観客動員数は過去最高の23万５千人を記録！県民総参加で盛り上がる新たな時代の信玄公祭りを開催
2023年11月7日（火）19時46分 PR TIMES
信玄公祭り実行委員会（会長：長崎幸太郎）は、令和５年１０月２７日（金）〜２９日（日）の３日間、世界一の武者行列、「第５０回信玄公祭り」を開催いたしましたことを、以下ご報告いたします。
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記念すべき節目の開催となる「第５０回信玄公祭り」は、史上初の女性信玄公を迎え、信玄公祭りを４つのフェスの集合体と位置づけ様々な新しい試みを実施いたしました。イベント期間中３日間の総観客動員数は、過去最高の２３万５千人を記録しました。
※３日間トータルの人出をカウントし始めたのは平成２１年から
前夜祭 神明の花火in甲府城（令和５年１０月２７日）
信玄公祭り初日の令和５年１０月２７日（金）は神明の花火in甲府城と題し、舞鶴城公園において、祭りのスタートを飾る花火の打ち上げが行われました。花火の歴史は武田氏時代の「狼煙（のろし）」に始まると言われ、花火のまちとして知られる市川三郷町の「神明の花火」とコラボした約１，２６０発の色鮮やかな「のろし花火」を打ち上げ、大輪の花火が甲府盆地の秋の夜空を彩りました。
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出陣式（令和５年１０月２８日）
信玄公祭りのメインとなるイベント。今からおよそ４５０年前、宿敵上杉謙信と勝敗を決するため川中島の合戦へ出陣していく武田信玄公率いる甲州軍団の勇姿が舞鶴城公園にて再現されました。今年は、初の女性による信玄公及び山本勘助として、信玄公役をモデルで俳優の冨永愛さん、山本勘助役を俳優の白須慶子さんが務められました。
舞鶴城公園特設ステージで行われた出陣式では、舞台上に初めて設置された花道で甲府商業高校ソングリーダー部が扮する女武者たちが華麗な舞で観客を魅了すると、甲冑を身にまとった冨永さんが堂々のランウェイを披露。戦を嫌い、戦の無い世を願うというメッセージとともに、誰よりも強く優しい信玄公を演じました。
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甲州軍団出陣（令和５年１０月２８日）
宿敵上杉謙信と激突した川中島合戦に出陣する様子を再現した甲州軍団出陣。今年は、国内外から３４団体、１，３６０人もの鎧武者姿の軍勢が集結し、過去最大規模の出陣となりました。また、湖衣姫コレクションでグランプリに選ばれた大野瑞穂さんも湖衣姫隊として出陣し、甲州軍団に花を添えました。
駅前では、山本勘助が迫力満点の殺陣を披露。また、平和通りから舞鶴城公園に戻るまでの行進では、乗馬した信玄公率いる甲州軍団による勇壮華麗な武者行列に、新たに設置した有料観覧席や観覧ゾーンに集まった多くの観客が圧倒されていました。
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「千代田セレモニーグループプレゼンツ・パレードフェス」
第５０回記念パレード 〜ハロウィン仮装パレード〜（令和５年１０月２８日）
第５０回の開催を迎える信玄公祭りを記念し、甲府市中心街のハロウィンイベントである「ハッピーハロウィンin甲府」とコラボしたハロウィン仮装パレードを今年も開催。今年は、当日の飛び入り参加の受付も行い、思い思いの仮装をした方々や段ボール甲冑姿のかわいい幼児達、本格的な甲冑姿の武者、武将姿の外国人などの多様な人々が、信玄公祭りを通じて、自分らしさを表現し、多様性を認め合う象徴として参加し、パレードを盛り上げました。
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「山日YBSグループプレゼンツ・スポーツフェス」
チャンバラ合戦 in信玄公祭り（令和５年１０月２８日）
舞鶴城公園南広場では、子どもたちが武田軍５０人対上杉軍５０人に分かれてスポンジ製の刀で戦う、チャンバラ合戦が行われました。子どもたちの真剣な戦いに、周りにいた大人たちからも大きな声援が送られ、秋晴れの中、芝生の上を楽しく駆け回りました。
また、自由に装飾したオリジナル刀を作ることが出来るワークショップに参加した子どもたちは、世界で１本の自分だけの刀に笑顔を見せていました。
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「アルソア慧央グループプレゼンツ・グルメフェス」
武将たちのお休み処（令和５年１０月２８日〜２９日）
舞鶴城公園鍛冶曲輪門南側では、戦国時代の食を楽しむ時代風屋台が出店。多くの方々が戦国時代の風情に浸りながら、武将たちが食した時代飯や武田兵糧丸を堪能しました。
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キッチンカー大集合（令和５年１０月２８日〜２９日）
国内外の美味しいものを集めた約４０台のキッチンカーが大集結。今年初めてキッチンカーを出店した防災新館南側道路では、山梨県のグルメを求める人々の行列で大盛況でした。
※防災新館南側道路のキッチンカーは２８日のみ出店
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「桔梗屋グループプレゼンツ・文化芸能フェス」
信玄公を想う茶会（令和５年１０月２８日〜２９日）
戦国時代に始まったといわれる茶の湯。実際にお茶を点てる様子を目の前に、茶の湯の文化に気軽に触れられる催しです。数多くの方々が和菓子とお茶を召し上がりながら、ほっとするひと時を過ごしていました。
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笹子追分人形芝居上演（令和５年１０月２８日）
第５０回信玄公祭りを記念して、山梨県無形民俗文化財である笹子追分人形芝居を武田神社甲陽舞能殿で特別上演しました。信玄公祭りにちなんで、武田家と上杉家の争いを題材とした「本朝廿四孝」が上演され、集まった多くの観客が江戸時代から伝わる巧みな人形捌きに感嘆の声をもらしました。
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信玄公祭り最終日（令和５年１０月２９日）
信玄公祭り最終日の２９日（日）は、前日に引き続き、信玄グルメ横丁や賑わい城下町では山梨県内のグルメを楽しむことができ、ベーコンフェスティバルでは、イーティングコンテストが開催され、白熱した大食いバトルが繰り広げられました。また、舞鶴城公園特設ステージでは、山本勘助役を務めた白須慶子さんと玉幡中学校によるなぎなたのコラボステージや甲府囃子の演奏、和太鼓の演奏を実施しました。フィナーレには山梨県が誇るミュージシャン藤巻亮太さんのスペシャルライブを実施。藤巻さんの力強くも優しい歌声が舞鶴城公園に響き渡り、大歓声の中、３日間に及ぶ祭りを締めくくりました。
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◆問い合わせ先
信玄公祭り実行委員会（公益社団法人やまなし観光推進機構内）
担当：中村、海口
住所：甲府市丸の内１-６-１ 県庁別館２階
電話：055-231-2722（県庁内線）4207
FAX：055-221-3040
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記念すべき節目の開催となる「第５０回信玄公祭り」は、史上初の女性信玄公を迎え、信玄公祭りを４つのフェスの集合体と位置づけ様々な新しい試みを実施いたしました。イベント期間中３日間の総観客動員数は、過去最高の２３万５千人を記録しました。
※３日間トータルの人出をカウントし始めたのは平成２１年から
前夜祭 神明の花火in甲府城（令和５年１０月２７日）
信玄公祭り初日の令和５年１０月２７日（金）は神明の花火in甲府城と題し、舞鶴城公園において、祭りのスタートを飾る花火の打ち上げが行われました。花火の歴史は武田氏時代の「狼煙（のろし）」に始まると言われ、花火のまちとして知られる市川三郷町の「神明の花火」とコラボした約１，２６０発の色鮮やかな「のろし花火」を打ち上げ、大輪の花火が甲府盆地の秋の夜空を彩りました。
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出陣式（令和５年１０月２８日）
信玄公祭りのメインとなるイベント。今からおよそ４５０年前、宿敵上杉謙信と勝敗を決するため川中島の合戦へ出陣していく武田信玄公率いる甲州軍団の勇姿が舞鶴城公園にて再現されました。今年は、初の女性による信玄公及び山本勘助として、信玄公役をモデルで俳優の冨永愛さん、山本勘助役を俳優の白須慶子さんが務められました。
舞鶴城公園特設ステージで行われた出陣式では、舞台上に初めて設置された花道で甲府商業高校ソングリーダー部が扮する女武者たちが華麗な舞で観客を魅了すると、甲冑を身にまとった冨永さんが堂々のランウェイを披露。戦を嫌い、戦の無い世を願うというメッセージとともに、誰よりも強く優しい信玄公を演じました。
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甲州軍団出陣（令和５年１０月２８日）
宿敵上杉謙信と激突した川中島合戦に出陣する様子を再現した甲州軍団出陣。今年は、国内外から３４団体、１，３６０人もの鎧武者姿の軍勢が集結し、過去最大規模の出陣となりました。また、湖衣姫コレクションでグランプリに選ばれた大野瑞穂さんも湖衣姫隊として出陣し、甲州軍団に花を添えました。
駅前では、山本勘助が迫力満点の殺陣を披露。また、平和通りから舞鶴城公園に戻るまでの行進では、乗馬した信玄公率いる甲州軍団による勇壮華麗な武者行列に、新たに設置した有料観覧席や観覧ゾーンに集まった多くの観客が圧倒されていました。
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「千代田セレモニーグループプレゼンツ・パレードフェス」
第５０回記念パレード 〜ハロウィン仮装パレード〜（令和５年１０月２８日）
第５０回の開催を迎える信玄公祭りを記念し、甲府市中心街のハロウィンイベントである「ハッピーハロウィンin甲府」とコラボしたハロウィン仮装パレードを今年も開催。今年は、当日の飛び入り参加の受付も行い、思い思いの仮装をした方々や段ボール甲冑姿のかわいい幼児達、本格的な甲冑姿の武者、武将姿の外国人などの多様な人々が、信玄公祭りを通じて、自分らしさを表現し、多様性を認め合う象徴として参加し、パレードを盛り上げました。
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「山日YBSグループプレゼンツ・スポーツフェス」
チャンバラ合戦 in信玄公祭り（令和５年１０月２８日）
舞鶴城公園南広場では、子どもたちが武田軍５０人対上杉軍５０人に分かれてスポンジ製の刀で戦う、チャンバラ合戦が行われました。子どもたちの真剣な戦いに、周りにいた大人たちからも大きな声援が送られ、秋晴れの中、芝生の上を楽しく駆け回りました。
また、自由に装飾したオリジナル刀を作ることが出来るワークショップに参加した子どもたちは、世界で１本の自分だけの刀に笑顔を見せていました。
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「アルソア慧央グループプレゼンツ・グルメフェス」
武将たちのお休み処（令和５年１０月２８日〜２９日）
舞鶴城公園鍛冶曲輪門南側では、戦国時代の食を楽しむ時代風屋台が出店。多くの方々が戦国時代の風情に浸りながら、武将たちが食した時代飯や武田兵糧丸を堪能しました。
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キッチンカー大集合（令和５年１０月２８日〜２９日）
国内外の美味しいものを集めた約４０台のキッチンカーが大集結。今年初めてキッチンカーを出店した防災新館南側道路では、山梨県のグルメを求める人々の行列で大盛況でした。
※防災新館南側道路のキッチンカーは２８日のみ出店
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「桔梗屋グループプレゼンツ・文化芸能フェス」
信玄公を想う茶会（令和５年１０月２８日〜２９日）
戦国時代に始まったといわれる茶の湯。実際にお茶を点てる様子を目の前に、茶の湯の文化に気軽に触れられる催しです。数多くの方々が和菓子とお茶を召し上がりながら、ほっとするひと時を過ごしていました。
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笹子追分人形芝居上演（令和５年１０月２８日）
第５０回信玄公祭りを記念して、山梨県無形民俗文化財である笹子追分人形芝居を武田神社甲陽舞能殿で特別上演しました。信玄公祭りにちなんで、武田家と上杉家の争いを題材とした「本朝廿四孝」が上演され、集まった多くの観客が江戸時代から伝わる巧みな人形捌きに感嘆の声をもらしました。
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信玄公祭り最終日（令和５年１０月２９日）
信玄公祭り最終日の２９日（日）は、前日に引き続き、信玄グルメ横丁や賑わい城下町では山梨県内のグルメを楽しむことができ、ベーコンフェスティバルでは、イーティングコンテストが開催され、白熱した大食いバトルが繰り広げられました。また、舞鶴城公園特設ステージでは、山本勘助役を務めた白須慶子さんと玉幡中学校によるなぎなたのコラボステージや甲府囃子の演奏、和太鼓の演奏を実施しました。フィナーレには山梨県が誇るミュージシャン藤巻亮太さんのスペシャルライブを実施。藤巻さんの力強くも優しい歌声が舞鶴城公園に響き渡り、大歓声の中、３日間に及ぶ祭りを締めくくりました。
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◆問い合わせ先
信玄公祭り実行委員会（公益社団法人やまなし観光推進機構内）
担当：中村、海口
住所：甲府市丸の内１-６-１ 県庁別館２階
電話：055-231-2722（県庁内線）4207
FAX：055-221-3040
