音楽による国際共創教育プロジェクト「詩音~Shion~」に作曲家の東大路憲太氏が参加決定!クラウドファンディングを本日10月31日まで実施中
2024年10月31日(木)10時46分 PR TIMES
[クラウドファンディングページ: https://for-good.net/project/1001146 ]
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/21/142960-21-219d94b2e8ec04fbc19042b41d3999bb-1706x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]グラフィックレコーディング: 守隨佑果
■作曲家の東大路憲太氏が音楽による国際共創教育プロジェクト「詩音〜Shion〜」に参加決定
通信制高校教諭でTeam DICTメンバーでもある教育家の宮坂修平氏を発起人に、DICTの共創プロジェクトとして実施されている音楽による国際共創教育プロジェクト「詩音〜Shion〜」は、「2030年の自分に宛てた手紙」をテーマに、日本、フランス、アメリカの学生が参加し、一つの音楽を制作し、これを発信するプロジェクトです。このプロジェクトを通して、子ども一人ひとりが、友人、家族、進路、社会など、セカイとどのように関わっていきたいか、どのように関わるべきかを真剣に考え、向き合い、これを歌詞や音楽に反映させます(本プロジェクトのより詳細な情報は、右記既出のプレスリリースをご覧ください → https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000142960.html )。
このプロジェクトにおいては、音楽の各分野のプロフェッショナルとの共創により、その技や心構えに触れ、ワクワクしながら成長できる機会の創出を目指しており、今回、子ども達が制作した歌詞をもとに作曲〜音源制作を行う作曲家として、TVアニメ「ウマ娘 プリティーダービーSeason2」主題歌『ユメヲカケル!』をはじめ、多数のアニメ音楽を制作する作曲家の東大路憲太氏の参加が決定しました。
[東大路憲太氏のプロフィールはこちら → https://www.imagine-music.co.jp/artist/index/22 ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/21/142960-21-9fca8dc51632e64a43ea69ce01ee2a79-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]東大路憲太氏
「詩音〜Shion〜」参加にあたり、東大路氏よりビデオメッセージを頂戴しております(編集:詩音〜Shion〜)。
動画URL: https://youtu.be/o-tcAAIqcKk?si=d3kLeKgG7zmJxFgc
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=o-tcAAIqcKk ]
■その他のプロジェクト参加メンバーも随時公開予定
本プロジェクトの楽曲は【作詞→作曲→録音】の流れで制作され、その後世界に向けて配信されますが、各工程において各分野のプロフェッショナルを起用し、この共創プログラムに参加していただきます。作詞工程においては、子どもたちが作成した歌詞を、作詞家/シンガーソングライターが補作し、作曲工程においては、子どもたちが歌詞に込めた想いを、作曲家が作曲〜音源制作を行います。また、録音工程においては人気声優がメインボーカルを務め、その作品のクオリティを高めます。子どもたちがプロの技術を肌で感じる機会が度々訪れる、世界に類を見ない国際共創教育プロジェクトと言えるでしょう。
今回参加を公開させていただいた東大路氏の他にも複数のプロフェッショナルメンバーが参加しており、今後随時公開を予定しております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/21/142960-21-6b283481f9f39379c2082b62647f6004-750x520.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■OECD(経済協力開発機構)日本共同研究にも採択
本プロジェクトは「OECD(経済協力開発機構)日本共同研究」に選ばれ、東京学芸大学などを事務局とした「壁のないあそび場 - 座 -」に参画しています。子どもたちがプロの技術に触れながら共創するため、効率的に「高い教育効果」を得られ、既存の学校カリキュラムに無理なく融合させられる教育プロジェクトとして研究が進められています。このプロジェクトの完了後、取り組み内容はプロジェクトチームによって英語論文として執筆され、世界中の教育現場で再現ができる形を取ることが想定されています。
■研究および音楽制作等の領域でDICTがサポートする共創プロジェクト
社会起業家でイノベーション・マネジメントの研究者でもあるDICT創設者・代表の山本晋也が、本プロジェクトの研究領域、論文執筆等をサポートしており、音楽制作においてはTeam DICTメンバーで、これまでに多数のCD等音楽作品のほか、環境省「気候変動適応国際協力プロモーションビデオ」及びその楽曲において、共創型の作品制作をプロデュースした実績を持つ三留丈樹が、音楽プロデューサーとして参加しています。また、DICTから誕生した小中学生による企画・立案・運営の自律型カフェ・プロジェクト「Cafe de DICT」(カフェ・ド・ディクト)のメンバーも歌詞等の制作に参加する、DICTとの共創プロジェクトとなっています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/21/142960-21-82fc3419237ef97135a2024af818b4d7-3900x2531.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]山本晋也(左)と三留丈樹(右)
■「詩音〜Shion〜」を「盆踊りの櫓(やぐら)」のような存在に
本プロジェクトのクラウドファンディング実施に際し、プロジェクトオーナーの宮坂氏は以下のように想いを綴っています。
「楽しく成長したい!」と切望する子どもたち、「楽しく子どもの成長を支えたい!」と意気込む大人たちが共に集まって踊るための仕組みや仕掛け(「櫓」)をつくっていきます。いずれ人が人を呼び、気づくと大きなうねりとなっているはずです。
「子どもたちが力を合わせて何かを共につくった経験」、それこそが「人づくりであり、国づくり」の礎だと考えています。どうか皆さんお一人ひとりのお力をお貸しください。心より、どうか、どうかよろしくお願いいたします。
クラウドファンディングは下記URLにて10月31日(木)まで実施しております。素晴らしい教育機会の創出のためにお力添えをいただけますと幸いです。
[詩音〜Shion〜クラウドファンディングページ → https://for-good.net/project/1001146 ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/21/142960-21-ff0f4904044398b8947383e48bcb8c98-692x392.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]勤務する通信制高校で授業をする宮坂修平氏
DICT(Design, Innovation, Co-Creation, Technology)とは
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142960/21/142960-21-2cfa01927753a86a0f3b1deaa61ee364-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DICT(ディクト)は 2022 年 3 月、社会起業家の山本晋也によって創設された、Web 3.0/ DAOによる共創イノベーションのための社会実験コミュニティで、その名称は Design, Innovation, Co- Creation, Technology の頭文字によって構成されています。東京都渋谷区代々木の DICT CUBE TOKYO を中心に、DICT Base Miura(神奈川県三浦市)、DICT Base Miyako(沖縄県宮古島市)、DICT BASE FUJI(山梨県富士吉田市)、DICT Base Toyooka(兵庫県豊岡市)、等各地に拠点を有していま す。株式会社 Virgo をはじめ、これまでに 12 の法人が、DICT から誕生しています。
創設者・代表:山本 晋也
本拠地:東京都渋谷区代々木1-44-4 DICT CUBE TOKYO
※本プレスリリースに関する一般の方からのお問い合わせは、下記リンクの株式会社Virgoお問い合わせフォームよりお願い致します。株式会社VirgoはDICTから派生、誕生した企業で、DICTのコンテンツ制作等、運営の一部を担っております。
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