及び販売など
https://anticancer.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
会社名:株式会社アンチキャンサーテクノロジズ
担当者:PR担当
E-Mail:info@anticancer.jp

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