stu初のアート作品『Sandscape Garden』を「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」にて展示

2023年11月7日(火)18時16分 PR TIMES

「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げる株式会社stu(本社:東京都渋谷区、CEO:黒田貴泰、https://www.stu.inc/) は、エンターテインメント領域で培ってきた知見と最先端技術を駆使し、stuとして初のアート作品『Sandscape Garden』を制作。ブルガリのアイコンである「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を祝して開催される「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」にて展示いたします。エキシビションは東京・表参道にて11月9日(木)から26日(日)まで一般公開されます。

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stuは「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げ、5G・xR・AIといった先端技術領域と、映像体験・体験デザインといったクリエイティブ領域を掛け合わせ、民間企業や行政とも連携しながらエンターテインメントコンテンツの開発を行なっています。
この度stuでは、エンターテインメント領域で培ってきた知見と最先端技術を駆使し、初のアート作品を制作しました。本作品は、伝統ある「枯山水」に先端技術を組み合わせることで、球体の動きと余白の静寂の対比という新しい表現に挑戦しています。本作品の制作においては、日本庭園の伝統を受け継ぐ植彌加藤造園とコラボレーションを行いました。

アート作品『Sandscape Garden』について


日本庭園において、石や砂で簡素に自然の美を表現する枯山水は、静寂や永遠を感じさせる空間に、水や風、それらにより刻々と変容を重ねながら形づくられる躍動的な景色を映し出します。その枯山水をモチーフにブルガリが掲げるメタモーフォシスの移ろいと再生のシンボルである「セルペンティ」をテーマに『Sandscape Garden』は、先端技術を組み合わせることで、新しいクリエイションに挑戦しています。
日本の伝統的な庭園様式である枯山水の中に、自然の法則に基づいたアルゴリズムによる球体の動きで蛇と砂紋を描きだし、静と動の融合を表現しています。このアート表現の最適な経路算出と描画経路の確定をするアルゴリズムは、蟻コロニー最適化といわれる、蟻が群れから食物までの経路を見つける際の挙動を基に開発されたものを活用しています。千年以上にわたって時代ごとに異なる流行を取り入れて新たに創造され、変化しながら伝統として受け継がれる日本庭園と、時代ごとに革新的な技術やデザインを取り入れて進化し続けるブルガリの根底には、共に伝統技術に基づきながら、その可能性を無限に広げ、時代を超えて多くの人を惹きつける魅力があります。

「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」概要


期間:11月9日(木)〜11月26日(日)
場所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
オープン時間:11:00〜20:00(最終入場19:30)
※最終日11月26日(日)は11:00〜17:00(最終入場16:30)となります。

「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」は、ブルガリ公式LINEにて事前予約制となり、下記QRコードからアクセスいただけます。
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お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 0120-030-142
公式サイト関連ページ:https://www.bulgari.com/ja-jp/serpenti-75-artists.html

植彌加藤造園について


植彌加藤造園は、嘉永元年(1848)に創業して以来、代々造園業を営み、長く培われてきた伝統技術に根ざしながらも時代の感性を取り入れた作庭を行っています。文化財に指定された古庭園の管理や修理に携わる傍ら、庭園の活用も実践し、日本庭園の伝統を未来へと繋ぐことを目指して「景色をはぐくむ」ことに取り組んでいます。
公式サイト:https://ueyakato.jp/

株式会社stuについて


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stuは、「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げ、ボーダーレスなアイデアを創出するクリエイティブチームを中心に、5G、XR、メタバース領域のエッジテック事業と、ライターズルームやプレビズといった世界基準の映像制作ワークフローを導入したコンテンツ開発事業を掛け合わせ、エンターテインメントの新時代を創造する企業です。
公式HP:https://stu.inc/
公式Twitter:https://twitter.com/stuinc_

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