安全と省力化を追求した新製品を展示 「第8回鉄道技術展2023」にアクティオブースを出展

2023年11月6日(月)16時46分 PR TIMES

アクティオブース 幕張メッセ ホール4 小間番号F-06

 総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、2023年11月8日(水)〜10日(金)の3日間、幕張メッセで開催される鉄道分野の技術が横断的に会する総合見本市「第8回鉄道技術展2023」に出展いたします。

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 アクティオでは、鉄道分野においてもレンタルとコンサルティングを融合させたレンサルティング(R)を通じて工事力の維持、向上に必要な機械や機材を改良・開発し、現場のニーズにあわせた様々な鉄道工事用建設機械と技術力を提供しています。

 今回のブースでは、省力化につながるダンプや、安全装置付きのバックホー、作業効率の向上に寄与するアタッチメントなど、新製品を含め様々な機種を展示し、お客様に最適解を提案していきます。

■主な出展機種
1)新型軌陸両用Vダンプ 型式:D-1628
[画像2: https://prtimes.jp/i/57111/101/resize/d57111-101-0bffc3e700bf37f629d1-1.jpg ]

キャビンとベッセル(ダンプ荷台)の間に工具の積載スペースを設置。
常用装備される工具を積んだままにしておけることで作業や現場ごとの載せ替え作業を減らし、降積載作業を省力化します。
使用者ごとの積載スペースのアレンジも可能です。

2)接触防止安全装置付き軌陸バックホー 型式:Magic Fuse-ir600
[画像3: https://prtimes.jp/i/57111/101/resize/d57111-101-9deb9c3b6205998f9401-2.png ]

トンネル内作業時においてバックホーが旋回時にオフセットアームが設備に衝突することを防ぎます。
1次制御では動作を停止させず、エンジン回転数の低下でオペレーターに注意を促すなど、作業効率の低下を防ぐための配慮もしています。


3)複合アタッチメント グラップル&4頭タンパー 改 型式:G4-II
[画像4: https://prtimes.jp/i/57111/101/resize/d57111-101-fe2fdb85cd73ad1ca5ea-3.jpg ]

1台でグラップルとタンパーの使用が可能なため、バックホーを入れ替える必要がなく、作業効率の向上につながります。
今回の展示品はG4-21型の改良品で、約2年間の運用実績から改良を施した試作品です。

4)GeoMation 鉄筋出来形自動検測システム
[画像5: https://prtimes.jp/i/57111/101/resize/d57111-101-cc811399a446f0ee5213-4.png ]

土木現場向けの鉄筋出来形自動検測システム。奥行の情報を取得する深度センサーを内蔵したデプスカメラ&Androidタブレットで撮影し、鉄筋の本数・間隔を自動でリアルタイム計測します。
帳票作成も自動化され、従来手法の約3分の1の省力化を実現します。

■開催概要
名称:第8回鉄道技術展2023 Mass-Trans Innovation Japan 2023
会期:2023年11月8日(水)〜10日(金) 10:00〜 17:00
会場:幕張メッセ 4・5・6・7・8ホール
(アクティオ出展ブース: ホール4 小間番号F-06)
主催:産経新聞社
後援:国土交通省/文部科学省/千葉県/千葉市/独立行政法人日本貿易振興機構/独立行政法人国際協力機構/独立行政法人自動車技術総合機構 交通安全環境研究所/独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構/北海道旅客鉄道株式会社/東日本旅客鉄道株式会社/東海旅客鉄道株式会社/西日本旅客鉄道株式会社/四国旅客鉄道株式会社/九州旅客鉄道株式会社/日本貨物鉄道株式会社/東京地下鉄株式会社

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