財務会計を変革せよ、DXの力で。連結会計のインプレスが「連結DXパッケージ」をリリース

2024年10月25日(金)16時46分 PR TIMES

連結DXパッケージ - 会計システム市場にて20年以上の運用実績を活かし、DX化を諦めていた中堅企業に新たな選択肢を提供

株式会社インプレス(本社:東京都中央区日本橋人形町2-26-5 NX人形町ビル5階、代表取締役社長:江澤 章)は、連結DXパッケージの提供を開始します。

この新サービスは、大手監査法人と共同開発した連結会計システムとExcel収集プラットフォームの統合型クラウドパッケージとして、従来のExcel管理から抵抗なく、連結決算のDX化を実現します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148748/3/148748-3-67dae5092eab50db20da0a0a623da9c9-2000x1499.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]柔軟性と確実性が融合した実績・管理連結の統合型ソリューション
連結DX製品ページ:https://www.imprex.co.jp/product_dx_package

サービスの目的や背景
2018年9月、経済産業省が公表した「DXレポート」を契機として、我が国では「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を合言葉に、企業のDX推進に向けた施策が展開されています。
各企業にてDX推進の取り組みが進められる中、IPA(情報処理推進機構)が2023年2月に発表した「DX白書2023」(※1)によれば、DXに取り組んでいる日本企業は7割弱に達する一方、業務効率化による生産性の向上で「十分な成果が出ている」と回答した企業の割合は約1割強に留まっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148748/3/148748-3-00ca66f93f311f99ab3cbf901450e057-480x232.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]DXにおける取り組み内容と、その成果(『DX白書2023』より)
DXにおいて十分な成果を得られない原因として、「中小企業のDX推進に関する調査(2023 年)」(※2)によると、周辺システム(ETLツール、データウェアハウス)の刷新に多大なコストがかかるだけでなく、それぞれのツール活用に向けたシステム教育の負担やDXに関わる人材が足りないという現状があります。また、データドリブン経営の実現に向けたBIツールの導入についても、経営層の意識・理解が足りないとの課題も浮き彫りになっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148748/3/148748-3-8faa35c10b6b2bab760a0ef85003722b-480x243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](アンケート調査報告書『中小企業のDX推進に関する調査』より)
一方、持ち株化やM&Aの進展に伴い、目まぐるしく環境が変化する昨今、財務領域においてはグループ経営管理の重要性が一層高まっています。迅速な経営判断を行うためには、グループ全体の財務情報を一元管理可能なプラットフォームが欠かせません。

これらの課題を解決するために、株式会社インプレスは連結DXパッケージ(https://www.imprex.co.jp/product_dx_package)をリリースしました。このサービスは、数多くの上場企業様でご導入頂いているExcel収集プラットフォーム「iFUSION(https://www.imprex.co.jp/product_ifusion)」に加え、20年を超える運用実績を持つ連結会計システム「iCAS(https://www.imprex.co.jp/product_icas)」をオールインワンパッケージで提供。オフィス環境で多くの方が利用するExcelをベースとした標準パッケージと連結処理ロジックを組み合わせることで、システムに不慣れな現場にもスムーズな導入を実現。Excel管理に依存しがちなグループ会計のDX化に応えます。

*参考資料:
※1)DX白書2023(情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/publish/wp-dx/gmcbt8000000botk-att/000108041.pdf
※2)中小企業のDX推進に関する調査(2023 年)(中小企業基盤整備機構)
https://www.ipa.go.jp/publish/wp-dx/gmcbt8000000botk-att/000108041.pdf

サービス詳細
連結DXパッケージは、グループ傘下の予算/実績データをExcel収集プラットフォーム上で効率的に収集し、制度連結だけでなく管理連結もまとめてシステム運用ができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148748/3/148748-3-35d0784779dddcdad8223d6e9561395f-1200x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]連結DXパッケージ 運用フロー
大手監査法人と共同開発した連結処理ロジックは100を超えるパラメータとExcelベースの標準パッケージを備え、これまでExcelで連結決算を進められていたお客様でも抵抗なくシステム化を実現します。管理連結ではグループ各社の予実管理や連結上の着地見込作成、ボトムアップ予算編成にも対応。従来使用しているExcelフォーマットをそのまま活用することもできます。

サービス形態
連結DXパッケージは、オンプレミス型とクラウド型(Saas)から導入形態をお選びいただけます。昨今ニーズの高いクラウドサービスでの導入なら、テストランまで最短1ヶ月でご提供可能です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148748/3/148748-3-da0cbb2680c393a6d415f9be68cf386f-1200x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]テストランまで最短1ヶ月(本稼働まで標準3〜6ヶ月)

今後の展開
株式会社インプレスは、連結DXの提供を通じて、上場企業様は勿論のこと、これまでシステム導入を諦めていた非上場・中堅企業様への連結システム導入を推進していくというビジョンがあります。
システムに不慣れなユーザー様でも抵抗なく導入・運用いただけるよう、今後は継続して機能アップデートを続けていきます。

最短1ヶ月からスタート可能な「連結DX」は企業グループ全体の競争力を向上させ、持続的な成長を支えるキーツールとして、日本のDX化を支えて参ります。

詳細を見る :
https://www.imprex.co.jp/product_dx_package

会社概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/148748/table/3_1_be0889c0717477a6f8d07e2bc57602a7.jpg ]
自社プロダクト
Excel運用サポートシステム『iFUSION』https://www.imprex.co.jp/product_ifusion
連結決算システム『iCAS(アイキャス)』https://www.imprex.co.jp/product_icas
連結DXパッケージ https://www.imprex.co.jp/product_dx_package

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